2020年3月アーカイブ

このセットにはヨーロッパの書店の魅力がぎっしりつまっています。1階の本棚やレジカウンター、2階の読書コーナーやバルコニー、最上階のベッドルームなど、たくさんの仕掛けやリアルなディテールが楽しめます。お隣にタウンハウスと並べれば、ステキな街角ができ上がります。

西欧風の本屋さん的なスタイリッシュブックストアのセット「クリエイター エキスパート 本屋さん(10270)」がクリックブリックでも販売開始に。これまではレゴストア限定品だったけど、今後はもう少し購入できる機会が増えるよ、という感じ。一般店での販売まで降りて来るかどうかは微妙だけどね。これだけ大きいと一般店では回転率が低いし箱のダメージで値を落とさねばならなくなるので敬遠される傾向もあるし(某海賊船がそんな感じだった)。

ただ一方で、クリブリまで降りてくるとなると、ネット通販でも販売される可能性は高くなる。いや、楽天市場のでのレゴ公式店以外での話だけどね。



こじんまりとしたワークスペースで、ミニフィグのサイズにも合わせてあるし、理想的なデザインでこれは是非とも参考にしたいところではあるのだけど。なんか違和感を覚えて画像を拡大したら、右側にある花瓶に刺してあるお花。普通の花のパーツではなく、もう少し造形が細かな薔薇のような形になっている。こんなの見たこと無い...。公式品でこのタイプのパーツ、あったんだ。



先日【赤ひげ船長の海賊島(21322) レゴストアで4月1日から発売】でお伝えした、海賊シリーズのリメイク版的な新セット「赤ひげ船長の海賊島(21322)」の続報。よく考えてみたらこれ、海賊シリーズとしての登場では無くてアイディアでの登場だから、単品なんだな...という悲しみはさておくとして。実店舗のレゴストアだけでなく、レゴストア・楽天市場ベネリック店でも登録が確認できた。つまり通販でも購入できることになる。

発売は4月1日で、これは実店舗と変わらない。お値段は現時点で税込26395円、送料無料。


●3 per box

Piñata Boy
Breakdancer
Llama Costume Girl
Viking
Athlete
80's Musician
Pyjama Girl

●4 per box
Drone Boy
Peapod Costume Girl
Pirate Girl
Space Fan
Martial Arts Boy
Green Brick Costume Guy

●5 per box
Tournament Knight
Super Warrior
Sea Rescuer


恐らく日本でもそう遠くないうちに予約受け付けが始まるであろう(早ければ5月1日から発売?)、ミニフィグコレクションシリーズの20。例のショルダーキーボードはいまだに逆のままではあるのだけど、それはさておくとしてもステキナイスなアイテムが多くて、これは全種類欲しいよねという実感がもりもり湧いてくる。まぁ、実際にはこれは複数欲しいけど、これは特にいらないかな、というのもありそうではあるけど。

で、そのミニフィグの構成数について種明かしがされたよ、という話。つまりボックス単位で未開封のものを買えば、最低でも3セットはフルで揃う次第。5つ入っているのはどちらかというと造形が簡単なものの気がする、というのは言ってはいけないことかな。



公式発表や販売店での予約登録が無い限りはあくまでも噂でしかないということを前提にして。とはいえパッケージ写真も出ているのでほぼ本当だとは思うのだけど。大人向けの新しいレゴのシリーズとして、モザイクアートのレゴが登場するとのこと。シリーズ名はウォールアートとかいうもの。100~150ドルぐらいの価格でモザイクをベースにしたレゴのセット。第一弾はマリリン・モンロー、ビートルズ、アイアンマン、スターウォーズ。ビートルズの場合は面積の上では一人の顔しか作れないけど、パーツは4人のメンバーいずれも作れるような品ぞろえをしているという話。クリエイターの3in1みたいなものだな。



【レゴのアイディアでバラクーダ湾の海賊(21322)4月1日登場】で紹介した、かつての海賊シリーズのリファインというかオマージュというかリメイク的な、アイディアシリーズのバラクーダ湾の海賊(21322)。日本での正式名は赤ひげ船長の海賊島(21322)となり、4月1日から発売開始と相成った。価格は非公開、発売そのものはレゴストア限定。結構大きなセットだから、レゴストア限定になるのも仕方が無いかな、という気がするけど、できれば将来的には通販というルートも追加してほしいな、と。



これは第一報の画像が出た時から指摘はされていたのだけど、通販サイトに提供された製品版画像でもそのままだったということで、覚え書きとして。

ぱっと見では何の問題も無いように見えるけど、ちょいと見直すと違和感を覚えるのが、ショルダーキーボード。よく見てみると、鍵盤の部分が逆になっているんだよね。ミニフィグが持っているものだと、そもそもキーが打てなくなってしまう。



そういえば昔の海賊シリーズがリメイクされて登場する云々という話はちらほら出ていたような記憶もあるのだけど、ステーキの如くいきなり登場したのが、この「バラクーダ湾の海賊(21322)」。アイディアカテゴリで2545パーツにて構成、価格は199.99ドル。なんと4月1日発売......ってもう1週間先やん。昔発売されていた海賊シリーズの黒海バラクーダ号(6285)のインスパイヤ的なポジションらしい。

フィギュアなど個々のパーツでは懐かしみを覚えるところもあるのだけど、造形の工夫とか全体的なバランスとかは現在のレゴ製品の経験やノウハウがつぎ込まれていて、古くて新しい、まさに理想的なリメイク作品といってもいいかもしれない。


超音波洗浄機でレゴを洗ってみた

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アマゾンの欲しいものリストで賜ったものの、主に掃除でどたばたしていてなかなか本格稼働できなかった、超音波洗浄機。これ、本来は眼鏡の洗浄用で、眼鏡屋さんでは必ずといってよいほど置いてあるものだけど、これが実はそのほかの小物にも有益だということで、目をつけていた次第。無論洗浄対象はレゴ。

ブロックタイプのものとかならそれこそ専用の網に入れて洗濯機でぐりぐり洗ってしまえばいいのだけど、細かい部品とかがあるのだと、洗濯の際に割れたり折れたりしかねない。一方で浸け置き洗いをすればそのような破損リスクはなくなるけど、時間がかなりかかる。下手すると一週間ぐらい。ならば超音波洗浄機でやれば数分で細かい部品のものも洗浄できるじゃないか、という次第。


レゴ・フレンズ夏の新作はバカンス

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超速報的に入って来た、ドイツのオンラインストア経由でのフレンズの夏の新作イメージカット。まだこれはほんの一部のようだけど、夏のバカンスをイメージしたものとなるらしい。後ろのすべり台付きの塔はちょっと前に出たプールだかモノレールのセットとうり二つな感じがするけど、チューブは目新しいかな。他方、木の秘密基地のようなセットはシティシリーズでも通用しそうな色合いな一方で、カラフリャーな象の親子が要注目。



昨日突然入って来た超速報、というか発売当日からの告知。コンビニで再びレゴのポリバッグの発売が始まるとの話。ぶっちゃけると公式店で購入するよりお高め(定価だし)なのが玉に瑕ではあるのだけど、普通なら購入機会そのものが無いポリバッグが好きなだけ買える、しかもコンビニでの販売なのでクオカードやポイントでの購入もできるというステキナイス状態。ただ今回はよく見ると、ファミリーマートの名前が確認できないので、ファミマでは取り扱いをしないのかもしれない。

一方、一連の話としては初めてになる、箱詰めのミニセットの発売も行われる。資料などによると昔はコンビニ限定版の箱詰めセットの販売もしていたようだけど、今回は既存のセットのコンビニ提供ということのみ。しかも定価での発売なので、正直なところお高めではある。それでも購入ルートが増えた、お気軽に買えるってのはいいよね。もっとも箱セットはローソンとミニストップのみなので注意が必要。セブンでは無いよ。



先日【中国以外のレゴブランドストアが3月27日までクローズされるという報道、そして公式へ】でお伝えした通り、世界に150ほど存在するレゴブランドストアのうち中国以外のお店が、新型コロナウイルス対策として少なくとも3月27日までは休業するということになった件。日本のレゴストアのサイトを見ても関連情報は一切見当たらないので、どうしたものだろうかと日本のレゴ公式アカウントに問い合わせたのだけど、何の返事も無かったので、思い切って海外の本家レゴアカウントに問い合せ。

その返事が先日届いたのだけど、結論は「We don't have any LEGO Brand Retail Stores in Japan at this time.」。つまり「そもそもレゴブランドの小売店は現時点では日本には無いよ」とのこと。そういわれて公式サイトの【お店一覧】からアジア地域を確認したら、現時点で収録されているのは中国のお店だけ。なんだ、日本には休業するレゴストアは無いんだ。



過去にも似たようなセットは出ていたような記憶もあるんだけど、ともあれブリックヘッズの特殊版的セットの発売が4月19日に決定した。コンセプトはスターウォーズのヘルメット。思い返してみれば確かにスターウォーズでは特徴的な形のヘルメットがやたらと出て来るな、と。

ブリックヘッズと似たようなスタイルで、ある意味これもブリックなヘッズには違いないけど、全体像ではなくてヘルメットだけを再現している。ある意味、ブリックヘッズ以上に置物化している感じで、そういうものを求めている人にはビンゴなアイテムには違いない。



アンバサダーってのは一般利用者と企業との懸け橋となるポジションにいる人で、消費者向け営業というか、ネトゲならばGM的な立場にある人といえばいいんだろうか。その人達が使っているネットワークにおいて、3月27日までレゴのブランドストア、つまり公式店が中国以外の全世界で臨時休業するというお話が入ってきたとのこと。理由はもちろん新型コロナウイルスの感染リスクを鑑みて。欧米が頭を抱えるような事態になってきたので、対応せざるを得なくなったというのが実情だろう。

で、現時点では日本のレゴブランドストアにおいては開示情報はナシ。昨日の時点で足を運んだとの報告も多分にあるので、日本の店舗に関してはまだ不明。行ってみたら閉まっていたってのはお話にならないので(当方も何度か経験あり)、事前の問い合わせは必要かな。有事だし、仕方が無い。



先日一部の国内のレゴストアで、ピックアブリックやビルドアミニフィグが、新型コロナウイルスによるリスクを勘案し、休止になっているという話をした。当方が先日足を運んだ東京LDCのお店では双方ともいつも通り運用されていたけど。今でも特に告知は無いから、そのままだとは思う。

で、写真の話によると、米国のレゴストアではビルドアミニフィグが影響を受けて休止状態になっているとのこと。台に括り付けてあるパッケージはブロック外しのツール。何らかのミニフィグのセットというわけでは無い。



イギリスのレゴ関連商品取り扱い店から入手したという、ミニフィグコレクションシリーズ20の公式画像。ウェブ通販サイトでは予約受付のページを作るために、こうやって正式発表前にデータが調達できる場合がよくあるんだよね。どの道ページ上に掲載されて公開されるのだから、こうやって専門サイトに提供してもいいんじゃない? ということらしい。

内容としては事前告知されていたものと同じ。当然といえば当然だけど。ただ今回の画像は随分と高解像度で出ているので、各ミニフィグやアイテム達の詳細を知ることができるのはありがたいお話。



先日第一報をお知らせした、レゴのミニフィグコレクションにおけるハリポタの第二弾が9月に出るかもという話。そういやミニフィグのラインアップが出てるけど、どうやって調べたのだろう、画像とかは無かったのかなと思って確認したら、ドイツ圏でのレゴファンサイトですでに掲載されていた件。

あくまでもパッケージのみで中身は出ていないけど、どんなものなのかはある程度確認ができる。うん、テキストで見るよりも魅力度がスペシャライズだな。もちろんこれは公式のものではないので、単なるフェイクに過ぎないかもしれないので、その点をお忘れなく。


レゴな人がパニック買いをすると

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日本でマスク、そしてデマをきっかけにトイレットペーパーやキッチンペーパーなどがもりもりと棚から消えた状況を見てせせら笑ったり、海外ではこんなことはあるはずないよとしていた人達も、ここ数日の間に欧米で同様の、それ以上の状況が展開され、ログを探ってツッコミを入れたいよねという状態になっている。

で、レゴラーがこんな時に何を買い占めるのかというネタ画像がこちら。普通の人がトイレットペーパーやおむつ、卵などを買い占めるのに対し、レゴの基本ブロックセットを買い占めるというもの。食うものよりもまずはレゴを買い占めろ、自宅に待機しなきゃいけないからレゴはとても重要だ、的な。

いや、まぁ、これは単なるネタで、時系列は別物なのだろうけど。



ここでも何度か取り上げた、なぜか日本からは注文ができない、レゴの海外公式サイトでのパーツ注文サービス「Bricks & Pieces」。基本パーツのみだけど、好きなだけパーツ単位でオンライン購入できる、ステキナイスなものなんだけど、それが新型コロナウイルスの影響で中断することに。

話によるとサービス運営のためには多大な人的リソースが必要で、新型コロナウイルスの関係でリソースをそこまで割けなくなってしまったとのこと。また、従業員の感染リスクも考慮してとのことらしい。

その他のサービス、例えばセットを買ったけどパーツが不足していた場合の請求や、オンラインでのセット販売サービスはこれまで通り継続するのでご安心を。



海外ではそこそこ人気が出たようだけど日本では作品そのものへの人気度が一過性のようなものなのであまり引きは良くなかった感じもする、ハリーポッターのミニフィグコレクション。その第二弾が登場するのではという噂が海外のレゴサイトに。

ラインアップは引用されているものの通りで、特段変わったものでは無い。視点をちょっと変えてアレンジした感じ。そもそもこの類のものは実際にビジュアルが出てこないと何とも言えない。小物系がどのようなものになるのかが一番のポイントだしね。

発売は9月予定とのこと。正式発表があるとしてももう少し先の話。



最近ではコンビニでも時々販売するケースが出てきて、手に届きやすくなったかな、でもまだ一部の種類だし、的なレゴのポリバッグ。要は箱詰めではなく袋詰めのレゴのミニセットなんだけど、その新セットが米国のウォルマートに登場したとのこと。

Police Car (30366) とか Beach Buggy (30369)とかCreator Cat (30574)とかがそれぞれ4.97ドルで発売中とのこと。


マリオレゴの詳細第一弾判明

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レゴグループさんより、「レゴ」と「スーパーマリオ」がコラボレーションした、「レゴ スーパーマリオ」が発表されました。


「レゴ スーパーマリオ」は、レゴブロックで組み立てたコースを、インタラクティブなフィギュア「レゴマリオ」を動かしながら攻略し、コインを収集していく、レゴグループさんの新しい製品シリーズです。レゴグループと任天堂のチームが共同で、ビデオゲームでも従来のレゴブロックでもない新しいあそびを目指して、「レゴ スーパーマリオ」の開発を手がけてきました。


先日速報的な話が流れた、任天堂のスーパーマリオとレゴのコラボ作。任天堂側の方からも情報開示があって、詳細が明らかになった。例の速報的な画像で流れていたブリックヘッズみたいなマリオの造形はイメージではなく、そのまま商品として登場するものだったのか...というのが第一印象。

現時点で分かる情報としては、造形的にはブリックヘッズとマインクラフトの要素を足してマリオを再現したような感じで、インタラクティブレゴシリーズとでも名付ければいいのかもしれないようなもの。スーパーマリオブラザーズの世界をレゴで再現するにあたり、キャラはブリックヘッズぐらいのサイズ(だけどパーツの組み方は大きなサイズ)、建物とかは通常のレゴのパーツを用いるという感じ。アクティブなパーツが色々と登場するので、通常のレゴにも応用はできそう。


レゴでマリオが登場するようです

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パチモノというか互換性のあるブロックにはこの類のキャラクタは山ほど登場しているけど、公式でこれが出てくるとは思わなかった。ということで、レゴでスーパーマリオが登場するらしいという第一報。

海外の専門サイトを色々と探ってみたけど、やはりこの動画の第一報のみで、詳しい情報は一切無し。ただ、スーパーマリオの名前が具体的に出ていること、デュプロのミニフィグっぽいけどマリオ自身が登場していることから、色々と期待はできる、はず。一応ソニックのミニフィグも出ているし。



「マスク」といっても仮面のようなものとか化け物に変装するためのような方面のマスクなら山ほどあるのだけど、医療従事者がつけているようなマスクの頭部は、今現在では実のところ女性のものしかない。レゴストアのビルドアミニフィグでもよく調達できるけど、女性のばかり。

この頭部を使った医療スタッフとか精密機器の従業員もセットで出てきても、いずれも女性という設定になってしまっている。女性の方が繊細な作業に長けているというイメージからなのかもしれないけど、同時に海外ではマスクをつけるのはあまり日常的ではなく特異な場所のみでのモードだから、男性までわざわざ作る必要はないとの認識かもしれない。



実のところ単品ならば数日前から予約の受付を開始していたのだけど、いくつかが登録はされているものの必要な入荷量を確保できないようで予約を受け付けて無かったので、掲載がちょいと伸びた次第なレゴ・フレンズのキュービーズ第二弾。先日全種類5タイプのがすべて予約受け付けとなったので、記事にしたわけだ。

ちまたのあれこれを見る限りではむしろ先日発売のドッツの方に注目が集まっているけど、個人的にはキュービーズはポイントがかなり高い気がする。小さな領域にあれこれ詰め込むために色々なテクニックが駆使されているし、レアなアイテムが縦横無尽に使われていたりする。ぶっちゃけるとパーツ取得のためだけにこれを買ってもいい、というものもあるほど。さらに個人的にはこのスタイルで通常のシティのも出してほしいよね。小さなお店屋さんってなんかいいじゃん。


レゴの2019年分の事業報告書発表

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海外企業であっても公開企業ならば何らかの形で株式を取得できたのだけど、レゴ社は非公開企業だからその類のことはできないし、決算の発表内容も限定的だったりする。で、一応アニュアルレポートが出ていたので、その紹介記事と合わせて覚え書き。

2019年は前年と比べて結構いい成績となったものう。売上はプラス5.6%、営業利益は6.0%、研究投資に結構投入したので純利益はちょいと減ったけどそれでもプラス3.0%。売れたカテゴリが列挙されているけど、これってメインのほとんどすべてじゃん...ってデュプロはあまり以下文字数。具体的な数字が出ていないのは残念だけどね。セントラル・パーク (21319)が特記事項として出てくるぐらいに売れたのは驚いたけど。



日本でも似たようなコンセプトで造形を作った人を見かけた記憶もあるのだけど、色々とかたちがまとまっていてスマートにできあがっているので、覚え書きも兼ねて。

昨年末に発売された、ニンジャゴーの新しい世界観・ゲームの中での戦いをイメージする形で登場した、アーケードゲームの筐体的なセット。あの筐体のパーツって一体型でやたらと大きいのだけど、それを路上の売店の外枠にしてしまおうというコンセプト。

もともとおおよそミニフィグスケールで創られているのだから(実のところ少々大きいけど)スタンドに使う分には何の問題も無いし、見た目もいかにもそれっぽい。



先日発売されたレゴ・フレンズシリーズの新カテゴリなドッツ。ドットアートを自作しようというものだけど、そのカテゴリセットの中でも異彩な存在なのが「パーツ1 - 顔文字&グリッター(41908)」。要はドットパーツをまとめて提供しようというもので、「パーツ1」というからには今後似たようなものが色々と出てくるのだろう。

そのセットの中で1×1円タイルのプリントタイルに大注目。全部で16種類用意してあるけど、1袋には10種類しか入っていないという。当方は1袋しか買っていないので全部でどういう種類があるのか把握はできなかったのだけど......なるほど、こういうラインアップなのか。


東京LDCはほぼ通常通り

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昨日は所用で東京都心部に足を運ぶ必要があったので、直行直帰にした上で時間を調整してちょいとばかり東京LDCなどに顔を出してみたりする。新型コロナウイルス関連でピックアブリックやビルドアミニフィグがレジ裏から出してくる制度に変わっているところがあるとかないとかいう話があったので、ビルドアミニフィグの方は随分と選びやすくなるよなあ、という目論見もあったりして。

結論からいうと、東京LDCでは通常通りの運用だった。手洗いようの石けんというかアルコール系の手洗い機材はあったけど。

タン色のレンガがあればしこたまゲットしたのだけど、その類のは無し。目立つものとしては赤透明のクリスタルパーツぐらいかな。あとはイースターミニフィグセットが1300円、ブリスターパックの縁日セットが2350円、某所で買い占め騒ぎがあったバニーハウスは1000円。最近ビルドアミニフィグで特異なパーツはセットでないと販売しないようになっていて、ちょっと不満。



3月1日付でレゴの新作がいくつか発売されたのだけど、アマゾンで確認すると直前登録・発売すぐに開始というパターンで、スーパー・ヒーローズの新作がいくつか登録されていたことに気が付いた。

正直なところスーパー・ヒーローズのセットは原作そのものにあまり興味がないのでさほど注目はしていないのだけど、以前紹介したブラック・ウィドウのヘリコプター・チェイスはちょっと気になった。作品の背景はともかく、ヘリコプターの造形がかっこよすぎる。洋画に出てくる要人用のヘリみたいじゃん、みたいな。



昨日から毎度おなじみのアマゾンでのタイムセールが実施されていて、レゴのカテゴリでもいくつかお得な価格になっているものがある。幸いにもカテゴライズ化されているので、さくりとリンクで一網打尽。

ラインアップとしては新しめのが多いけど最新作はさすがにないな、という感じ。個人的には「レゴ(LEGO) ヒドゥンサイド ゴーストハント急行」が高ポイントというところ。鉄道好きには1つは押さえておきたい感じではある。



海外メディアで昨日の夜半辺りから伝えられていきなり3月1日発売開始とあったので、日本でもこのタイミングで発売されるのかな、されたとしても一般流通はムリだから精々ブランドストアどまりだなと思っていたけど、起きて確認したらその通りでしたとさ。まぁ、幸いにも楽天市場の例の専門店でも購入できるからいいのだけど。

クリエイターエキスパートシリーズって作り応えがありすぎるぐらいなのと、見た目が芸術的なものが多いので、盆栽というか、じっくり作って完成品をインテリア的に眺めたい人には向いているレゴに違いなく。しかも今件はルパン三世でもお馴染みの車両となれば、くいついてしまう人も多いはず。


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