レゴシティの治安が悪化して警察だらけになったのは泥棒フィグが登場してからじゃない?
— とにー (@tm96008) August 7, 2020
おかげで普通の住宅やお店は全部フレンズの高級住宅街に移転しちゃった...
泥棒フィグいつ登場した?
1993年の6398で突拍子無く留置所に収監されてるフィグが現れたのが初ですね。 pic.twitter.com/97aUNd21XP
— 渋谷 (@vemster8) August 7, 2020
無論これが事実というわけではないのだろうけど、理詰めの話としては結構理解納得できるものだなということもあり、覚え書きも兼ねて。
昨今のシティシリーズは警察と泥棒の追走劇をメインに、冒険に出たり探検をしたりというアクションものばかりで、本来の「シティ」を意味する人々の日常生活を描いたスタイルがほとんど見受けられない。皆無というわけじゃないけど単発物ばかりだし、シリーズ化しそうかなという感じの新カテゴリも単発で終わる。恐らくは人気の観点でいまいちなので、それよりはレゴの通常のミニフィグにはアクションを頑張ってほしいという商用的な願いというが戦略があるのだろう。
その代わりフレンズにはその類の日常生活を再現したものが多くなっている。通常のシリーズと比べてミニフィグは流用できないし色のケバさは手の打ちようがないのだけど、この造形が一般のシティで出ればなあというものが結構多い。
なぜシティは警察と泥棒とかアクションものばかりとなって、フレンズに普通の街並みがシフトしたのか。シティに泥棒が登場したからではないかという指摘。そういやフレンズで泥棒のフィグってないよね?デュプロには確認できるけど。
理由としてはそれなりに説得力があるのだけど、ちょっと理不尽さを覚えるのも事実ではある。シティ・ハイソサエティ的な感じで、シティのセンスをそのまま活かした高級住宅街的なシリーズを新設してくれないかな、と。あるいはオリエンタルでもいいや。
...下手をすると例のモンキーキッドがそれになってしまうのではないかという不安もあったりはする。
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