2020年1月アーカイブ


そういやレゴの公式ツイッターアカウントがそんな話をしていたっけ、ということで先日トイザらスで発見した、無料の小冊子「レゴ技 マニュアルブック」。最新のレゴのカタログで明確に定義された、警察と泥棒の追いかけっこの情景再現の際に使われる、セットでの色々なギミックを「レゴ技」と名付け、それを使って泥棒を捕まえようという遊びを提案する提案本的なアプローチ。レゴシティにはどれだけ泥棒がいるねんとか、ラノベでありがちな「実は泥棒もレゴシティ側が雇用しているエンターティナー的な存在でしかない」という設定を考えると面白いよね、とか。

デザインが警察手帳っぽいのは子供受けを狙ったからだろうか。個人的にはこういうセンスは大好き。



レゴのパーツショップとしてはステキナイスな部類に入るショップ、デジラ。サイトの前面リニューアルをするということで1月29日に臨時のお休みを取るよという告知があったんだけど、その前日の1月28日からメンテナンス中ですのメッセージが入って注文を受け付けないようになり、その後全面的な切替画面に差し替わった。

恐らくは売買・商品管理のシステムそのものを入れ替えるのだろうなという予測はしていたのだけど、リニューアル予定の1月29日を過ぎ、翌日の1月30日になってもメンテナンスが終わらない。気になるのはお知らせの告知文が「2020/01/29 ネットショップの全面リニューアルに向けてメンテナンス中です」のままのこと。

何らかのトラブルや作業の難航が生じているとしても、例えばメンテが長引いていますとかリニューアルオープンを延期します的な状況報告のテキスト差し替えぐらいはできるはず。それすらできない状況が生じている可能性がある。



先日紹介した、イギリスのサッカー場をデザインしたクリエイターシリーズの最新作「クリエイター エキスパート オールド・トラッフォード -マンチェスター・ユナイテッドFC-(10272)」が、楽天市場の公式店で予約受付を始めたのが確認できた。発売日は2月1日からだけど、価格は3万7376円。まぁ、パーツ数やデザイン相応の価格かな、という気はする。米公式のオンラインストアでは299.99ドルなので、暴利とかいう話はまったく無し。


レゴの夏の新作、名前が続々判明

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ドイツで開催されているという玩具ショーでレゴの夏の新作が続々披露されたという話。実物ではなくてラインアップ......かと思って一次ソースをたどったら実物もすでに展示されているとのことで。詳しくは英語サイトで色々と解説が出てくるのだろうと思うけど、とりあえずは拾えるラインアップを覚え書きとして。

アーキテクチャーはホワイトハウスが登場するとの事。これは初めてほしいと思った感じ。



最新のレゴのフレンズサイドのカタログで「DOTSという新シリーズが登場するよ」的な話が出ていたのだけど具体的な内容はまだ未公開だったので、名前とかちらりと出ているイメージ写真から恐らくはドットアートの類ではないかなと思っていたのだけど、その正式発表が先日行われて、やはりドットアートにスポットライトを当てたシリーズであったことが判明したというお話。発売は3月1日からとのこと。

元々個人ベースでドットアートをしている人は結構いたし、最近のレゴのセットでも商店のデザインを中心にイニシャル広告的なもの(印象深いデザインを看板にして展示するスタイル。アイスクリーム屋の前面に大きなアイスの造形を作るとか)を使う傾向があったんで、そういう方向性が好きな人がレゴの中の人にいるのだろうなあ、という感はあったのだけど。ドットアートをシリーズ化するとは、結構驚いた。それと共に、ブリックヘッズ同様に、レゴならではの切り口で色々とやってくれそうな感じなので期待ができる。


ユニクロとレゴのコラボシャツ発売

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以前も似たような企画は何度か展開され、当方も大人向けのを何着か購入した記憶もあるのだけど、ユニクロとレゴのコラボによるレゴシャツが本日付で発売されることに。結構イカスデザインのものが多くて、室内着はもちろんだけど、外服としても問題ないような気がする......のだけど。

これって今回のは子供向けだけなんだよね。何度か検索したけど大人用のは無い。一応サイズの上限が160なんで、小柄な人にはフィットするかもしれないけど、当方にはまるきり無理。



先日のレゴストア巡りで公式店には在庫はあるけどオンラインショップとか一般販売店とかには在庫が空っぽ的な状態が生じているということが判明した、昨年末発売のレゴのスターウォーズの新作群。映画の最新作が公開されているので、海外での需要が大きいから日本には回ってきていないのかなという推測を立てたのだけど、それを裏付けるようなデータが。

例のアマゾンでの価格変動などを精査できるアドオンのKeepaを使って、「スター・ウォーズ カイロ・レンのコマンド・シャトル(TM) マイクロファイター 75264」の動向を確認したのが引用ツイートの内容。米英アマゾンではおおよそアマゾン本体からの在庫が存在している状態が続いており、容易に調達することが可能となっている。在庫数までは把握できないけど、品切れになる期間があまり無いことから、潤沢だということは容易に想像ができる。


1月25日(土)より、レゴストア限定で「レゴヒドゥンサイド」のお買い上げプレゼントキャンペーンを実施いたします。レゴ製品 7,700円(税込)以上お買い上げのお客様に、「レゴヒドゥンサイド ドラッグレーサー〈ミニセット〉」をプレゼント!

先日言及したヒドゥンサイドの世界観でのドラッグレーサーのミニセット。結局は7700円以上お買い上げの方限定品ってことになった。レゴストア限定。こっそりと例えばトイザらスあたりでも似たようなキャンペーンをやってくれるとありがたいけど、それはさすがに難しいかな。



ここ数日色々とあってストレスがマックスハートな状態となっていてこのままでは色々とヤバいということで、急遽時間を取って東京のレゴストア巡りを敢行。まずは東京駅のレゴストアに足を運んだのだけど、例の新作のスターウォーズのセットはごく普通に並んでいた。この後向かった他のレゴストアなどでも余裕で在庫もりもりだったので、どうも一般店やオンラインストアにまでは回せないほどの数しか確保できていないというのが正解の雰囲気。ならばせめてその旨の告知があるといいのだけどな。


レゴの「互換品」問題あれこれ

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アマゾンとかヤフオクではもりもり展開されている、レゴの互換品の問題。要はあの有名なレゴとの互換品があるステキナイスなブロック玩具ですよーというセールスアピールをしているブロックなもの。実のところ基本的な形のブロックに関しては商標やら特許やらはクリアされているので、真似ても誰も困らないし文句も言えない。スマホのカバーとか周辺機器とかがいい例だな。もちろん規格に合致していないのに規格がマッチングしているとかいうウソはいっちゃいけないけど。

一方で、某中国の企業で問題視されてお縄になったような、レゴ社のセットや固有のミニフィグをそのままパクったり、さらにはディズニーやマーベルのような版権ものをパクったものは、当然アウト。基本的なレゴの規格を用いていたら、たまたまミッ●ーになっちゃいましたという言い訳は通用しない。ミジンコがシェークスピアを書き連ねるぐらいの確率だろ、それ。

さらにヤフオクでよく見かけるものとしては、レゴ社のオリジナルでは存在しないような版権物の造形まであったりする。ウルトラマンとかドラゴンボールとか。



映画放映のタイミングと重なったためか、昨年末に登場したレゴのスターウォーズ系セットは非常に人気が高いようで、日本にはあまり数が回ってきていない雰囲気がある。実店舗でも入荷そのものがしていないところも結構あって違和感を覚えるほど。

で、中でもちょっと異色なマンダロリアン(TM) バトルパック(75267)が昨日の夕方に、アマゾン直売の在庫として再入荷。これ幸いにと1つ注文し、上のような形で周知。残念ながらもう一つのお目当て「スター・ウォーズ カイロ・レンのコマンド・シャトル(TM) マイクロファイター(75264)」は入って来なかったけど。


デンマークLEGO Groupは1月21日、国際宇宙ステーション(ISS)のレゴモデルを発表した。2月1日に世界のレゴショップで発売する計画だ。米国での販売価格は69.99ドル(約7700円)。ISS本体だけでなく、2人の宇宙飛行士と、スペースシャトルのような輸送船も付属する。スペースシャトルは現在は使われていないが、NASAは米国製宇宙船での宇宙飛行士輸送を計画している。ISSには船外活動のためのエアロックハッチもある。864ピースで構成される。

制作動画などを見るとそれなりの大きさだってのが分かるのだけど、作ったとしてどこに飾ればいいんだろう的な庶民的感想が第一印象の、ISSのモデル。元々昨年に宇宙開発系の新シリーズを出していたから、ISSが登場しても何の不思議でもないけどね。さあ次はスペースコロニーだ、というのはムリか。

造形としてはさほど難しいものではなさそうだけど、豪快なまでのソーラーパネルには目を見張る。パーツ取得としては最強すぎるセットに違いないし、パーツショップに並んだらこれ幸いにとまとめ買いしたい感じ。


クリックブリック幕張店が閉店に

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このたび2020年2月2日(日)をもちまして、レゴ クリックブリック 幕張店が閉店することになりました。長い間、皆様にご愛顧賜り、スタッフ一同 心より御礼申し上げます。

先日の豊洲店に続き、今度は幕張店が閉店するという、レゴの公式ショップのクリックブリック。実のところ幕張店は2016年9月にオープンしたものではあるけど、最初から期間限定ストアとしてのものなので、いつ閉店してもノープロなものだから、仕方が無いといえばそれまでなんだけど...自分が好きなカテゴリのお店が閉じるのは、やはり残念な気分になる。

閉店セールとかも行われるとのことなので、使っていた人はこの際だからもりもり買いまくろう。



レゴで3月1日から発売される予定のマーベルシリーズの新作はブラック・ウィドウのヘリコプターの逃走劇を描いた作品。商品番号は76162で価格は29.99ドル。日本でなら4980円ぐらいだろうか。

でもなんで突然ブラック・ウィドウにスポットライトが当てられたのだろうかと調べてみたら、同名の映画が今年5月1日から公開されることになっているのだな。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」直後の世界を描いたものだけに、色々と注目を集めそうではある。


ブリックヘッズの新作はヒツジさん

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今年はひつじ年ではないのにどうしてかなと思ってパッケージデザインをよく見てみたら卵がいくつも。説明によると、イースターに関連する動物としてヒツジがいるので、それを採用したっぽいとのこと。ブリックヘッズお馴染みの台座以外に、色々とちょいとした造形が用意されており、あくまでもイースターのだよという自己主張をしているのがイイ。

総パーツ数は200足らずとそこそこ。なんか鼻の部分がヒツジというよりは豚みたいな感じもするけど、もこもこ感はよく出ている。パーツそのもののレアリティという観点ではどうかな...微妙な感じ。



イースターそのものが日本ではあまり盛んでないことから、販促アイテムもほとんど展開されないがっくりこんな状態のレゴの販促アイテム「Easter Bunny (853990)」。今年のイースターのセットはかなり凝っている感じ。箱からしてなんか卵っぽいし、アクセントとなる卵のプレートみたいなものもついている。

そしてセット内容はウサギの着ぐるみだけじゃなく、卵をもりもり乗せたスクーター、ニワトリ小屋などと、かなりリッチな構成。



以前発売されたミッキーとミニーのブリックヘッズは元々知名度が高いキャラに加えてディズニーキャラとブリックヘッズの相性がよいことから見た目も極めて良好で、人気もスペシャルあった感はある。日本でも言葉通り飛ぶように売れて、出回り先のトイザらスでも山ほど入荷していたのにあっという間になくなったのを覚えている。

で、そのブリックヘッズのディズニーの新作として登場したのは、プルトーとグーフィーのセット(40378)とドナルドダック(40377)。発売日や価格はまだ未定だけど、日本でも出ることだろう。



一応ゲーム系アプリとの連動が前提となっていたり、オカルト系の香りが混じっているのが前提ではあるけど、シティシリーズと根本部分では変わらないような気もする、ヒドゥンサイドシリーズ。そのシリーズの販促用アイテムが開示されたのでチェック。

どこまで高速で突っ走れるかを競うドラッグレース用のマシンと、それを用いるレーサーなどをテーマとしたもの。パッケージデザインを見ると、幽霊が車に追いつこうと必死になっているという不条理なところが描かれている。



個人が作成したオリジナルデザインによるものならあるいは可能性はあるのだけど、レゴ社が発売している公式のセットでR18指定を受けてしまっているものは初めて見た。実のところ検索をしていてたまたまクリックしたらR18指定だったのに気が付いたのだけど(検索結果で価格がイレギュラーな値を示していた)、実のところR18な要素はどこにもない。

それどころかパッケージを見れば分かる通り、実際には9~14歳向けの指定がされているので、R18指定をされると誰も対象にならなくなってしまう。



ちらほらと一部の実店舗で、例の日本をテーマにした「アーキテクチャー東京(21051)」を購入すると販促アイテムのさくらのミニセットがもらえるという話が出ていた。造形そのものは特段珍しいものでは無いのだけど、レア的なパーツが多様されているとの指摘があるし、何よりもインテリアとして使えるシンプルでステキなデザインが優れもの。

で、そのさくらのセットがついてくるアーキテクチャー東京(21051)がアマゾンでも登録されたのを確認できた。単体購入よりも500円ほどお高くなっているので、その500円分がさくらのセット分なのだろう。例のねずみなブリックヘッズのように、単体発売はまだ確認できていないけど、もし発売されるのなら買ってもいいかな、という位の出来栄えではある。



イギリスにある有名なサッカースタジアム「オールド・トラッフォードサッカースタジアム」がレゴのクリエイターシリーズとして登場する。ミニフィグのスケールではさすがに無理だったようでミニチュアサイズになるけど、それでもパーツ数は4000近く。見た目の迫力も合わせ豪快すぎて、ちょっと手が出せない感じ。

価格は299.99ドル。日本では出るとしても公式ショップ限定になるだろうけど、安くても5万円は下らないだろうなあ、と。展示品としてのインパクトは最強レベルで受けもいいだろうから、お店の展示物として使われるのは必至だろう。



昨年末に発売されたレゴの新作ラインアップの動向で、ちょっと気がかりなものがある。スターウォーズ系のセットが軒並み品薄な状態が続いているんだよね。出先のトイザらスに足を運んでも新作は無く、昨年夏発売のセットがこんもり残っていたり割引対象だったりする。引用に挙げたマイクロファイターとかマンダロリアンバトルパック (75267)はトイザらスにもアマゾンにも見つからない。

そういやパーツ通販サイトのデジラでも「スターウォーズは人気商品のため、個数制限をかけさせていただきました」という表記が目立つ。


ニューススタンドのレゴセット登場

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厳密には販売されているセットではなく、組み立てイベントで公開された公式の設計によるもの。日本でもレゴストアなどでは毎月なんとかビルドって形で子供向けにミニセットの説明書を基にセットを作らせ、完成したものはプレゼントというイベントが開催されているのだけど、それの大人版という解釈をすればいいのだろうか。

そのようなイベントで創られたニューススタンド。パーツ数が155と結構なものなのに加え、説明によればかなりレアなパーツがあって再現は難しいかもと語られている。記事では幸いにも組立図を撮影できたということでその全貌が公開中。



先日検索をして確認した、アマゾンに新規登録されたレゴの新作。「クラシック アイデアパーツ〈動物セット〉(11011)」でパーツ数は1500。パーツ単価を単純計算すると悪くない感じはする。純粋なパーツ補完的なセットで、何か特定のアイテムを作ろうという主旨のものではないので、子供が積み木遊び的に使うのにはうってつけのものだという気がする。


クリックブリックの豊洲店が閉店へ

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豊洲駅から歩いて数分の場所にあるクリックブリック豊洲店。当方もかつては東京都内のレゴショップ巡業のルートに入れていたのだけど、去年辺りからラインアップへの力の入れ方に疑問符がつくようになって、ビルドアミニフィグも限定バージョンに格下げされてしまったところから、行く機会を逸していたのとともに、嫌な予感がしてたのだけど、やはりというか仕方ないかなというか、閉店が決まったそうだ。

セールスを行うそうだけど、電車賃などを考えると意味はなさそうなので閉店セールスへの顔出しはできなさそう。


Fire Academy (40393)の登場

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パッケージに「LEGOLAND」と刻印されているセットは原則としてレゴランドやディスカバリーセンターでの専売アイテム。クリックブリックでも手に入らない、ステキナイスなレアアイテム。楽天のベネリックレゴストアでも売ってないのだよね。

で、その専売アイテムとして「Fire Academy (40393)」が登場したよという話。直訳すると消防訓練学校だろうか。それっぽい消防車と訓練用の書き割り的な住宅、そしてそこから火が出ている情景。そういや以前同じレゴランド専売のセットとして自動車教習学校のも登場したし、最近では学校系のがトレンドなのだろうか。だとすれば次は小さな幼稚園とか登場しないかな。



先日に続きアマゾンの検索でたどり着いた、レゴのおまけつきの洋書チェック。今回は映画が元ネタなどの版権物編。

まずはジュラシックワールド。ミニフィグとステキナイスなモデル付き。70パーツとあるけど、表紙に描いてあるヘリと本の透明な部分から見えるパーツがどうも一致しない。ダミーで取りあえず置いてあるだけかもという指摘もあったけど、どうなんだろうね。海外の記事をいくつか当たってもそれっぽいことは書かれていない。このヘリが入っているのなら間違いなく買いなんだけど、なんか小さなタイヤが見えるので、ジープっぽいんだよなあ。



先日レゴランド内でのミニフィグトレードが無くなるかもしれないという記事を書いた時の話。元記事のサムネイルを見て、ふと「グーグルのストリートビューで同じシーンを撮れないか?」と思い試してみたところ、さくりと似たようなシーンを撮ることができた。

さらにそれだけではなく、中に入って色々と施設の実情を確認することができるという、幸せな体験をゲットできた次第。グーグルカーが内部に入れるはずはないので、恐らくは特別な機材を背負った人がうろつき回ったんだろうな。施設内をストリートビューで確認できるってのは結構色々な設備で対応しているけど、レゴランドでもそれができるとは。


今年発売のレゴ付の本達

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久々にレゴ関連の書籍をアマゾンで検索する時に検索条件をひねってみたら、次から次へと新刊が確認でき、これは今までの条件設定が間違っていたなと頭を抱える今日この頃。で、その検索時に見つかったもののうち、今回はシティなど一般スタイルの書籍のうち、気になるものをピックアップ。

まずはお馴染み泥棒と警察。チェイスものということで警官と泥棒のミニフィグ付き。バイクは何故か入っていない。


レゴの台湾限定なお正月販促セット

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今年はねずみ年ということで、ねずみな置物的セットが販促品として用意され、アマゾンではシステムの都合上一般販売もしているというのは、先日お伝えした通り。台湾ではそれに加えて、色々と興味深いプロモーションをしているという紹介記事。

十二支をなぞらえたミニフィグのポスターは、多分が既存のものを用いており、ごく一部で手を加えたり色を変えたりしただけのもの。動物系の被り物って結構値が張るので、真似をするとしたらどれぐらいかかるのかな、と思ったりもする。



ミニフィグトレードってのはレゴランド特有の遊びというか楽しみの一つで、自分で持ってきたミニフィグをレゴランド内で闊歩している係員がつけているミニフィグと交換したり、特定の場所においてあるミニフィグの吹き溜まりみたいな場所で自分のと置き換えて交換するというもの。ミニフィグを通じてレゴの多様性を利用客に広めていこうというものだ。当方はレゴランドに入ったことが無いので、実際にどのような形でトレードが行われるかの実体験は無いのだけど。

で、そのミニフィグトレードが米カリフォルニアのレゴランドで無くなるかもしれないとのうわさがあるという。いわく、コストがかかりすぎるという経営上の問題があること、実際にトレードを行う係員やトレード用の吹き溜まりが減っていることなどが間接的な裏付け。The LEGO Movieのアトラクションが新設するので、それに合わせて無くなるのではという具体的な期間まで言及されている。



昨年発売されたミニセットで久々の復活となって結構注目もされた宇宙飛行士のミニフィグ。実は色々なカラーリングがあって、ピンク、赤、白、黄色、青が今のところラインアップとして存在しているのかな。それに加えて公式で今回オレンジが加わるとの話。

この宇宙飛行士ミニフィグを集めている人にはステキナイスすぎる話には違いない...けど、これって本の付録としてついてくるものであって、価格は30ポンド。日本円で4200円ほど。高い。



当方も発売当日に購入しレビューも先日掲載された、レゴの2019年末発売の新作「シティ 道路清掃車(60249)」。元々働く車大好き人間だし、今セットは小さなボディで大きな活躍感があって、時間が取れるようになったら色々と手を加えたり量産したいかなあとすら思うほどの愛おしさ。

で、ステキナイスパーツが結構含まれているのも確かなんだけど、それ以上に元々の製品内のパーツを上手く使い、こんな形の二脚走行型のロボットを創り出すとは思わなかった。これは「シティ 道路清掃ロボット」という形でそのまま売りに出せそう。あるいはクリエイターのミニセットとして両方のインスト入り。いやぁ、これはマジで説明書が欲しい。


ねずみ年ミニセット(40355)完成

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先日ちらりとお伝えした、レゴの新セットで干支のねずみをテーマにした「ねずみ年ミニセット(40355)」。トイザらスやレゴのブランドストアでは一定額を購入するとギフトとしてもらえるようで、アマゾンでもそんな感じのキャンペーンを実施中。案の上、ヤフオクではその類のでゲットしたのを高値で売りつける輩が結構確認できて、けれどアマゾンでは直売で800円前後でも買えるんだよということで、確認した直後に購入し速攻で組み立て。どうもアマゾンでのレゴにおいては、キャンペーンアイテムとしてポリバッグなどのセットをつける場合、ギフトのシステム上商品として登録しておく必要があり、結果として一般販売品としての取り扱いが生じてしまうという、何だかお得ですわよ奥様状態。

ともあれ、そんな感じでさくりと組み立てて、レビューを投稿。掲載待ちなんだけど、簡略化してこちらでも紹介。



装飾系アイテムをテーマに従って詰め込んだポリバッグシリーズのxtra。その新作が先日発表された。記事によれば正月から発売とのこと。日本でも早ければ正月明けぐらいから出回っているかも。

パーツ数は32で価格は3.99ドル。Botanical Accessories (40376)とあるけど、Botanicalとは植物のことだから、まんま植物アクセサリ。

内容はといえば木のフェンスとか小さいタイプの樹木とか大きな葉っぱとか、色々な植物のセット。この類のって使う時には量を必要とするので、複数セットは必要になるかも。



アマゾンでもりもり新作が登録されていたので、もしかすると他の通販サイトでも同じような動きが無いかなと探していたところ、トイザらスでこんな動きが。1/1~1/14の期間限定で、スターウォーズやアナ雪のセットがすべて2割引き。スターウォーズはレゴだけじゃなくて玩具全般のようだ。

今件意外にポイントが高いのは、昔のセットだけではなく、先日発売されたばかりの新作も適用されているということ。いきなりアマゾンより無茶苦茶安くなっていて腰が抜けた。



そういや新作発売予定には上がってたけどアマゾンにはまだ登録されていなかったなーという2020年初頭の新作のうちのマーベル系などが、事実上正月から登録されていた(データを見返すと大みそかの深夜に入ってたらしいけど)。例の色々と物議をかもした巨大恐竜セットとか、マーベル系はほとんどパワードスーツ。これ、レゴでのオリジナルなのか? ネックスナイツの香りがちらほらと。


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