ヤフオクで40年ほど前のKitchen(269)の未使用品 https://t.co/OurxLPjLwW というとんでもないものが出てる。そしてこれの超初期の大型フィグと連動する形で、今のサイズのミニフィグが赤ん坊として用意されていたことを知る(再送) #lego pic.twitter.com/2WI3B509zf
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 12, 2020
先日ヤフオクに登場し、ちょいと目を見張ったのがこの一品。40年ほど前のセットではあるのだけど、未使用品というコンディションの良さ。この時代はミニフィグに関して試行錯誤というか色々な方向性を模索していたようで、現在のスタイルのミニフィグ以外に、大きめなサイズで頭部や腕は特別仕様、胴体などは通常のブロックを用いたタイプのミニフィグも展開されていた。当然、スケール的には少々大きめとなる。
で、よくパッケージを見ていたら違和感があり、データベースなども合わせ確認してみたら、現在のサイズのミニフィグが赤ん坊の立ち位置として使われていたのが判明。そういう位置づけだったんだな、とちょいと驚いた。
台所のパーツなど一部は時々見かけるけど、これだけコンディションがよいものは滅多にお目にかかれない。ただ、早々に競り価格が手の届かないところに行っていたので入札は諦めたけど、最終的には5万円を超していた次第。実際、誰が買ったのかなあ、と好奇心が沸いて来たりする。
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