先日ふと違和感を覚えてGoogleアドセンスの管理画面を見直してみたら、税務情報の管理の部分で2つもエラーが出てる。対アメリカ合衆国と対シンガポール。前者は以前やったことがある記憶はあるんだけど、随分昔のことなのですっかり忘れているし、後者ははじめて聞く話。

慌てて色々検索して、自分が「役に立った」と実感できた...というか実際に参考にしたサイトを覚え書きとして。アメリカ合衆国の方は正直なところ、実入力のとちょっぴり順番が違うところがあるけど、注意をすればノープロ。

問題は対シンガポール。税務署に封筒出して取り寄せるか、実際に税務署に足を運んで手続きするかはともかく、「居住者証明書交付請求書」なるものを取得しなきゃならない。税務署の窓口で実際にやり取りするのなら手数料は無料だし時間も20分ほど待たされるだけなのでイージーだけど、こんなの初めて取得したよ。参考にしたサイトが、懇切丁寧に説明してあったので、ダイナミック助かった。

「居住者証明書交付請求書」の手続きはしなくてもいいよ、的なことを書いてあるサイトもあるけど、正直どうなるか分からないので、早めにやっておいた方がいい。

ファンティアでVISAもMASTERも使えなくなったという、例の海外のお気持ちチンピラな人たちの影響によるトラブル。JCBに変えるのが一番無難なんだろうけど、新たにカードを取得するのもなぁ、という人のための、当方も使っている手法の覚え書き。

Quest Linkのトラブる話

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ここ数日、Meta Quest2(Oculus Quest2)のQuest Linkにおいて、有線(PCケーブル)による接続ができなくなるというトラブルが相次いでいる。ケーブルそのものやPC・HMDとの接続部分の問題ではなく、ソフトウェアレベル(Quest Linkアプリでの話)での問題が発生しているらしい。

海外の公式フォーラムでは公式アカウントも交えて現状報告だの臨時の解決策だのの話がやりとりされているけど、日本では公式発表そのものが無い状態。Metaに問いあわせたら、Quest Link云々を棚に置いた上で20ぐらいのチェックリストを放り投げてきて、これやってみそ? って感じで困りもの。


オキュラスクエスト2(メタクエスト2)のコントローラーは消耗品の類といってもよいほどのもので、下手をすると半年ぐらいで操作入力が怪しくなってくる。特にスティックまわりは勝手にスライドしてしまう症状が有名で、自分で分解して潤滑剤を投入して修繕する話も結構挙がっている。

で、当方のコントローラーもその例にもれず操作入力が怪しいものとなり、特に右コントローラーのスティックは入力のぶれがひどいものとなってきたので、分解修繕云々も無理だなということで、思い切って公式サイトで買い替え品を調達。FEDEXでさくりと届いたのはうれしいところだけど(予定より2日も早く到着)。

HMDに新規コントローラーを認識させるためのペアリングがうまく行かない。ペアリングどころか、スマホに入れているオキュラスアプリを見ても、HMDそのものを認識してくれない。目の前にあるというのに「無いよ」とか言ってて、コントローラーのペアリングのメニューが出てこない。ブルートゥースは正常に作動しているというのに...。

スマホと、画像の閲覧のされ方

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上げ直したツイートを例示したけど、VRChatの「駅から徒歩20分 家賃5万4千円」での自撮りを挙げたところ、最初に「女子大生の部屋を盗撮したように見える」とマジで警告の類を受けて驚きを覚え、あわてて表現を変えてこんな風にした次第。「ワールド」「~という設定のお部屋」とわざわざ表現しないといけないのか...とちょっと頭を抱えた。

どうしてそんな誤解をしたのかと聞いてみたところ、「スマホから見たので画像がVRChatだとは分からなかった」という返事。スマホスケールで見るとこの写真、半ばリアルに見えるのかと驚きを覚えるとともに、スマホで見た場合を多分に考えて挙げる写真を考えなきゃならないのねという気づき。

暗室関連のあれこれ

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①通常はUnityでVRMをVRC用に転換する際、必要なマテリアルのシェーダーについて、MToonで調整できるものはLightColor Attenuationを0.5~0.6にする。ただし拡張子にfaceがあるもの(=顔で使われているもの)はマイナス0.1の値を。どうも顔の部分だけ元々少々明るめの感。これならアドオンなどの追加無しに、数字をいじるだけで調整可能。

↑①での撮影サンプル
↑①での撮影サンプル

V-Roid スタジオでっぽくないように

■リムライト
「ルック」から「リムライト」。髪、顔、体、それぞれの全項目をゼロにする

■顔のテクスチャ
「顔」から「肌」で「テクスチャを編集」、スポイトで一番薄いところを抽出し、その色で顔を全部塗る(耳と目の上・眉毛ぐらいまででもOK)

■アウトライン
「ルック」から「アウトライン」。
髪を0.060
顔を0.100
体を0.050
アクセサリを0.000

■陰影
「ルック」から「陰影」
顔の
 やわらかさ 0.000
 かげの入り幅 -1.000
 かげの硬さ... 1.000
髪の
 かげの入り幅 -1.000
 かげの硬さ... 1.000
体の
 かげの入り幅 -1.000
 かげの硬さ... 1.000

■目の可動域
「ルック」から「目の可動域」
 4項目すべて5.000

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