LEGO Minifigure Trading Rumored to be Ending at LEGOLAND California https://t.co/vlk1Of0dpk カリフォルニアのレゴランドでミニフィグトレードが無くなるとのうわさ。コスト問題。以前よりトレードをする係員が減っているとの指摘も。他の場所への波及も含め不明。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) January 3, 2020
ミニフィグトレードってのはレゴランド特有の遊びというか楽しみの一つで、自分で持ってきたミニフィグをレゴランド内で闊歩している係員がつけているミニフィグと交換したり、特定の場所においてあるミニフィグの吹き溜まりみたいな場所で自分のと置き換えて交換するというもの。ミニフィグを通じてレゴの多様性を利用客に広めていこうというものだ。当方はレゴランドに入ったことが無いので、実際にどのような形でトレードが行われるかの実体験は無いのだけど。
で、そのミニフィグトレードが米カリフォルニアのレゴランドで無くなるかもしれないとのうわさがあるという。いわく、コストがかかりすぎるという経営上の問題があること、実際にトレードを行う係員やトレード用の吹き溜まりが減っていることなどが間接的な裏付け。The LEGO Movieのアトラクションが新設するので、それに合わせて無くなるのではという具体的な期間まで言及されている。
今件の噂が本当のものか、そして他のレゴランドにも波及するのか、それらは一切不明。ただ、レゴランドにしてもそれに付随するショップにしても、その時その時の最適化をしているから、ミニフィグトレードがコスト的に問題で効果の類が薄いのなら、新しい別のものに差し替えられても不思議ではない。個人的にはミニフィグトレードのようなものは夢があるからどんどん続けてほしいと思うのだけどね。
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