【覚書倉庫】ブロックブログ

昨年から色々と話が出ていた、イケアとレゴのコラボなアイテムとしての、レゴの収納ボックス「ビッグレク(BYGGLEK)」。2月から日本でも発売を開始するとのことでやったー感が否めない。この類のって日本はスルーされることが結構あるからねえ。

で、ツイートでは箱とレゴパーツそのものを合わせて1999円とか思ってしまったのだけど、紹介記事ではなくて公式のリリースを読み直したら、箱は箱で単体売り、ピースセットは別売りでってことなのだね。201ピースで1999円ってのはちょっと微妙かも。でも箱の報はオシャレナイスでいいなあ。

一部の公式レゴショップで行われているサービスなんだけど、顔などのデータを取り込んでモザイク化し、それを基にレゴのパーツ(タイルだね)で構成したセットを作り上げるというものがある。どこまで実用価値があるのか未知数だけど、ギフトなどにはいいよねという話...だけどこれ、ジグソーパズルとかと同じ方向性だよな、とか。

で、新型コロナウイルスの流行で公式店の一時閉鎖などが相次いでいるため、このサービスのオンライン化が始まったよとの話。公式サイトに画像データを送ると、そのデータを基にモザイク化したパーツを送ってくれるよというもの。価格は129.99ドル、画像データには制限がある。まぁ、R18なものとか著作権絡みのはダメってことなんだろうけど。

以前からちらほらとそれっぽい噂はあったのだけど、公式にVIDIYOなる新シリーズの立ち上げが公開された。説明にいわく音楽にインスパイヤされたレゴシリーズなのだそうな。仕組み的には例のヒドゥンサイドと似たようなコンセプトで、スマホの無料アプリと連動させて色々と楽しんじゃおうというものらしい。

動画の説明によると、音楽を選んでレゴで情景を作り、その情景に踊りの符丁を示す2×2のタイルをはめ込んでおく、専用アプリで表示することによってタイルの内容に従ってフィグが躍るというもの。そしてその様子を動画で撮れる次第。要は音楽付きのダンス動画をレゴで構築できる......ってあれか、電子ブロックとか、プログラミング的なパネルゲームと似たようなコンセプトか(カルネージハートとか思い出すなぁ)。一応「ミュージックビデオメーカー」と書いてあるけど。

一応シリーズの展開は3月1日からを予定しているとのこと。

クリエイターライクな箱におさめられているけど、恐らくは専売店での販売となるであろう、イースターバニーのセット。今年のイースターは4～5月だからそろそろだろうなと思っていたら、さくりと登場したのでちょっと驚き。正式発売は2月1日からで、293パーツで構成。価格は14.99ドル。日本での発売については未確認。

元々イースターに登場する卵を運んでくるという設定のイースターバニー、今セットでも卵を2つ脇にそえてそれっぽくしている。いかにもレゴって感じの造形が個人的には大好き。

とりあえず宇宙ポリスメーンとか蜂蜜おじさんとかは欲しいよねと思っていたミニフィグシリーズの最新作21。よく見てみたら小物がなんかほしすぎるし、パイロット人間もいいなぁとか思ったりして......ってやっぱり12種類のみという話は本当だったのね。ともあれこれが本日から発売開始。販売店の制限は特に無し。

先日建物部分だけがちらりと出てきて、ミニフィグは別途動画でそれっぽいのが出て、騎士シリーズのミニフィグがもりもり張ってくるのでは、という感じだった「Medieval Blacksmith (21325)」。公式に全体像が明らかになるとともに、日本でも2月1日からの発売が決定した。先日の海賊船といい、昔の有名なシリーズの美味しいところどり的な単品をアイデアとかクリエイターで出すというパターンが今後も続きそうな感じではある。シリーズとして出してほしいけど、そこまでの冒険は難しいのかな。

で、日本語タイトルは「中世のかじ屋(21325)」となったこれだけど、総パーツ数は2164、価格は149.99ドル。日本だと2万円強かな、という感じではある。黒いパッケージデザインから見るに、例の大人のレゴシリーズ的な扱いなんだろう。

先日先行発表された、レゴの新作、アイデアシリーズのMedieval Blacksmith (21325)。大きな中世の鍛冶屋なんだけど、不思議なことにミニフィグが一体も見当たらなかった。そういうスタイルの作品なのかな、それにしても違和感がありすぎるのよねーとか思っていたら、こういう動画が登場した次第。

つまり恐らくは、昔の騎士シリーズのミニフィグがちょいとリデザインされた上で、このアイデアの鍛冶屋さんにもりもり付け加えられるだろうという期待をしていいかも、という感じ。何体つくのかな、どういうのがつくのかな、色々な武具も登場するんだよね、とか色々と想像が。

流通限定品ということは公式店のみでの販売で、一般玩具店などでは調達できないってことだけど、例のレゴニンジャゴーのニンジャシティシリーズ(勝手に命名)の最新作が2月1日に発売されることが明らかになった。

なんというか文明が滅びかけて草木がビルに絡みついた状態の建築物みたいな感じで、ニンジャというよりは古代文明の遺跡という雰囲気がして、これはこれでとても良い。

でもお高いんでしょう？ 確かに4万円近くと目ん玉飛び出るほど高いけど、チョイスする人も中にはいるだろうな、と。

レゴの新しいカタログ、現状では2021年上半期版となるもの。本来ならば行動領域内のトイザらスで根こそぎ、というか全種類もらってくるパターンだったのだけど、例のハリポタランドの建設の関係でおとりつぶしになってしまったし、他に手に入りそうなところは恐らく一部しか置いてないだろうし、ならば東京LDCにでも......と思ったら緊急事態宣言が発出されてしまって身動きが取れなくなってしまったので、とりあえず日本語版でのオンライン版をゲット。海外版ならすでに先行記事でも紹介したけど、取得しているのだけどね。

今ファイルは200メガぐらい。100ページもあるのは、ヒーロー編となかよし編とデュプロ編が全部一つにまとまっているから。ダウンロードページでプリントアウトのアイコンもあったけど、間違って押してしまうと悲劇が起きる。100ページのプリントはさすがに酷だよね。

先日ツイッターのタイムラインに上がっていた写真。多様なパーツが入っている容器が複数床に並んでいるのだけど、よく見ると箱の中の仕切りが皆違うし、仕切りというよりは小箱のようで単独で取り出しもできるようになっているみたい。これならパーツの量やサイズで色々と調整できるので、ダイナミック便利感。

100均などで売っている小箱のタイプは仕切りが固定されていたり、可変要素はあるけど仕切り板の差し込み場所を変えられる程度でしかないんだよねえ。

考え直してみたらそれこそ普通のパーツの組み合わせでもいいし、例の蛇口のようなパーツでもいいのだけど、ヘアドライヤーなるレゴのパーツが目に留まって、これってアレだよね、今流行りの非接触型体温計にうり二つだからそのまま使えるよね、と思ってしまった。

色合いからしてフレンズっぽいんだけど、こんなアイテムあったっけかな......と色々とサーチをしたところ、フレンズではなく、かつて存在していたシリーズ、ベルビルのアイテムとして登録されていたものだった。ああ、そうなるとサイズがどういうレベルのものか分からない。

昨年までは年末に登録され、元旦配送なんていう無茶な設定もできたレゴのアマゾンでの注文の話。今年は律義に元旦になってからの登録となり、無茶振りは不可能となった。ということは確認のできた限りでは、前年のうちに取得できたのはトイザらスだけだったのね、と。

ちなみにビッグやヨドバシなども同じタイミング。かん口令じゃなくて、そういう決まりでもできたのかなあ、という感じ。まぁ、宅配状況を鑑みるに仕方がない気がするのだけど。というか、発売日ってそもそもそういうものだろ、的な。