↑ フライヤーと購入した商品
近所のローソン100が改装工事を経て展開させたのがこのフライヤー(【コンビニでは1日何箱たばこが売れているのかを計算してみる……(下)裏づけと「たばこが売れてハッピー」なのかを検証する】でも紹介しているように、その場で作る料理。利益率が高く、コンビニ側でもボンガボンガおススメしたい商品・設備)。焼き芋くらいならこれまでにも見かけたが、100円ショップでフライヤーを導入するのは初めて見た。
販売しているのは基本的に、パックで売っていた揚げもの系惣菜(もちろん惣菜コーナーにも相変わらず販売中)、そして一部はコンビニのローソンなとで売っているようなフライヤー系の食品。しかも100円ショップだから、基本的に皆100円(税込105円)。安いモノは1つ50円(税込53円)。ナゲットなど、ローソンで売ってるからあげクンとほとんど変わらず、個数が1つ少ないだけで105円だもんな……。
フライヤー商品の利益率が高いのは、あの価格だからこそ。100円ショップで105円で販売して、利益は大丈夫なのかな。まぁ、暖かいモノが好きな人にとってはありがたい話だし、中高齢層の食品購入ステーションみたいな立ち位置にあるから、こういうのは歓迎されることだろう。
というか、コンビニと100円ショップの差異がますます無くなってきたような。
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