【覚書倉庫】ブロックブログ

厳密には公式発表前のターゲットでの取り扱い開始ではあるのだけど、すでに予約可能ということで覚え書きとして。説明によると8月には公式にも登場するだろうということ。

ラインアップは全部で6種類。

とのことで、値段の限りではミニセット系は登場しないみたい。タワーバトル辺りは名前からしてドキドキさせられそうな感じではあるけど、ビジュアルが出てこないので最終判断は留保。

現時点ではレゴストアなどの公式店と、ごく一部の通販でしか調達できないXtraシリーズの中でも、超おすすめなのがブリックステッカー(853921)。その魅力が内容の紹介とともに語られている。

要はこれ、多様なデザインによるステッカーと、そのステッカーを貼り付ける看板的なアイテムの一部ではあるのだけど、何か超おすすめなのかというと、この商品がレゴ公式だってこと。

先日突然正式なシリーズ化をした、レゴのシティシリーズの下部層的なエリートポリスというシリーズ。以前からちらほらと出ていたキャラクタが特定される形で登場しているのだけど、これ、2019年から配信されている「レゴ シティ アドベンチャーズ」に出てくるキャラクタなんだよね。DUKEとかCLARAとかSAMとかHACKSAWとかROOKYとかVITOとか。

要は不特定なキャラではなく特定のキャラの再現シーンとしてのポリスシリーズということで、エリートポリスという枠組みを作ったのかな、と。そして配信されている動画と連動させることでセットの愛着度とかのアップやら想像効果を狙っているのかもしれない。

レゴ社が力を入れている新シリーズの一つ、大人向けレゴ。大人向けといってもアダルツな話ではなく、スタイリッシュ的な、というところかな。盆栽というか帆船模型みたいな感じ。そのシリーズ作として「ミッキーマウス＆ミニーマウス(43179)」と「クロコダイル電気機関車(10277)」が7月1日から登場するという。ただしレゴストア限定。一般商店では手に入らないし、アマゾンなどにも入荷しない。

巨大なミッキーなどは正直どうなんだろうという気もするけど、電気機関車はその厳かな感じにちょっとほれてしまう。鉄道模型と同じセンスを覚えさせる。

以前個人ベースで色々と作っていたらいつの間にかレゴ社にいてその作品コンセプトがシリーズ化してしまったという、ある意味でドリームカムズトゥルー的なお話のブリックスケッチシリーズ。レゴをドットアート的に使って肖像画の類を作り上げてしまうという、フレンズのドッツシリーズとも近いコンセプトのアイテム。その第一弾が米公式サイトに掲載され予約受け付けを開始。発売は7月15日。

取り扱われ方からして、ブリックヘッズシリーズと同じような感じになるのかな、という感はある。素材は山ほどあるし特徴も持たせることができるし、なによりコラボがしやすい。色々な意味でレゴっぽさがあるのも良い感じ。

一般のレゴラーからのデザインを投稿してもらい、そのデザインを人気投票で競い合わせ、それらのデータを基にレゴ社側が採用、手を加えた形で商品化するというアイデアカテゴリー。その最新の採用作が発表された。ホームアローン、タイプライター、となりのサインフェルド30周年記念の3作品。

一定金額のお買い物をするといただける、感謝アイテム的なスペシャルセット。いわゆるポリバッグもその類のものなんだけど、最近はポリバッグは一般販売もするようになって、今回のような箱ものも売ってほしいよなと思う今日この頃。

今回発表されたレゴ・クリエイティブ・ファン12-in-1(40411)は、85ドル以上の購入でいただけるもので、12ものミニ造形が作れるシロモノ。これぞまさにレゴって感じで、非常に好感度が高い。「REBUILD INTO」だから12個を同時にではなく、12種類の造形を作れるようになっているということかな。

現時点でアマゾンやヨドバシ、ビックなどでは確認ができないけど、レゴのシティシリーズの下部シリーズのような形で、エリートポリスなるものが登場し、ボートでの護送(60272)、ドリルカーチェイス(60273)、灯台での逮捕(60274)が8月1日から発売されるらしい。価格が3000円足らずなので200パーツぐらいの小さ目のセットなことが予想される。例のテレビドラマだか何だかに登場したキャラを模したものが正式にシリーズ化されるってことかな。

それと8月14日発売としてAT-AT 「レゴ スター・ウォーズ」(75288)なるものも確認。こいつはごついセットのようだ。

夏の新作レゴの話が五月雨式に出てきて、結構収拾が付かない状況ではあるのだけど...というか発売日そのものも結構ばらばらで、こういう状況って珍しいような気もする。

で、今回登場したのはマーベラスのシリーズのアイアンマンのセット。先行する形で展開されているアイアンマンのホール・オブ・アーマー(76125)のオプションというか拡張キット的な立ち位置のもの。ヒーローなミニフィグはいくらあってもいいってのはあるけど、手元にダース単位でバットマンのミニフィグがある人はどんな思いを抱いているのか、的な。個人的にはA.I.M. AgentとTony Starkのミニフィグだけがほしい。

何か月かに一度の割合で展開される、コンビニでのポリバックなレゴの販売。なんかもっとこう、大盤振る舞いしてもいいのよ、という感じではあるのだけど、ともあれコンビニでレコが発売されることはポジティブなものに違いない。

で、そのコンビニ販売されたポリバッグがビックカメラの通販サイトでも登場したとのこと。現時点で確認できるのは

30364 レゴシティ　ポップコーン屋さん　ミニセット
30362 レゴシティ　スカイポリス　ミニセット
30361 レゴシティ　消防シリーズ 　ミニセット
30553 エルサと女王のイス
30451 スパイダーマン　ミニスパイダー　ミニセット

の5種類。他に以前展開された「30452 マーベル アベンジャーズ アイアンマン ミニセット」の姿も見受けられる。

どうやらレゴの公式カタログの最新版となる、2020年通期分のものが出回り始めているようで、それに掲載されていた新作のお話。ハリポタは相変わらず大プッシュ状態のようだけど、ミニフィグシリーズてもハリポタが登場するという。パート2ということになるのかな。

海外のオンライン公式ショップで購入可能になったという、「ニンジャゴーワールド(40429)」。440パーツ構成で39.99ドル。箱のパッケージにも「レゴランド」との表記がある通り、原則としてレゴランド系公式店のみでの販売。日本ではレゴランドと名のついている公式店で購入できるのかな、と。

セッティングとしてはニンジャゴーがテーマの遊園地という感じ。お手軽なサイズなのでコースターも部分的なものだけ。建物も書き割り感が強くてアレだけど、赤と黒の基調色はニンジャゴー......というか中華系だよな、これ。

ミニフィグは4体入り。特に珍しい構成ではない感じがする。シールではなくてプリントパーツだといいんだけど。

以前ちらりと画像が登場した、木製のアヒルのおもちゃを模したレゴの造形。The Wooden Duck (40501)として正式にアナウンスされた。621パーツ。完成時のサイズは20×22×3センチぐらい。

もちろん今回登場するのはレゴ製だけど、元々これはレゴ社がかつて作っていた木製のおもちゃのオマージュとのこと。木製のアヒルのおもちゃは1960年まで製造されており、デザインはレゴ社の創業者であるオーレ・カーク・クリスチャンセン氏によるものとの話。

元々の木製アヒルも同じギミックがあるようだけど、今件のアヒルちゃんも紐を引っ張るなどして前後に動かすと、くちばしがぱくぱく動くらしい。これはこれで愛らしい。

夏の新作といえば6月頭に登場したシティとかハリポタの奴じゃないのかと思ったのだけど、例のスーマリは7月に出るし、今度はスターウォーズが8月に登場するという。いちどきに出さないのは分散した方がよいという判断からなのか、それとも逐次投入しているだけなのか。

正直なところ当方はスターウォーズにはそれほど詳しいわけではないのだけど、それにしても今回登場するラインアップはどうやら、ごつごつとした造形の者が多く、スターウォーズっぽさがあまり感じられないというか、いや逆にこれこそがスターウォーズだと思う人もいるのだろうけど、どうも個性が今一つな感じがする。ミニフィグはスペシャルナイスでそれだけ欲しいという感じではあるけど。

先行情報としてちらほらと上がっていた、レゴの新作としての鉄道関連セット「Crocodile Locomotive (10277)」が公式に発表された。何と18禁...というか18歳以上推奨の、かなり難易度が高いレベルのもの。総パーツ数1271個、価格は99.99ドル。海外の公式サイトでは7月1日から発売。日本ではまだ不明だけど、発売されるとしても公式店限定になるんじゃないかな。

記事によると1991年に登場した「Crocodile Locomotive(4551)」以来の久々なクロコダイル機関車の登場ということで、レゴのトレインファンはヒャッハー状態なのでは的な話ではあるけど。モーター内蔵で稼動型として提供されるものの、貨車や客車の類の発売予定はないし、台座みたいなパーツもいくつか確認できるので、お飾り的なものとして提供しているように見える。

先日発表された、ミニフィグセットのブリスタースタイルな商品の話。一般店舗や通販での販売はなく、公式店のみでの展開なのが残念だけど。いわゆるブリスターパック形式で、シティなどのセットならミニタイプで4体入りのと同じポジション。

1つはハリポタで、もう1つはアベンジャーズ。小物のアイテム的にはハリポタの方が魅力的ではあるけど、人気はアベンジャーズの方が出るんだろうな。

最近自動車メーカーとレゴのコラボ的な話が多いなと思っていたら、今度はスズキが自社のハスラーをモデル化したものを公開。しかも市販されるセット云々ではなく、自分で作れるよ、的なもの。造形が結構スタイリッシュで、これは当方もLDDモデル化した上で作ってみたいな感。

まだ海外での話ではあるけど、一部ではすでに2020年後半期部分も含めた通期のレゴカタログが到着し始め、色々と新しい情報が入ってるよという記事。話によればディズニーの新作が6月17日、ジュラシックワールドが7月6日(6月6日じゃなかった)、マーベルのスーパーヒーローが6月21日に登場するとのこと。これが発表を意味するのか、発売を意味するのかは不明...だけど恐らくは発売ってことなんだろう。

現時点ではアマゾンやヨドバシといった通販サイトでは一切動きを確認できない。今週末辺りから動きが出てくるのかな。画像が一切ないのがアレ。

先日海外のレゴ社自らがアップした、レゴのミニフィグのつくり方を紹介した映像。対象はミニフィグシリーズの20かな。ミニフィグのパーツ以外に小物のパーツの紹介もあるようだけど、プリントの部分はこんな風になっているのか、ならばデータが創られればすぐら新しいものが創れるよね、と色々と期待もできてしまう。

パチモノとか互換品を見て見ると分かるのだけど、レゴの正規品の品質って、異様なほどに高くて、ここまで同一規格のものが大量に作られているのに、ゆがんだり入らない部分があったりなどの問題がほとんど生じないのだよね(最近は中国産のを中心に、少々残念な造形のものも見受けられるけど)。

今件について当方はまったく察知していなかったのだけど、米国での状況に鑑み、レゴの警察シリーズと消防シリーズについて、販売を中止する(removed some LEGO sets from saleとの表現が使われているので、終了とも読み取れる)とのうわさ話が出ているらしい。これについてレゴ社側では正式な否定コメントを出したとのこと。

公式アカウントのツイートにもあるけど、米国の状況に鑑み、一時的にデジタル面での広告を取りやめているだけに過ぎないというまでの話。しかもそれに関してもあくまでも広告だけの話で、サイト上の商品紹介にはもりもりポリスシリーズが掲載されている(もっともよく考えてみれば6月の新作ラインアップには警察系・消防系は皆無だったな)。

以前コンテストでデザインを募集した例のクラシックカーのとは別物なのかな、という話はさておき。ホットロッド(40409)の公式画像が公開されるとともに、キャンペーンアイテムとしての条件が公開された。海外では85ドル以上のお買い上げでゲットできるとのこと。日本では楽天市場の例の公式店で11000円以上。実店舗のレゴストアとかトイザらスでも似たようなキャンペーンを打ってくる可能性はある。

ツイート主も言及してるけど、このセットかなり出来栄えがよく、普通のミニセットレベルのパーツ数もあるので、このままシティの新作としても十分に通用する内容。当方もシティのセットとしてほしいな、とつくづく思う。

6月頭に発売開始の商品が6月に入っても登録されていないってことになれば逆に機会損失だろうってことで、当然といえばそれまでなのだけど、アマゾンなどの主要通販サイトで6月1日発売開始のレゴの新作がずらりと登録された。まだKeepaのデータが収録されていないけど、恐らくは昨日の深夜か今日の朝方に収録されたのではないかな。

実際にラインアップを見ても、どう考えても今期はシティが冷遇されてその分フレンズやハリポタなどが厚遇されているなあ、というのが実情。まぁ、タイミング的にそういうケースもあるんだろうけど。