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日本で「ロッテ不買」を求める声が出ている。ロッテのオンラインショッピングモールである"ロッテオン"で「伊藤博文暗殺劇セット」が販売されているという内容が、日本のツイッターにあがったからである。このブロックのおもちゃは、ロシア兵たちと「ひろぶみ」という名の洋装の男性、そして独立運動家アン・ジュングン(安重根)を連想させる"独立闘士"のブロックで構成されている

先日ちらほらとツイッターで話題に上っていたけど、煽り元がどうみても煽り専用のアカウントで参照されているサイトもまとめサイトだったし、あるいは意図的な煽り文言が多用されていたのでスルーをしていたのだけど。ニュースとして書き起こされ罵詈雑言的なコメントが相次いでいたので、正しい情報を投下したという次第。ネットで云々というのは大抵において、書き手側の意図によって抽出された特定の話に過ぎないからねえ。


オックスフォードの銭湯セット

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ヤフオクのレゴカテゴリには時々間違って、あるいは意図的に、レゴそのものではなく、レゴの互換品が出品されることがある。一時期は「場所がちゃうねん」と違法報告していたけど、ヤフオク側が何の対処もしてくれないので、最近は報告も止めた。面倒なだけで何の意味もないってことが分かったから。

で、その類の出品の一つで先日見つけたのが、オックスフォードの銭湯セット。中身はそのまま銭湯で、日本のそれに近いところがある...と思ったのだけどねよく見てみると脱衣所とお風呂場の仕切りが無く、さらに外からお風呂場が丸見えになるという絶望的な設計をしていることに気が付く。ダメだろ、それ(笑)。小物は結構よくできているだけに、おしい。


クレしんの家をブロックで

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レゴと同等の規格を持ったブロック玩具は世界中に山ほどあって、それらは頻繁にヤフオクのレゴカテゴリに出品され、チェックする際の戸惑いのネタとなる。互換とか類似とか風とか書かれているのならともかく(いや、レゴカテゴリに出品すること次第が間違っているのだけど)、レゴのロゴっぽいのを使って互換品の類などはタイトルに書かず、本文にちょっぴりと説明するのみってもあったりする。詐欺やん。

で、そのような出品の中から目に留まった、韓国のレゴ互換品的なオックスフォード社の製品。見たことあるなあというぱっと見でよく確認したら、クレしんの家だった。悔しいけど、非常によくできている。


プレイモービルのテレビCM

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先日ジンジャーに乗っている婦人警察官のセットを購入した、ドイツの大型フィギュア玩具、プレイモービル。日本での展開の歴史を調べてみると、実は昔は日本法人がちゃんとあったとか、エポック社が代理店やっていたとかあるんだけど、結構紆余曲折状態で、詳しい歴史は掘り下げないと出てこない状態。

で、先日から行っているビデオのデータ化の中で、ちょいと目に留まったので先行的に試験データ化したのが、このプレイモービルのテレビCM。同じテープに録画されていた番組などから、どうやら1985年ぐらいの放送らしい。実家から回収したものなので、誰が録画していたのかは不明だけど。

結構本格的な作りで、当時これを見た子供達は「ほしい」と思ってしまうのも多かったのではなかったかな。プラレールとかレゴとかと同じ感覚。



先日出先で見つけたカプセル玩具「わくわくブロック Vol.22」。レゴ互換系のブロック玩具としては一番知られているであろうシリーズだろうけど、ポリスバイクやSUVはともかくとして、ちょっと驚いたのが上の二つ。キャッチコピーも「みんな待望の電車シリーズが仲間入り!」。うん、それは待望というか禁断だ。うらやましすぎて鼻血が出るぞ。


レゴの「互換品」問題あれこれ

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アマゾンとかヤフオクではもりもり展開されている、レゴの互換品の問題。要はあの有名なレゴとの互換品があるステキナイスなブロック玩具ですよーというセールスアピールをしているブロックなもの。実のところ基本的な形のブロックに関しては商標やら特許やらはクリアされているので、真似ても誰も困らないし文句も言えない。スマホのカバーとか周辺機器とかがいい例だな。もちろん規格に合致していないのに規格がマッチングしているとかいうウソはいっちゃいけないけど。

一方で、某中国の企業で問題視されてお縄になったような、レゴ社のセットや固有のミニフィグをそのままパクったり、さらにはディズニーやマーベルのような版権ものをパクったものは、当然アウト。基本的なレゴの規格を用いていたら、たまたまミッ●ーになっちゃいましたという言い訳は通用しない。ミジンコがシェークスピアを書き連ねるぐらいの確率だろ、それ。

さらにヤフオクでよく見かけるものとしては、レゴ社のオリジナルでは存在しないような版権物の造形まであったりする。ウルトラマンとかドラゴンボールとか。



先日正規代理店を介して日本に再参入した、ドイツ生まれのシルバニアファミリー的なミニチュア玩具プレイモービル。いいよねぇ、と目をつけていた「女性警官と二輪車(6877)」を結局調達してしまった。折角だし、レゴで同じようなものを作りたいなと思っていたところでもあったし。

直輸入版のはネットでしか見たことが無かったのだけど、それでは見かけなかった、日本語での細かい説明が箱裏にぺたりと貼り付けてある。レゴで同じようなことはしていないから別にいいような気もするけど、やはり難しいのかな。それにしても裏の部分のデザインが分からないのはちょっと困る。


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