2020年8月アーカイブ


ドイツのアムステルダム、ベルリン、ドゥッセルドルフにあるレゴストアで提供されている、レゴ・ミニフィギュアファクトリーというサービス。レゴのミニフィグのパーツについて、ある程度自分でカスタマイズしたりデザインを自作した上で、名前のパーツを加えて完成させ、自分だけのミニフィグを作れるというもの。イベントアイテム的なものとして、紙製の箱に入った単体のミニフィグを提供するってケースは結構あるけど、それを自分で作れるよという感じ。

一応公式店でのサービスなので、できあがったミニフィグは公式のものとなる。手を加えられるのは胴体部分と、足場的な名前付きのブロックのみだけど、大変魅力的な存在に違いない。価格は不明。


補聴器を付けたミニフィグ

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9月1日から公式店のみでの限定販売品として展開される「レゴシティの広場(60271)」。その中に入っているミニフィグに、レゴの公式のものとしてははじめてとなる、補聴器を付けた人物が登場するとのお話。

体の機能をサポートする機器としては眼鏡付きのものはもうお馴染みだし、マスク付のも女性限定ならば展開されている。ただ、こういう形で注目されるってのは、そういう方面にもちゃんと目を向けているのだなという点で関心を集めるのは当然のお話。数年前にはじめて公式で車いすが登場した時には大きな騒ぎとなったし。


ハリポタミニフィグシリーズ2の恐怖

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ミニフィグシリーズというかミニフィグコレクションは1箱で60袋入っていて一応ランダムではあるのだけど、1箱あたりどの種類が何袋入っているのかというのは固定されている。例えば1箱60袋全部ハリーしか入っていないってことは絶対なく、1箱セットで買えば何セットかはフル種類をコンプできる構造になっている。

......はずなのだけど。どうもここ数日のうちに公開されるであろうハリポタミニフィグシリーズ2では、その原則が破られているとのこと。なぜ分かったのかというと、レゴ社側から先行してレビュー用にと提供されている箱を公開した各ウェブなどの分析で、そういう結果が相次いでいるからなのだそうな。

いわばマックのハッピーセットのおもちゃ状態になったわけだけど、これはかなり恐怖なところがある。



確かに点字ブロックのポッチとレゴは相性がよさそうに見えるけど、それをそのまま商品化するというのは、まさにコロンブスの卵的な発想。これなら点字を楽しみながら覚えることができる。しかもレゴ側ではこの点字ブロックを用いたさまざまなカリキュラムも用意しているらしい。社会貢献ってのはまさにこういうことをいうんだなあ、と。

説明では「7か国でスタート」とあるけど、具体的にどの国で始まるのかは書いていない。日本でも展開されることを期待したいけど、今のところそういう話は無い。この類の話は気長に待つしかないけど、大いに期待したいところではある。

限定セット「雪合戦(40424)」発売

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先に発表されたハロウィンだか何だかの公式店専売セットが実は9月1日以降の入荷ということで、先日東京レゴショップ周りの時にがっくりしてしまったわけだけど。実は9月1日からはもう一つ、別の新作セットが発売されるらしいということが明らかになった。それがこの「雪合戦(40424)」。

セット名から分かる通り、テーマは雪合戦。子供用のスノーモービルというか雪ソリにのってい子供とか、雪玉を投げている子供とか、雪だるまとかいかにもそれっぽい感じ。白のパーツが多分に使われているのも高ポイント。


レゴジャパン株式会社(代表取締役:長谷川 敦/所在地:東京都港区、以下レゴジャパン)とスウェーデン発祥のホームファニッシング カンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社は、コラボ商品「BYGGLEK/ビッグレク」を全国のイケア店舗とIKEAオンラインストアにて発売することを発表いたします。日本での発売開始は2021年春を予定しています。

レゴグループとイケアは2020年8月27日、両ブランドのコラボレーションから生まれた遊び心あふれる収納ソリューション「BYGGLEK/ビッグレク」を発表します。新たに誕生したBYGGLEK/ビッグレク コレクションは、レゴブロックをモチーフとし、レゴブロックのスタッド(凸部分)が付いた数種類の収納ボックスと、BYGGLEK/ビッグレク コレクションオリジナルのレゴブロックセットで構成され、遊び心を掻き立てるだけでなく、お部屋の収納をもっと楽しくすることを目的としています。


レゴも含めたおもちゃなどの片付けをイケアとレゴがコラボして展開するという、何だか怪しげな互換性のあるアレなメーカーが展開しそうなネタを本メーカーがやってしまうという、色々と興味深いお話。そういえば先日、キーボードにレゴのポッチをつけてフィギュアを乗せてしまうという企画のものがあったような。

実際今件のアイテムも収納ボックスの一部にレゴ規格のポッチをつけて、レゴをがつがつとつなげてしまうことが可能になるというもので、基本的なコンセプトは変わらない。レゴをもっと生活に身近なものとして使ってほしいということなんだろうけど、レゴのポッチの規格は商標とか特許はノープロになっているから、100均などで似たようなものがさくりと出てしまうような気がするのは当方だけではあるまい。そういうリスクを考えると、イケアには独創的で「これはイケアとレゴだからこそできたものだ」というアイテムを送り出してほしいものだ。


You tubeアニメ「レゴ シティ アドベンチャーズ」の世界に飛びこめる楽しいセットです!市役所や町の広場、コンサートステージ、昔ながらのダイナー、トラムの駅のほか、フレック市長のストレッチリムジンやスネーク・ラトラーのオートバイ、何でも屋ハール・ハブズのワゴン車など、カッコいい乗りものがたくさん付いています。14人の楽しいミニフィグも加わって、遊びの幅が無限に広がります。

先日ちょいと話題に上った、レゴのシティシリーズの最新・最上位作品となる「レゴシティの広場(60271)」。公式発表が行われ、9月1日からの発売と相成った。ただしレゴストア限定。数か月後にレゴの公式店での販売という形で降りて来るのだろうけど、一般店での販売は難しい感じ。ネットショップでの販売はあるかもね。

で、ようつべアニメの「レゴ シティ アドベンチャーズ」との連動性をここまで前面に打ち出しているも結構珍しいなあという気がする。単に登場しているキャラがセット内にも出て来るヨというレベルではなく、最初から大っぴらにアピールするってことか。それはそれでよいかもしれない。フレンズと同じような方向性はどうなんだろうかという気もするけど。


レゴストアや東京LDC巡回

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例のクラウドファンディングのリターンがようやく届いたので、それの消費も兼ねてレゴストアや東京LDC(レゴランド・ディスカバリーセンター)巡り。とはいえ夏でクソ暑く、しかも例の感染症リスクも鑑み、お台場のレゴストアと東京LDCに限定。東京駅のとかは省略。

まずはお台場のレゴストア。ダイバーシティ内にある店舗だけど、新作ずらりで一応チェック。カタログは揃っていたので全種類確保。ピックアブリックはビルドアミニフィグは新型コロナウイルス対策ということで休止中。一応店員に頼めばチョイスはしてくれるようだけど、自分でチェックしてこそ醍醐味があるんだよね。ミニフィグの方で気になるパーツもあったけど、自分で選り好みできないからパス。モンキーキッズは実物を初めて見たけど、色合いがなんかパチモンみたいだ(笑)。


ナルトのラーメン屋が1万票獲得

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ファンのオリジナルデザインレゴ作品を募集し、その募集作品に投票をしてもらい、票が多かった作品についてレゴ社側が商品化の検討をする、アイディアの仕組み。そのアイディアでナルトが大好きなことで知られているラーメン屋一楽が1万票を獲得した。

無論1万票を獲得したから即商品化というわけではなく、検討に値する題材だね、というレベルの話ではあるのだけど、色々な小物も合わせかなり出来栄えがいいんだな、これ。



新形コロナウイルスの沈静化を願い、巨大なレゴ製のキリンさんを作ってしまおうというクラウドファンディング。リターンとして色々な公式のレゴ関連のアイテムやらレゴランド系列店舗の商品券がいただけるということで、ちょっと奮発して投資した。

リターンは8月上旬からという話だったのだけど、遅れに遅れてようやく昨日到着したのでそのお披露目を。当方は商品券とミニフィグ2体。正直なところ、ミニフィグは今回のプロジェクト専用のスペシャルなデザインかな、公式でそれなら結構いいよねと思っていたけれど、実体としてはビルドアミニフィグによるものと思われるランダムな組み合わせでのフィグでした。アイテムがオウムさんとアイスキャンデーで、ちょっとレアかなという感じ。



都営公園とハリポタランド建設のために8月末で閉園となるとしまえんと同じタイミングで閉店する(というか再開発エリアに該当しているので更地にされる)トイザらス・としまえん店。当方にとっては行動領域内にある唯一のトイザらスだっただけに、非常に残念な話ではあるけど、現実は認めねばということで、泣く泣く状況に甘んじている。

で、そのトイザらスの在庫処分セールが、ついに7割引きのゾーンに到達した。無論、少なからずの商品は定価からの値引きなので、捨て値というわけではないけど、いやそれでも7割引きはすでに捨て値同然か。それよりもほとんどの商品はすでに買われてしまった後で、しかも在庫補充はしないから(元々クリアランスセールとはそういうもの)、現状では売れ残っている同じタイプの商品ばかりがずらりと並ぶ、ある意味異様な光景が店内に広がっている。



日本語で訳すとダイアゴン横丁ということになるのだろうか、ハリポタに登場する有名店舗がずらりと並んだ、ハリポタシリーズ好きだけでなく街並み情景好きにもズキューンとくるようなセット。ミニサイズのは以前登場したけど、今回のはミニフィグスケールのだから他のミニフィグなどとのかけあわせもノープロブレム。

これだけ大きなセットとなれば、良くてクリブリ、下手をするとレゴストア限定品となる可能性はある。けれどそれでも公式版としての商品展開は嬉しいところ。



先日ちらりと噂話として出ていた、レゴのミニフィグシリーズでのハリポタをテーマにしたものの第2第...でいいのかな、が、9月に発売されると公式に発表された。恐らくは9月1日からではないかな。日本での発売日や価格など、詳しい話はまだ不明だけど、多分同じ扱いになるとは思う。

ラインアップはおおよそ以前噂されていたものと同じ。個人的にはハリポタにそこまで思い入れがあるわけではないのでこのキャラがどうしても欲しいというのものはないけれど、パーツとしての胴体とか、色々な小物は目を見張るものがある。あと髪の毛パーツも結構いいのがあるね。


Harry Potter Diagon Alley (75978)発売決定

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ハリポタというと当方の行きつけのトイザらスがハリポタランド建設のために閉店となってしまうので色々と複雑な思いがよぎるのだけど、そのハリポタのレゴでの新作が確認されたよ、という話。

実のところ今件、日本とシンガポールのレゴ公式サイトがうっかり公開してしまったもので、今では該当ページは削除されているとのことだけど、元記事では掲載許可をいただいたということなのでこちらでも紹介。Harry Potter Diagon Alley (75978)は5544パーツで構成され、価格は399.99ドル。発売日は今のところ未定。

あ、よく見ると現在のこの記事で掲載されているサムネイルは2011年に発売されたもので、今回明らかになったものとは別のだと書いてある。テーマが同じなので似たような構成にはなるだろうけど。



先日記事にもした、東京のローソンで小学生以下限定だけど、クイズに答えるとレゴのポリバッグが無料でもらえるキャンペーンの話。実際にローソンで展開中の状況を確認し、ちょっと地団駄も踏んでは見たのだけど。

その地団駄はともかくとして、ヤフオクで出品中のレゴを見ているうちに、違和感を覚えるものが。一言も解説には書いてないけど、これ、間違いなく、ローソンで無料配布されたポリバッグだよね。しかも中には複数セット出品されているものもある。

せっかくのローソンとレゴ社の好意を何だと思っているんだ。法的な問題はともかく、「てめぇら人間じゃねぇ」と一刀両断したい心境ではある。

そういや昨年の、トイザらスでのサンタのミニフィグプレゼントのキャンペーンが展開されたあとも、不自然なまでのサンタミニフィグの出品増加が確認されたよなあ、と。



都立公園とハリポタランドへのチェンジのためにとしまえんとともに今月末で閉店となる、トイザらス・としまえん店。他のトイザらスはどうなっているのか知らないけど、この店はどうやら在庫商品を回収・他店舗へのシフトというスタイルは極力避け、在庫は極力この場で売り切ってしまおうという方針らしい。閉店発表から新商品の入荷は基本的にナシとなっているし(取り寄せ注文もできなくなっているので使いにくいったらありゃしない)。

で、その在庫処分について、できるだけスマートにいくようにと、どんどん値引きが行われているのだけど、今日からついに6割引きという見たことが無い次元に突入した。6割引きということは店頭価格の4割で調達できるということになる。これでほしいものがあれば......。



先日ちらりと噂話的に登場した、シティシリーズの最上級レベルのセット、メインスクエア(60271)が海外の公式サイトに収録されたよ、という話。価格は199.99ドルで1517パーツ。パッケージデザインの感じでは色々とごちゃごちゃしていて面白そうなんだけど、実際の造形を見るとなんか建物が一つ二つ足りないようなボリューム感。気のせいかな。



無論これが事実というわけではないのだろうけど、理詰めの話としては結構理解納得できるものだなということもあり、覚え書きも兼ねて。

昨今のシティシリーズは警察と泥棒の追走劇をメインに、冒険に出たり探検をしたりというアクションものばかりで、本来の「シティ」を意味する人々の日常生活を描いたスタイルがほとんど見受けられない。皆無というわけじゃないけど単発物ばかりだし、シリーズ化しそうかなという感じの新カテゴリも単発で終わる。恐らくは人気の観点でいまいちなので、それよりはレゴの通常のミニフィグにはアクションを頑張ってほしいという商用的な願いというが戦略があるのだろう。

その代わりフレンズにはその類の日常生活を再現したものが多くなっている。通常のシリーズと比べてミニフィグは流用できないし色のケバさは手の打ちようがないのだけど、この造形が一般のシティで出ればなあというものが結構多い。

なぜシティは警察と泥棒とかアクションものばかりとなって、フレンズに普通の街並みがシフトしたのか。シティに泥棒が登場したからではないかという指摘。そういやフレンズで泥棒のフィグってないよね?デュプロには確認できるけど。


ローソンは8月7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて旅行などの遠出ができない子どものために、東京都のローソン店舗(1459店)で、レゴブロックのサンプル12万個を配布すると発表した。8月11~13日、都内にあるローソンの店内放送で「北海道・知床の海と海鳥の音」や「富士山麓の野鳥の声」といった日本各地の自然の音にちなんだクイズが出題される。このクイズに正解するとサンプルがもらえる。クイズの回答受付・サンプルの受け渡しは8月13日午前7時にスタートし、在庫がなくなり次第終了となる

ローソンが以前新型コロナウイルスで休校したことを受けて学童保育施設におにぎりの提供をしたことを共感し、レゴ社が夏休みなのに遠出できない状態となった東京の子供向けとしてレゴのポリバックの提供をしたというお話。簡単なクイズに答えると、消防バギーか宇宙飛行士のポリバッグがもらえるよというもの。



生産されカタログにも掲載され、一部には流通を介して市販もされたレゴのオスプレイ(42113)。直前にドイツの平和市民団体による抗議があり、それをトリガーとする形で発売中止措置が取られてしまい、現状では超レアな存在となっている。実商品はいくつか出回っているのは事実なようだけど。

噂話として使われている新パーツの一つのギア部分の耐久性が低く、稼働させていくうちにすぐに摩耗してしまうのが中止の理由ではないのかとの指摘もあったけど、最終的なお知らせとしてはそういう話は関係が無く、軍用の移動造形を作らないポリシーに違反していたからだという説明だったとのこと。一方で公式扱いとなったデータベースであるブリックリンクにはデータは載せるよ、でも時間はかかるかもねというお話。

なんかもやもやする話には違いない。民間向けモデルを造形対象として(有名なのは軍用だけど、民間用のもある)、その判断で問題ないとの認識だったから制作してセット化し販売にこぎつけたというのに、平和団体の抗議でさくりと止めてしまうとか...ってあれか、発売を強行すると、この平和団体や関連する類似団体がねちねちねちねちねちねちねちねちと繰り返し騒いで、イメージ上のダメージが大きくなるからという判断か。典型的な嫌がらせによる事実上の営業妨害的圧力だな、と。



日本では幸いにもそのような話はないのだけど、北米向けの公式オンラインショップで8月発売の新規セットのいくつか、というか多くがまだ発売状態になっていない。これについて公式なステートメントがあり、説明にいわく、新型コロナウイルスの影響でメキシコの工場が閉鎖されたため、北米分の在庫確保が間に合わなくなったのが原因とのこと。

最長で9月1日までには何とかということだが、もしかすると前倒しになるかもしれないとのこと。どちらにしても現状では日本においてはさほど影響はないけれど。


ワッフルでレゴを

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手を加えたワッフルメーカーでレゴ的なパーツをワッフルで作り、できあがったワッフルを使ってレゴのような造形を作ろうじゃないかという話。基本ブロック部分には特許も商標もないので、これはまったく無問題。ブロックの類はさすがに内部まで火が通りにくいので無理だけど、プレートならは大丈夫という感じ。これはいいな、マジで。

同じようなコンセプトで、レゴのミニフィギュアをワッフルで作ってみたらどうだろう。人形焼きってのがあるぐらいだから、案外うまくいくかもしれない。



今朝がたヨドバシの検索で見かけた新セット。レゴの歴代のロゴが配された、ステキナイスなバッグに入った新商品...というよりはちょっと前のレゴセットの詰め合わせ。トイザらスではよく見かける福袋みたいなもので、定価換算すればばらで買うよりも安いけど中身を選べないのは残念かな、という話。まぁ、このバッグ自体で随分とプレミアのあるものだから、よさげには違いない。

リンクでも触れているけど、元々このバッグってレゴブランドストアで提供されるセット用の袋なんだよね。「夏もあそぼう!レゴのサマーハッピーバッグ」というキャンペーン名で。それが何でヨドバシで、しかも通販で手に入るのか。ちょっと謎。かなり謎。もしかしたらセットの中身も、レゴブランドストアで提供されるものと同じかもしれない。

こういうブランドグッズが欲しい人には猫まっしぐらなお話。よろしければおひとつどうぞ、的な。


デンマークのレゴランドで突然登場したシティの新作、メインスクエア(60271)。ポジション的には街の人々シリーズの最上級クラスという感じだろうか。学校のような建物、ハンバーガーショップ、野外コンサート、お祭り会場、そして何台かの車。背景にあるモノレールとその駅も対象のようだ。「レゴランド」のロゴが入っていないのでレゴランド専売アイテムではないようだけど、以前の類似作品のようにレゴストアぐらいまでの専売となる可能性は否定できない。アマゾンでの販売となれば、例のプログラムの対象になるかもしれないけど、なによりもまずは日本に登場するかどうかだな。

「シティの中心街(60200)」という似たものもあったけど、これはアマゾン専売だったっけか。



ごく一部は以前から登録・予約を受け付けていたのだけど、8月1日発売の新作が続々とアマゾンに登録されていた。発売日当日に登録開始ってわけだ。情報公開の規制とかあるのかなあ、とか思ったりもする。

メインはレゴマリオ、エリートポリスシリーズ、そしてスーパーヒーローズ。レゴマリオの類は色々とバリエーションがあって、これが全部アマゾン経由で買えるのだから超強い。エリートポリスとスーパーヒーローズは以前から情報が出ていた新作かな。


「レゴ®スーパーマリオ」の発売を記念して、この度レゴ®ポップアップストアをジェイアール京都伊勢丹、東京ソラマチ、ダイバーシティ東京プラザ、ラゾーナ川崎プラザ、エミオ池袋の5店舗に期間限定オープンいたします。

本日発売されたレゴとマリオのコラボセットを記念して、ポップアップストアが5店舗臨時に開催されるという話。店舗によって期間は異なるけど、限定展開なのでチェックをしたい人はお早めに。単なるレゴストアではなく、コラボセットの底上げ的な意味合いが強い店なので、展示されている者もレゴマリオ中心......というかリリースを確認する限り、よほど任天堂とのコラボに力入れているんだな、レゴ社。


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