東京駅レゴストアのビルドアミニフィグがステキナイスな方法になっていた

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BaM(ビルドアミニフィグ)とはレゴのミニフィグのパーツが場所別毎にたくさん用意されていて、それを組み合わせてミニフィグを完成させ、1体あるいは3体(パッケージ込み)で購入できるという、カスタマイズビルドなミニフィグの購入方法。用意されているパーツが店舗によって違い、中にはあまりお目にかかれないパーツが用意されていることもあり、レゴ好きには夢のようなサービスだったりする。

そのBaMなんだけど、新型コロナウイルス流行後はサービスを提供している店舗のほとんどが中止に(はじめから組み合せてあるミニフィグセットの販売というスタイル)。不特定多数が触るので感染リスクが跳ね上るからということらしい。東京レゴランドディスカバリーセンターでは継続提供されていたけど、消毒用アルコールの完備と専用の使い捨てビニール手袋が提供されていた。

で、しばらく足を運んでいなかったのだけど、東京駅のレゴストアのBaMがこんな感じになっていたとの話を見聞きし、正直驚いた。これ、まさに理想的な方法。パーツの山から自分の好みのものを選ぶ労苦(同時に楽しみでもあるのだけど)も不要で、好きなパーツをさくりと組み合わせて購入することができる。

機会を設けてチャレンジしたいところではあるのだけど......東京駅以外のレゴストアではどうなんだろう。同じような仕組みを採用しているのかな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2020年10月 9日 07:27に書いた記事です。

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