レゴの2020年前半期カタログ、ヒーロー編・なかよし編・デュプロ、すべて確保しました。#lego pic.twitter.com/S3pp8iT92T
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 30, 2019
毎年この時期になると配布されはじめる、レゴの新版カタログ。ここ数日は毎日のように出先のトイザらスに足を運んで問い合わせを続け、ようやく昨日まとめて確保することができた。ネットではもう少し前から配布始めてたよとの話もあったんだけど、この辺は地域差があるから仕方が無い。
手に入れたのはヒーロー編、なかよし編、そしてデュプロ。2020年1~6月分。
今回はほとんどがすでに発売中のタイトルで目に留まるような話はさほど無し。ヒーロー編に警察のアクションアイテムのことを「レゴ技」と表現するページがあったり、ミニオンズが春に出るとの告知があったり。 #lego pic.twitter.com/hWsKCIeta0
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 30, 2019
実のところ今回のカタログでは、初見のアイテムの類はほとんどなく、すでに発売中か間もなく発売のものばかりで、目新しいものは無し。どこぞで指摘されていたけど、ヒーロー編に関してはもやっとしたところが雰囲気的に。あと、ヒドゥンサイドはイメージカラーの影響もあるのだけど、紙面でまとめて掲載すると色がケバすぎて読みづらい。あれはデザインの問題か。レゴ技とか気持ちは分かるけど、それは果たしていいのか。
ミニオンズはちょっと期待。具体的にどんなのが出てくるのか...ってあれ? そういや「Trolls World Tour」がまったく載っていないのだけど。
なかよし編では「ドッツ」という新シリーズが3月に登場するとの話。詳細は不明。ドットアーツ的なものをレゴでやるというものかな、あるいはテクニックっぽいものとか。デュプロは結構見るところがあって、なんか新鮮味。 #lego pic.twitter.com/DBuMHiA2gj
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なかよし編でも特段変わったところは無し。「ドット」という新シリーズの登場が目に留まったぐらい。恐らくはドット絵的な楽しみ方をするものじゃないかなあ、と。フレンズらしい。
デュプロは色々とシリーズ構成が楽しくて、実は今回の中で一番読みごたえがあるカタログな気がする。いいのか、それで。
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