モジュラーな建物の新作、レゴ クリエイター・本屋さん(10270)登場

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先日からちらほらと話が出ていた、クリエイターの巨大な建物シリーズの最新作として、「LEGO Creator Bookshop (10270)」が正式に発表された。日本語訳すると本屋さん、となるのかな。2020年1月1日発売とあるので、恐らく実際には今年年末から登場するはず。まだアマゾンには登録されていないけど。価格は179.99ドルなので、日本円では29800円ぐらいになりそう......ってああ、もしかすると当初はレゴストア限定品になるかも。

各階層が取り外ししやすいよう、ポッチの部分が少なくなっているつくりは賛否両論で、強度がアレなことになるから個人的にはあまり好みではない。とはいえ、中を見せたいというのもあるから仕方がないのかな。本屋ってのは興味をそそられるテーマなので、本屋部分だけでもほしい。


指摘されている通り新しいパーツを存分以上に使っているのが特徴の一つで、見栄えを良くしたいという思いは分かるのだけど、反面、それってレゴのコンセプトとしてはどうなんだろうかという気もする。

そして既視感があるのでチェックしてみたら、ツイッターの鳥マークのようなアイテムがちゃっかりといたりする。じきに他のセットにも登場するだろうけど、これだけでもいいからほしい。1ダースほど。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2019年12月 7日 07:06に書いた記事です。

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