レゴの浸け置き洗いに使う適度の大きさのネット袋が見つからず、色々と探してようやくたどり着いたのがこの「ネットスポンジ」。中のスポンジを取り出してネット袋だけを使う次第。口の部分は折り込んでから洗濯ばさみで封印。ベストな大きさで安価。スポンジももちろん普通に利用。 pic.twitter.com/yXxXrUEtkT
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 12, 2019
開封済の中古品とか、レゴストアでのピックアブリックなどで調達したレゴは、多かれ少なかれ他の人の手が触れられているし、どのような汚れがあるか分からないので(神経質という指摘もあるだろうけど、逆にしっかりとチェックすることがマナーだと思う)、何らかの形でクリーニングするのが当方の様式となっている。例の超音波洗浄機があればもう少し楽になるのだけど、今はまだ無いので原則としては洗濯機での洗浄か、バケツなどに浸けこんでのクリーニング。
いずれにしてもそのままぶち込むと色々と面倒なことになるので、網目のネット袋に入れた上での作業になるのだけど、この袋がなかなか見つからない。シャツや縫いぐるみを入れるための洗濯用の袋は市販化されているのだけど、それだと大きすぎるんだよね。小物を入れる巾着袋ぐらいのサイズが欲しい。
装飾品などの専門店に行けばこの類のはあるのかもしれないけど、当方の精査の限りでは見つからず、結局のところ行き着いたのが、このネットスポンジ。スポンジをネット袋で包んで使いやすく、長持ちするようにしたものだけど、このスポンジ部分を取り除いて袋だけ使うという次第。
単価は安いし、スポンジは普通に台所用などとして使えるので、非常にコスパが良い。入り口の部分が開けっ放しだけど、これは折り込んだ上で洗濯ばさみなどで封をしてしまえばよいまでの話。
なおネットスポンジの類はメーカーによって微妙にサイズが異なる。個人的には写真で撮ったものよりちょい大きめの、イオン系のドラッグストアで調達できるのがベストかな、と。
ともあれ、是非一度、お試しあれ。
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