電通本社ビル
日本時間の2010年6月25日早朝にかけて行われたサッカーのワールドカップ大会における日本・デンマーク戦。この試合の勝敗次第で決勝トーナメント行きが左右されることもあり、多くの人が見入り、今現在寝不足状態のはず。結果としては3-1で勝ち、史上初の「海外でのワールドカップ大会で決勝進出」と相成ったわけだが、その盛り上がりまくりな試合を翌日に控えた昨日の夜、東京都港区にある電通本社ビルに照らされたメッセージを撮影した投稿が【ツイッター】に。【写真そのものはこちら】。
いわく、
これは劇的にいい仕事。単純な応援、あるいはサッカー界の電通の役割を分かっている人のニヤリ感はもちろん、広く一般の電通のレピュテーションを著しく上昇させたんじゃないかな。少なくとも同社内では社長表彰モノ。
とのことだが、まったく同感。サッカーの「サ」の字も入れず、わずか4文字で強いメッセージ性を与えるあたり、文字タイプの広告としては優れたものといえる。本サイトでの【マーケティングカテゴリ】で紹介している海外の事例に並べてもおかしく無いレベル。
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