以前本家の【飛行機でゆったり感をPRする自動車広告】でも紹介した、フォルクスワーゲングループでチェコ共和国に本社を置く(人によっては第二次大戦中の戦車の方で良く知られている)シュコダ(Skoda)社がイタリアで行ったプロモーション。「シェコダ」そのものの知名度を上げるためとセールスポイントのギアシフト・ダッシュボードをアピールするため、映画館の座席に自動車を模したカバーを取り付けたもの。ダッシュボード部分には「シュコダの自動車に乗ったことはあるかい?」と書かれている。

シンプルな材料の追加で、強力に商品をアピールできる、ナイスなアイディアのプロモーションだね。

以前【「こちょこちょ、ばぁ!」】でカワイイ仕草をする猫と、その真似をする以下略な人間の様子を並べて紹介した。まぁ似たようなことを考えるのはどこの世界にもいるもので。世界的に有名な動画としてキャラクタグッズの数々も登場したこの「キーボードキャット」にも……。

やはり同じようなことを考える人がいた。生半可な気合いではなく、真面目な仕草がさらに笑いを誘うのでここに紹介する。



日本はおろか海外でも「働く猫」として話題を集めている、旅行雑誌の「じゃらん」CMに登場する「にゃらん」。彼が会議で提案していた「にゃらんの肉球まんじゅう」が実は実在して販売していることが分かった。アマゾンの説明によると、

じゃらんのにゃらんがプロデュース! こだわりから生まれた、おいしい肉球をお口元へ。

にゃらんの肉球まんじゅうは、「肉球」を、目と舌で味わえる和菓子!その食感、まるで肉球です。
ぷにぷに♪とした見た目も味も、とっても肉キュートな「肉球」が4ヶ入ったおまんじゅうです。
旅行先や出張先のお土産にピッタリ!配れば人気者になる事間違い無しです。

・見た目はもちろん、素材にもこだわります!
ぷにぷにとした食感の山芋生地に風味豊かなこしあん入りのおまんじゅうは自然食を目指したまさにオーガニックな和菓子です。
体に良い食材でもある山芋を生地に使い贈り先様の健康も考えました。
厳選小豆の旨みを凝縮した繊細な甘さと口どけの良さが感じられるこしあんは、素材本来の味わいをお楽しみ頂けます。

・そもそも肉球とは・・・?
正式には蹠球(しょきゅう)と言いい主にネコ目の動物の足裏部に見られ盛り上がった無毛の部分の名称です。
獲物に接近する際に気付かれないように足音を消す働きがあり、触るとぷにぷにです。
また、歩行時や樹上などから飛び降りる際の衝撃を緩和する役目もあり、触るとぷにぷにで気持ちいいです。
そんな「肉球」は、みんなに愛されるアイドル的存在です。


と、何故か肉球そのものについてまで解説がしてあるほど。ちなみにサイズは12×12×4.5センチ。4個入り。日持ちは製造日から10日間。なお、ツイッターでツッコミが入ったが、素材は「山芋を生地に使用厳選小豆の風味豊かなこしあん入り」であり、中にお肉は入っていない。さらにアマゾンでの注意書きにもあるように

*実際の肉球の味はしませんので、ご注意下さい。


とのこと。......肉球食ったこと、あるんかい(笑)

(最終更新:2013/09/02)

ぴあ関西版、10月7日発売号で休刊へ

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【情報誌低迷 ぴあ関西版、10月7日発売号で休刊へ】

関西圏の情報誌「ぴあ関西版」(隔週刊)が10月7日発売号で休刊することが30日、分かった。同誌を発行するぴあが取引先に休刊を伝えた。

ぴあが取引先に送った文書によると、10月7日発売号で休刊、新たにチケットとエンターテインメント情報を配信するメディアを年内にも立ち上げる準備を進めているという。


ということで、ぴあの本誌サイトには一切告知は無く、取引先への内部通達が漏れた形だけど、ぴあの関西版の休刊が決定。ぴあには他に首都圏版があるが、こちらはまだ動きは無し。【エリア情報誌はキビシいのです・その他色々な雑誌部数の変化をグラフ化してみる(2010年1~3月データ)】などで取り上げている社団法人日本雑誌協会のデータによれば、首都圏・関西・中部版あわせて10万9262部ということで、結構大変なんだなという感じ(中部版も今年6月3日売り号で休刊)。同業の「~ウォーカー」も販売部数減が続いているし、「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」は休刊してしまったし……

地域情報誌はパソコンと、ケータイ経由のネット情報にその立ち位置を奪われちゃったという感じかしらね。



少し前の世代機向けのゲームの中から選りすぐられた、いわゆる「へなちょこゲームたち」。動画はとりあえず35作の中から「Imagine babysitters」と「Bass Master Pro Edition」。ただ、こういう企画って
【ゲーマー向け AからZの歌】にもあるように、選び手の独断と偏見が非常に組み込まれやすい。指摘にあるように今一つどころか今50くらいのタイトルも多いけど、「むしろこれは隠れた名作だろ」的なものもあるんだよなあ……。

先に【動物たちは階段を降りるのが苦手らしい】で階段を降りるのに奇妙なポーズを取る犬や猫たちの動画を紹介したところ、色々なご意見をいただくことができた。その中から、「例外もいるよ」というものを二つほど紹介。

まずは【長毛猫ら~と暮らす日々】。ここには「雷ぞー」(笑)という名の、階段を上手にかけおりる猫がいるとのこと。

なんか動きがものすごいんですけど(笑)。

まぁ、中には特異な、もとい得意な犬や猫もいるということで。


(ソース:

今日は何があったんだか……

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とりあえずまとめ書きと記録、本家サイトへの採用検討用素材残しということで【新型キンドルは日本語フォント対応ですっ】を挙げたけど、他にも


【『pixiv e文庫』(仮称)創刊のお知らせ】

など、ソーシャルメディア絡みで色々な動きが入っている。一昨日は【Yahoo! JAPAN、検索サービスでグーグルの検索エンジン・検索連動型広告配信システムの採用などを発表】なんて話があったばかりだし、起きる時には色々なことが一度に起きるものだな。まるで電化製品が壊れる時にはいっぺんに壊れるようなものだ(少々違う)。

どうも階段というもの自身が不自然な地形のようで、動物達にとって階段は(特に降りる局面では)苦手な地形らしい。実に奇妙で「何があったの?」と驚いてしまうような、ペットたちが階段を降りるシーンの数々を紹介。




半ばパニクってるのかしらね??? ウサギは登りはともかく降りるのが下手だから、上から追いかけるのが良い、という話は聞くけれど……。


(ソース:


ミシガンのGarE Maxtonが創ったカラクリパズル。まるで日本のからくり組木みたいな形をしているけど、6種類の金属で創られた125のパーツで構成されている。これを正しく分解していくと……

雷様の生きざま

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アメリカ・サウスダコタ州・ラピッドシティーで撮影された、複数の塔への落雷シーンをスローモーションで再生したもの。長さは大体90秒だが、元は2秒未満のもの。実にさまざまな方向に電気が放電していくようすが手に取るように分かる。一直線に目標に向けて落ちてるんじゃなくて、あちこち散らばりながら、目標を探るようにして伸びているのね。

大人はもちろんだけど、子供に見せてもきっと驚き、勉強になるはず。


(ソース:【The Presurfer】)

1997年から89平方フィート(8.26平方メートル)の小さな家(元記事ではクローゼットより小さいという表現)に住んでいるJay Shafer氏。大きな家を持つと環境に悪影響を与えるかも、という考えと、「使っていないスペースがあるのはキモい」という点で、この小さな家に住んでいるのだそうな。

この動画には彼のミニハウスにおける様々なノウハウが圧縮され紹介されている。英語が分からなくても「なるほど」「これは使えるかも」というアイディアをきっと確認できることだろう。


(ソース:【The Presurfer】)


と表記されてるんだよね。日本語ですよ、日本語。奥様、どうしましょうか、おほほほほほ。

さて、後は日本のアマゾンの対応がどうなるか、だな。


(最終更新:2013/09/02)




YouTubeの本サイトで動画を閲覧する際、動画を一時停止した上で、左カーソルキーをずっと押す。すると映像データ読み込み時に画像中央でぐるぐる回る、あの丸い玉が連結した「ヘビ」が表示画面上に表れ、ゲームがスタート。カーソルキーで「ヘビ」をコントロールし、画面上に現れた丸い玉単体にぶつけて「食べる」だけのシンプルなもの。うまく「食べる」と自分の胴体が伸びていく。自分自身の胴体や画面の端に頭がぶつかるとゲームオーバー。

特に得点などは表示されず、レトロゲームを楽しむという程度のもの。また、ブログなどに埋め込まれた動画や、広告・注釈のついている動画ではゲームそのものが立ちあがらないようだ。

上記写真は先日当方がアップした




先に本家で【DeNAの子会社がFacebookにソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」を英語で提供開始】にて紹介した、DeNAの子会社によるFacebookへのアプリ提供作として注目を集めていた「Bandit Nation」だが、今年の8月末で終了が決定。理由は特に記載されていない(【発表リリース、英語】)。

まぁ元々モバゲー発のゲームのFacebookへの提供という意味でも、ケータイ向けのゲームのパソコンへの移植という意味でも初めてのものだったので、試験運用的な意味合い(威力偵察ってやつか)が強かったんだろうね。3か月ちょっとで撤収できるってのは、ある意味スゴい機動力を持っているといえるな。

ただねぇ……今後同社が色々なアプリを提供しても「同じようなことされるかも……」と思うユーザーも出てくるんじゃないかな。それが心配。

それと。理由はともあれ、撤収することは「日本語の」リリースでもちゃんと伝えた方がいいと思うな。展開する時だけ親会社のDeNAでリリース出して、閉鎖決定の時にはだんまりってのはどうかと思うヨ、うん。

激しい銃撃戦、のはずなんだが……

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以前紹介した【段ボールでリアルな銃撃戦】は兵器が銃から戦車まで全部段ボール製だったけど、こちらは発射光だの着弾の際の破片だの、その他飛び散る多種多彩なものすべてを花弁にしてしまったもの。良くナニなシーンや危ない場面を花弁に置き換える手法が漫画やアニメなどであるけど、それを徹底した感じ。演技は正直今一つなんだけど、発砲時の効果音や銃の反動などが結構良く出来てるので、何だか妙な違和感とリアリティ、臨場感が混在する感じになる。

特に庭の外で弾が着弾した地面に花が咲くあたり、「ああ、なるほどねと思ってしまうんだな、これが。

それにしてもYouTubeの「関連動画情報」の何と恐ろしいことよ。時間がいくらあっても足りない(笑)

「理由はともあれ気持ちが凹んでいたりモチベーションが落ちてどうしようも無い時には、この動画を観るとイイよ」という趣旨で制作された動画。そういう時にはまずグラマラスな女性の大量導入だ、それでもダメならかわいすぎる猫ちゃんのじゅうたん爆撃、それでもまだ足りないのなら、その組合せでどうだぁぁぁぁ……というあまりにぶっちゃけた、ストレートな内容。

一応YouTubeの倫理規定にそったものなので、色々と安心して良い内容ではあるのだが。元気になるというよりは何だか悟ってしまう気がする。それと男性限定だよね、これ(笑)。



電子書籍の盛隆と紙媒体書籍の苦戦は常に何度となくお伝えしている通りで、【マガジンとサンデー、どっちが売れてる? 少年・男性向けコミック誌の部数変化をグラフ化してみる(2010年1月~3月データ)】あたりを見ても、うなりたくなるような数字が並ぶ。先日も集英社の隔週刊誌「ビジネスジャンプ」と「スーパージャンプ」の増刊的な立ち位置の「ビージャン魂」「Ohスーパージャンプ」が相次ぎ休刊を発表した(つーか、今出てる号が最終号)。

後者は秋にも新創刊の予定がある云々と書かれているけど、前者は何もなし。また、既存の連載陣(結構人気があるものや話題作も多い)は一部が本誌に移行する模様だけど、もちろん全部では無く、相当数が連載を終了してしまうようだ。

雑誌業界全体が荒波にもまれている以上、再編は仕方の無い話。ただ、以前の【ビックコミックビジネス発売、ビジネス漫画の「難しさ」を考える】の時の出版不況と全面的に違うのは、単なる経済的な不況感だけでなく、メディアそのものの変革に後押しされているところがある点。つまり経済そのものが復調しても、出版業界自身がこのまま状態を復帰することは難しいな、というところ。

作家も活躍の場を与えられてそれなりに正当な報酬と名誉と将来を提供され、出版社もビジネスが出来、読者も素敵なコンテンツを「適正な対価の支払いと共に」堪能できる。そんなモデルケース、早く確立されて普及しないかな、とつくづく思う。もちろん漫画だけじゃなくて、当方のように文章を書くのが好きな人にとっても、だね。。。。

Das Tub

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潜水艦映画の超有名作『Uボート(Das Boot)』のパロディ版で4分ほどの作品。原作同様に様々な危険と遭遇するUボート乗組員。最初に登場する「敵」からして、「なにこれ?」とSFチックなものを覚えるところがあるが、なぜ「アレ」があんなところに居るのかは観ていくうちに判明する。だがそれでオチが付いて終わりでは無くて......是非とも最後の最後まで見通してほしい。衝撃的な(ある意味笑撃的な)結末が待ちかまえているから。タイトルの「Tub」は......あえて訳さないでおきましょうかね。それと最後の「ペリスコープ」は潜望鏡のこと。

ちなみに本物のソナー員はもっと素早くヘッドフォンを取るぞ。さもなきゃ自分の耳がやられちゃう。


(ソース:【The Presurfer】)


(最終更新:2013/09/02)

アメリカの東海岸にあるニューヨークから西海岸のサンフランシスコ(の金門橋)までの3000マイル・約40日間の道のりを歩きで旅し(もちろん実際には撮影する場所だけ車から降りて必要なシーンを撮り、あとは自動車で)、その様子をストップモーションでつなげていった動画。わずか2分足らずの間に、歩いている様子にも関わらず超高速で移動しているように見える、色々な意味で感動する動画。

「メイキングムービー」も公開されているので合わせて観ると楽しさ倍増。

(ソース:

あの事故から24年が経過して

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【Yahoo!JapanがGoogleの検索エンジン採用を本日発表?=米Wall Street Journal【湯川】】

米Wall Street JournalのブログAllThings Digitalは独自情報として、Yahoo!JapanがGoogleの検索エンジンを採用する可能性があると報じた。

複数の消息筋の情報として伝えたもので、午後3時10分からの決算発表の際に発表されるもよう。


で、元記事がこちら【Exclusive: Is Yahoo Japan Poised to Switch to Google Search?】なんだけど。ざっと訳すと

・Yahoo JapanがGoogleのアルゴリズムを導入する契約を模索中。今日27日15時10分のヤフーの決算発表(1Q)時に発表されるらしいと複数の関係筋が語っている。
・財務的条件は不明云々とあるので、ロジックを買うのかも。
・検索ロジックだけでなく、モバイルやその他大きなプロダクトについての契約もありうる。
・仮にこの提携がなされれば、無料検索(リスティングサービスとかではない)のシェアはほとんど独占されることになる。


くらい。後は株式の持ち比率とか中国がどうとかアリババがこうとか言う話。最後に「ヤフージャパンとソフトバンクへのメールでの問い合わせにはまだ返事無し。マイクロソフトはノーコメント」というあたりが気になる。

検索エンジン回りのサイトだと、「ヤフージャパンはBingを採用するだろうからBing対策をしなきゃねキリッ」とか言ってたけど、この展開は想定外。まぁ、単なる噂かもしれないし、色々気になるので、まずは午後3時10分のヤフージャパンの発表待ち。

個人的にはポジティブなことの方が多いかな、という感があるので、うれしくはあるけどね。本当なら明日本家の方でとりあげねば。



アクセス傾向に妙な変動があったので調べてみたら、先日当方のツイッター上のタイムラインなどでも話題に登った、【かの切込隊長さんが可憐にツッコミ】を入れ、その際に当方のサイトの記事【交通事故による死亡者、前年比-10.3%の5155人に】を反証素材として用いたらしい。そういや昨日、つぶやいた際に、即時に「こういう確かなデータがあるから、あの話はおかしいよね」と反論した記憶が。回りまわって隊長さんの目にも留まったのかも。

それはともかく。

その流れで自サイトの名前を検索ワードにしてつぶやきを検索していたところ、見つかったのが上の発言。いや、サイト名だけで記事内容判断されても困るのだけどな。いっそのこと「ブリリアントニュース・ドットコム」とでも改名しようかしらと冗談話をしたところ、『Beautifulgarbage』なる曲を教えてもらう。なるほど。こういう反論の仕方もあるか。


【松屋、牛めしを期間限定で250円へ】にもあるように、今年の夏もまた牛丼御三家による牛丼安売りチキンバトルが繰り広げられる。どうも今回も吉野家は勝てそうにないかな、という感があるが、単に値段が云々だけじゃなくて、他にも色々な要因が積み重なっている気がする。味が変わったという人もいれば、サービスの劣化(柔軟性の欠如)を指摘する人もいる。また、今回松屋が新展開するような、牛丼以外のメニューの面白さ、魅力に欠けているからでは、と断ずる人もいる。

結局のところ、それら複数の要因が重なった結果では無いかな。よほどダイナミックな荒治療をしないと、吉野家の復権は難しいかもしれない。と松屋の新定食の話なのに、何故か吉野家を心配する今日この頃。


アメリカのブラックユーモアたっぷりなアニメ、シンプソンズが好きで好きでたまらない人には、ちょっと考えたくなるアイテムが)

説明にいわく、3週間をかけて4台の電話のプッシュ音を覚え、その上でこの偉業(異業?)を成し遂げたとのこと。でも元記事に「プッシュ音だったら無料でダウンロードできるのにね」とつれないコメント。……まぁ、動画としては面白いから良いのではないかと。


(ソース:【The Presurfer】)

「愛は地球を巣食う」

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某所で色々と閲覧していたら、このキャッチコピーが目に飛び込んできて、いきなり吹いた。確かに発音はそのまま同じだけど、意味はまったく違う、というか色々とこちらの当て字の方が意味深い。愛は地球を救う。でも気をつけないと、色々な「愛」のようなもの、あるいは「愛」の皮をかぶった何かが地球を巣食ってしまうことになる。自分は「愛」のつもりでも、実は地球を「巣食っている」モノに対して手助けしてしまっているのかもしれない。

あなたが今見ている「愛」は本当に人へ差し伸べられる手にあるものですか。それとも地球を巣食う、偽善の「愛」ですか。テレビの構成内容とか、なんちゃらリングとか、集められた募金のほとんどが運営費に回されるとか、リーダー的存在の人が超豪邸に住んでいるとか、ボランティア番組で出演する芸能人に出演料が支払われるのは日本だけとか。

「巣食う」輩への手助けは勘弁こうむりたい。自分達は救うための「愛」に手助けをしたいのだから。

……というわけで以前本家の【触ると音が出る楽器型おもちゃ「ビート スター」、ハッピーセットで7月9日から限定提供】で紹介した、マクドナルドのハッピーセットのおもちゃ「ビート スター」の中から、「ビートギター」と「DJブース」の稼働中のようすを動画で紹介。まぁ実際には機材の試験運用も兼ねているんだけどね。それにしてもオモチャにしては良くできてるわ、これ。他のやつもゲットしておけばよかったかな。

レイ・チャールズの軽快な曲と共に、全身全霊で踊るオウム君。曲をどこまで理解しているか、彼に聞かなきゃ分からないだろうけど、偶然にしては出来過ぎてるしねぇ。猫や犬もテレビの画面、あるいは曲などに合わせて色々と踊ったり鳴いたりするようすも時々伝えられるし、彼もそれなりに曲を「愉しんで」いるのかもしれない。

しかしこれ、最初に飼い主が気がついたときには驚いただろうな。同じ曲を聞かせたらやっぱり同じ振付で踊るんだろうか……。


(ソース:【The Presurfer】)

頑丈そうに見えるテープ

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蝶番、あるいはヒンジと呼んだ方がいいかな。扉などで使われるアレの形を模したテープ。金具以外のところは透明なので、貼りつけると等間隔でヒンジが配されているように見え、ものすごく頑丈そうな感じがする。でも所詮テープはテープなので、見た目にごまかされないように。


(ソース:【The Presurfer】)

売ってましたよ★
↑ 売ってましたよ★

以前本家で【冷やして食べる半熟ドーナツ、チョコといちごの2種類でサークルKサンクスから登場】にて紹介した、サークルKサンクスの半熟ドーナツ。無性にモンブランが食べたくなって近所のコンビニを徘徊した際に見つけて、一つずつ購入したのはいいんだけど……

長いうさみみ「ロールちゃん」

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↑ ロールちゃん
↑ ロールちゃん

今まで何度か耳にはしていたけど、なかなか実物を見つけることが出来なかった、なが~いロールケーキ「ロールちゃん」。先ほど近所の某コンビニで偶然遭遇し(レアチーズ・ミックスベリージャム入り)、思わずゲット。

写真を見れば分かるように、長いロールケーキ(直径40ミリ・長さ400ミリ)がそのままウサギのなが~い耳に例えられたパッケージ。英語でLONG ROLL CAKEとも書いてある。確かにこれはインパクトがあるし、普通のロールケーキやローソンの「クリームを食らうロールケーキ」を見なれていると、驚いちゃうわな。

で、味は……ごく普通のロールケーキ。長いからといって特段飛び上がるような美味しさ、というわけではない。まぁでも店頭で見かけた時の衝撃は、他のロールケーキではあり得ないレベルだね、うん。

脳内が沸騰しそうな日々が続く昨今、噴水を眺めてちょっと涼しい気分を味わいたいかな……と気軽な気持ちで見ていると、大感動のあまりに腰を抜かしかねない、噴水の水で創られる芸術達。これ、実は)

ブルドッグ・ザ・DJ

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澄ました顔をして上手にスクラッチをこなしていくDJブルドッグのMama。ブルドッグを抱えている人が動かしている様子はないので、もしかしたら画面に映っていない手前の人が上手にレコードをスクラッチさせているだけなのかもしれないけど……もしそうだったとしても演出としては満点。言葉は無くとも楽しさを全世界に広げてくれる、とても素敵な動画だね。


(ソース:

検討したんか……

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ライス小の大盛り廃止について

従業員食堂を利用される人から
「ライス小大盛りとライス中の御飯の量は同じではないのか?」ご意見がありました
検討の結果 ライス小の大盛りを 5月21日(月曜日)をもって廃止いたします
総務部総務課


恐らくは「ライス中」と「ライス小の大盛り」では後者の方が安上がりで済む価格設定になっていて、この食堂では裏技的な話として広まっていたに違いない。そしてそれを「形式美として美しくない」とする「ライス中愛好家」が結託して総務部に陳情。総務部では平均的なライスの重量や「大盛り」の定義と社員食堂における歴史など各種データを総ざらいし、徹夜で三日三晩検討をした上で、苦渋の決断として「ライス小の大盛り」廃止を決定。この貼り紙の前に、「ライス小の大盛り」派は大いに涙を流し、これが元で後の「平成の食堂維新」が起きるきっかけとなったので……

……あるわけない。まぁ、大盛りが出来る食堂ではよくある話だけど、何となく吹き出してしまう、そんなある土曜日の午後。


(ソース:)

本鉢

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【TOKYO PISTOL 本鉢】


すでに新しい版が出たり必要としなくなったりなど色々な理由で使わなくなり、古本屋でも引き取ってもらえそうにない古本(これをツブシ本と言うのだそうな)を、植木鉢にリニューアルさせるというもの。題して「本鉢」。説明にいわく「水をあげていると本自体も朽ちていき、独特な雰囲気をかもし出します。一点一点手作りにて作り上げた作品。ちょっぴりエコで、本好きにはたまらない植木鉢です。お部屋に、ディスプレイなど様々な場所でお使いくださいませ」とのこと。

何だか現在育成中で月一で、本家にて報告している(最新は【さつま芋作りに挑戦……(3)雑草刈りと「つる返し」、銀紙のおまじない】)サツマイモ栽培の、アマゾン箱やペットボトルを使った植木鉢みたいだな。何となく共鳴・共感と愛おしさを覚えたので紹介。価格が結構高め(160×220×60ミリサイズで税込10500円)なので、あまり積極的にはお勧めできないけどね。。


……画面構成上のミスでなけれぱ目の錯覚でもない。カラフルな色のボタン一つひとつがチャンネルに対応している、超巨大なテレビリモコン。説明にいわく「これなら難しい操作を覚えずに、好きなチャンネルのオン・オフが可能」とのこと。いや、そうだけどさぁ、確かに。

他にもメリットはある。このリモコン、長さは約半メートル。これだけ長いものならば、リモコンによくありがちな「どこかに隠れてしまって使いたい時に見つからない」なんてことはほぼ確実にありえない。

で、このリモコン、欲しいかって? いや、遠慮しときます。そもそも自宅にテレビは無いし(笑)。


(ソース:

iDishが海外で紹介されたよ

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以前)


以前紹介した【「ビルの街にガオー」「お前、いつの生まれだ?」】の本格派な段ボールロボットスーツ。用意されているのは手の部分だけなんだけど、なんかまるで宮崎某御大のアニメに出てきそうなロボットの気分になれる。しかも段ボール製だから機動力も抜群!? なんとこれ、実は)

「毎日が非常時」

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「毎日が非常時」

先ほど本家で【賞味期限5年の非常食「コアラのマーチビスケット(保存缶)」数量限定で発売】を掲載したところ、ツイッター経由でもらった

【当社子会社保有米国メキシコ湾探鉱鉱区における原油流出事故のこと(2)】

「Deepwater Horizon」リグが掘削を行っていた本鉱区においてノンオペレーターとしてリース権益を保有するMOEX Offshoreに対して、当社は間接的に出資持分を保有しています。その一方で、今回の事故発生を巡る事実関係・背景についての調査が現在も進行中であること、多数の訴訟が係属中であること、及び、今回の事故発生に伴う費用負担につき本鉱区におけるリース権益保有者3社の権利義務関係に影響を及ぼすオペレーティング契約上の規定の適用に関して不確定要素が存在することを踏まえ、今回の事故に伴う費用負担について、MOEX Offshore又はその関係会社の潜在的な責任の範囲を現時点で当社が査定することはできません。従って、今回の事故発生による当社の連結財政状態、連結経営成績及び連結キャッシュ・フローへの影響を現時点で見積もることは困難です。


【オバマ政権、メキシコ湾原油流出事故でBP社に6900万ドル請求…今後定期的に経費請求へ】でちらりと触れた、三井物産が主要会社の三井石油開発の100%子会社MOEX USA Corporationの100%子会社、Moex Offshoreについて、件の事故の損害をどれだけ被りうるかについて。一言でまとめるとタイトルにある通り「不確定要素が多いんでまだ不明」ということ。責任の範囲もまだ未確定ということだし。ともあれ株主や利害関係者からすれば、定期的な情報はほしいところだね。

それにしても【原油事故で慌てふためくBP社の内部では…】で紹介した、例のパロディ動画、再生回数もうすぐ1000万回到達するんだ……。言葉が分からなくてもメッセージを伝えることができれば、多くの人の共感を覚えるってことだな。


「ふえるわかめちゃん」

「ふえるわかめちゃん」の理研ビタミンがリリース出してたので「わかめが増えすぎたんかいな」と思って目を通したところ、「国内産」と銘打っていた7商品(「ふえるわかめちゃん鳴門16グラム」「同24グラム」「ふえるわかめちゃん国内14グラム」「同24グラム」。さらに受託製造していたプライベートブランド「グレートバリューカットわかめ国内産24グラム(西友)」「セブンプレミアム国内産カットわかめ25グラム(セブンイレブン)」「アイワイフーズ国内産カットわかめ25グラム(イトーヨーカドーなど)」)で、原産地が日本国内・鳴門であるとの確認が出来ないということで自主回収するとの話。

納入業者のうち一社(どこだろう…)が提出していた「原材料加工に関する加工履歴書の内容の真実性について事実確認が出来ず、また同社の鳴門産わかめ原料の原産地についても確認ができない」とのことだけど、報道では「中国産だった可能性が高い」「鳴門産だと信じて鳴門市の業者から仕入れていた。検査機関の調査結果で鳴門産でない可能性が高いことを確認した」とあるんだよね……。

商売って基本的に信頼で成り立つもんだから、こういうことはやっちゃ絶対いけない。いかなる理由があろうとも、納入業者はしかるべく責を取るべきではないかと。


アメリカ人ならベーコンと原色バリバリなお菓子の次に大好きなバーベキュー。そのパーティーで単なる串を使うだなんて没個性極まりない! このフェンシングスタイルな串を使い、オマケについてくるアイマスクをつければ、怪傑ゾロも真っ青なバーベキューゾロの……ごめんなさい、ノリで書いてました。しかしホント、好きだねえ。

好きだねえ、といえばリンク先で見つけた、もう一つイカすバーベキューアイテムを一緒に紹介しておこう。


こちらも見てお分かりの通り、自分で好きなメッセージを組みたてて焼きごてにして、バーベキューのお肉に色々なメッセージを焼き付けちゃおうというアイテム。「俺のもの」でも「アイラブユー」でも「1枚3ドルです」でも何でも良い。まぁ、バーベキューパーティーで肉に告白メッセージ焼き付けて彼女に渡しても、幻滅されるのがオチだろうけど(笑)。


(ソース:

サーフィンってカッコいいな、憧れちゃうな、でもそばに海は無いし泳げないし……とかいう人の「サーフィンをしたい」という夢をかなえてくれるのが、この陸上サーフィン。青色のビニールシートを使って波を作り、その中をスケートボードでサーフしちゃうというもの。もちろん友達との協力が必要だけど、少なくとも溺れる心配は皆無。クラゲに刺される心配も、大型のサメがやってきて食われる心配も無し。チームプレイの育成にも一役買うかな。


(ソース:

先に【YouTubeでゲームブックならぬムービーアドベンチャーを】で紹介した、YouTubeの動画アノテーション機能を使った面白コンテンツ。似たようなものは無いかと探していたら、上のようなピアノを見つけることができた。画面上の鍵盤を押すと、その鍵盤の場所に従ってちゃんと音が出る。一度再生ボタンを押したらそのまましばらく放置して、最後まで動画を読みこませてから引き始めると、「溜め」の時間が無くて良い。

※「溜め」が入る場合、動画の画質モードを最低にして、読み込み量を少なくするといいよん。

なんかアイディア次第では色々と出来そうな気がするね。例えば下のゲームウォッチもどきみたいに……。


先に本家で【4人に1人はマクド携帯会員】の記事を掲載したところ、

・クーポンがライフツールのように浸透してる。「とりあえず、入っとく?」
・以前「マクドナルドのクーポン使えないから、iPhoneにしない」と言ってる女のコがいた。


という意見をツイッター経由でいただいた。記事上は4人に1人強という計算だけど、恐らく若年層、しかも女性に限ればもっと比率は高いと思う。【貯蓄を大いに盛り上げる6つのクーポンなコツ】でも解説しているように、アメリカでは紙のクーポンが大々的に使われていた歴史があり、その上でパソコン・ケータイのクーポンも浸透という形をとっているけど、日本では海外ほどクーポン(割引券)は使われる文化ってなかったような気がする(紙のクーポン、使ったことどれくらいある?)。

そういう意味では、携帯電話がライフツールのように浸透している以上、その上で使えるお得アイテム「ケータイクーポン」もまたライフツールとなるのは必至だし、それが使えない端末は言葉通り「使えない端末」扱いされるのも不思議ではないかなという感はある。

逆にいえば、例えば上の例なら、iPhoneなどのスマートフォン上でもボンガボンガとマックのケータイクーポンが使えるようになるのなら……と考えると色々と面白いな。おサイフケータイが動くスマートフォンも年度内に展開されるということだし、これからますます色々と面白くなりそう。


(ソース:

インテルの有名なキャッチコピー「Intel Inside」。日本で展開される時には「インテル入ってる」になるわけで、この件について

"Intel Inside"を「インテル入ってる」と翻訳した人は天才だ、意味を変えないで頭韻を脚韻に置き換えたところがすごい。と思っていたら「インテル入ってる」の方が先で、日本発のキャンペーンだったということを最近知った。


という話を【ツイッター上で目にする】。「マジですか!?」と思って調べてみたら、【"Intel Inside"の和訳が「インテル入ってる」なのではなかった】経由【古川 享 ブログ: CES2006のご報告、その6】で、古川さんのコメントの中に、

「Intel Inside」のキカッケになった「Intel In It」キャンペーンは当時電通の担当者であった加茂さんがマイクロソフトの担当からインテルに切り替わり、「何かインテル殿に提案するアイディアありませんかねぇ?」と訪ねてきたので、

1. ドルビーのお団子マークみたいなものを全部PCに付けて統一ブランディング・キャンペーンをやるべし、その際ドルビーが失敗したマシンの裏側にコッソリ表示する条件ではなしに、シールを前に張る。

2.雑誌広告の中にPCメーカーが同じマークを張ったら何パーセントからの媒体コストをインテルが負担するという条件で広告にも乗せてもらう。その際にベルマークのように何点集めると、別途まとまった金額の割戻しをするキックバック予算を用意する。

3.「インテル入っている」の1秒間のジングル音を作り、パソコンのTVCMの最初か最後に挿入してもらう、インテルは回数に応じて15秒のうちの1秒分か2秒分のコストを払う...

そして全て3点がマイレージプログラムの点数獲得みたいになっていて、その点数を貢献度として新製品のCPUが発売されたときの割り当て本数の比率に適用する...

というプランでありました。加茂ちゃんは、それで電通の一躍、スター企画マンになり、その後独立されました。

その頃の「インテル入ってるキャンペーン」はインテルを取り囲んでいる丸いマークの筆順が日本とアメリカでちあぐのであった。日本であまりにも成功して、「あれは実は自分が考えたんだ」と言う人が後に百出したのだけど、上記1から3のプランは私のアイディアなのは間違いないです。その後、アメリカでも採用されIn Itは下品な言葉だから、とInsideに変更され、Centorinoへ引き継がれるのでありました。


という説明があり、なるほど「インテル入っている」が先で「Intel In It」があと、さらに言葉の語呂的に「Intel Inside」に変わったという次第。いやぁ、素晴らしいねぇ、こういう「日米をまたにかけてステキなキャッチコピーが広まっていく」というのは。

※記事の内容と冒頭の動画は、あまり関係はありません。あまり、ね。

別件で動画をチェックしていたところ、偶然見つけた妙なコマーシャル。【「非常口」のサインを化粧品の広告にする方法】でも紹介した、奇抜なCMで有名なAxeの2年ほど前の作品らしいんだけど、見れば分かるように「滝のように汗が噴き出る汗っかきですら、AXEの防汗スプレーで完璧に防げるヨ」というお話。いやぁ、分かりやすいけど、オーバーにもほどがあるだろ、これ。あれだけ汗出したら、1分も経たずに干物だよ?(笑)

......で、これをからかったというかパロディネタとして使ったらしい動画を関連情報で見つけたので、あわせて紹介。

噴き出る汗で山火事も鎮火。普段は周囲に迷惑をかけるばかりの汗っかきな僕も、世の中に役立てる時が来ました!


んなわけあるかい(笑)。

人間みたいなUSBハブ

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……というわけで、いわゆる一発ネタ的なUSBハブ。まとめ口のところを顔型にしたがポイントだね。まぁ、普通のUSBハブとしても問題ない仕様なので、ちょっとしたウケ狙い的にはいいかも。顔の部分に何か写真なりシールを貼ってもいいし、ね。価格は17.95ドル。

惜しいのは通電しているか否かを示すLEDが胸の部分にあること。顔の部分に二つつけて、目の代わりにすれば、もっと「それらしく」見えたんだけどな。構造的に難しいかしら?


(ソース:

新興企業のLagoa Technologiesというところが作成した、立体的な動態シミュレーションプログラムのデモ画面。色々な材質の物体がごく自然に引力に従って流れたり崩れたり、水しぶきを上げたりしているようすが分かる。これが実際に、ゲームなどにどれほど活用しうる内容なのかはまだ未知数だけど、「なんか色々できそうかなぁ?」というわくわく感はあるよね。......というかゲームだけじゃなくて、むろし教育系のソフトに似合っているような感じがするな。

(ソース:

ある意味究極のネタばれ動画。ファミコン(NES)の有名なタイトル50本について、わずか2分間でエンディング、結末をシンプルにズバズバと語ってしまう。日本人の我々にしてみれば、英語のセリフだけでビジュアルなどが出てこないのが幸いといったところ。英語のヒアリング能力がある人は……ご愁傷様(汗)。

まぁ、ファミコンのゲームをいまだにプレイし続けてエンディングまでたどりつけず、頭を抱えている人もさほどいるとは思えないけどね。


(ソース:

【「ローソンストア100」福岡に2店同時オープン】


株式会社ローソンの子会社で生鮮コンビニ「ローソンストア100」・「SHOP99」を運営する株式会社九九プラスは、2010年7月30日(金)に、生鮮コンビニ「ローソンストア100福岡西新五丁目店」・「ローソンストア100福岡白金一丁目店」を2店同時にオープンいたします。九州地区での「ローソンストア100」出店は初めてとなります。

「ローソンストア100」は、食品スーパー、コンビニエンスストア、シングルプライスストアの利点を併せ持つ生鮮コンビニです。


ということで、当方もちょくちょく利用している(先の【100円ショップにもフライヤーが】もローソン100のもの)ローソンストア100が九州地方にも進出。気になったのは九州地方への展開よりも、リリースで言及されていた「ローソンストア100」の位置付け。

適量・小分けのプライベートブランド『VL(バリューライン)』を中心に、生鮮品・加工食品・日用品などを取り揃え、主婦や高齢者、単身者の幅広いお客様からご支持いただいております。少子高齢化の進行、社会環境の変化に伴うお客様ニーズの変化に対応し店舗数を増やし、


と、特に高齢者に向けた店舗内商品の充実を図っている様子がうかがえる。この辺は本家でも何度となく指摘してきたことだけに、やっぱりね、なるほどねという感じだね。

NHKのニュース番組「ニュースウォッチ9」の気象情報コーナーに登場する、NHKとしては珍しい萌え系キャラクタ「春ちゃん」。【春ちゃんの気象豆知識】なる専用ページも創られ、密かに人気を集めつつあるが、彼女の公認(NHKからの許諾済み)キャラクタグッズが「コミックマーケット78」(2010年8月13~15日、東京ビッグサイトで開催)において、)。

同ページに説明があるように、発売元のデジターボが、NHKエンタープライズから許諾を受けて発売するもので、記事執筆時点で通販も現在受付中。通販アイテムは2種類。

■春ちゃんの『春・本番★』夏コミセット……3500円
・春ちゃんの気象豆知識キャラクターガイドブック
・春ちゃんの気象豆知識Tシャツ(フリーサイズ)
・冬将軍の冷気うちわ
・特製クリアファイル
・特製紙袋

■春ちゃんの『春・本番★』図書カード……1000円
・ニュースウォッチ9の気象情報コーナーキャラクター『春ちゃんの気象豆知識』の図書カード。イラストは新規書き下ろし。

※「★」はハートマーク
※いずれも税込み


予約受付は2010年8月12日17時まで。ただし商品在庫には限りがあり、「お申し込みのタイミングによってはすでに在庫切れになっていることがあります」とのこと。色々な意味で「NHK、始まったな」とささやかれている今回の展開に、「春ちゃん」ファンはどのような対応を見せるのだろうか。

……というか、売れる素材があるんだから、許諾公認もそうだけど、NHK自身も積極的にキャラクタ商品を展開していけばいいんだよな。あれだけ色々と子会社創ってるんだから、と思うのは素人の赤坂五丁目TBSテレビ?(笑)(※「素人の浅はかさ」とかけた、と一応説明しておく)。


(ソース:
)

(c) Digiturbo CO.,LTD. all rights reserved.

↑ Stack the Bones
↑ Stack the Bones


直方体の積み木を秩序立てて組み立てられたビルから、一本一本崩れないように積み木を抜き取っていく遊び『ジェンガ』。そのジェンガを少々アピールしたのがこの「Stack the Bones」。

基本ルールは「ジェンガ」と同じだけど、積み木が単なる立方体ではなくて骨の形になっている。ゲーム上の難易度はほとんど変わらないけど、崩れた時にばらばらと崩れていく積み木が、まるでロールプレイングゲームに出てくる低級モンスターのスケルトンが倒されて骨が崩れていくようで......趣味が良いのか悪いのか。価格は19.95ドルとのこと。


(ソース:

ビートルズメンバーの進化形態

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↑ ザ・ビートルズの変遷
↑ ザ・ビートルズの変遷

先に【スティーブ・ジョブズ氏の進化形態】でスティーブ・ジョブズ氏の変遷……というか変わらない様子を紹介したけど、今度はビートルズの変遷を1963年から1970年にかけて1年単位で、抽象的イラストで描いたもの。最初は没個性だった彼らが、少しずつ個性的に、そしてそれぞれ独特の自己主張をし、一人ひとりが世界的に有名な「ザ・ビートルズ」のメンバーたるポジションとしての要素となっていったことが分かる。

それにしてもいずれのイラストも目や鼻、口は描かれていないけど、髪型や眼鏡でここまでよく分かるように描き分けられるとはねぇ……。


(ソース:【The Presurfer】)

アメリカで運行されている、線路敷設用特殊車両P811-S。動画にもあるように、枕木用のコンクリをごっそり乗せておけば、あとは作業員の細かい調整が必要だけど、ボンガボンガと枕木をコンクリに差し替えてしまう。まるで穴を掘りながら周囲を埋めていくボーリングマシンのようだ。

元記事では「靴を履いたまま靴下を取り換える」とあるけど、この表現も言い得て妙だね。こういうのって、子供が特に喜ぶんだよな。

(ソース:【The Presurfer】)

銀座の猫の物語(続)

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今さっき【銀座の猫の物語】を掲載したところ、早速ツイッター経由で回答らしきお話。いわく、

*****:ネコプロデューサーいた! RT @*****: @***** 看板眠り猫は飼い主のおじさんが連れてきてますお、>http://j.mp/dgGV5e 都内各所でペットを捨てないでと紙や新聞記事なんかをくっつけて寝かしてます。吉祥寺にも出没するらしいです。


とのこと。短縮URLのリンク先記事は【銀座の看板ネコ?】など、プロデューサがいるような言及を複数で見かけることができた。

一人なのか複数が別々にやっているのかは分からないけど、どうやら「銀座の看板上猫」は「プロデュースド・バイ・誰かさん」のようですな。時々看板以外のところにも配されるようなので、機会があったら写真や動画を撮ってみよう。もちろん彼ら・彼女らの邪魔にならないように、おびえさせないように。


(ソース:

折り紙な壁飾り

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リッチな西洋風の住宅には必ず(?)置いてある、牛や鹿などの壁掛け飾り。オンラインゲーム『ウルティマオンライン』でも高値で取引された記憶がよみがえるけど(いつの話だ)、それを折り紙で作って、さらにランプにしちゃったのがこの作品。)

別件で動画を探していた際に見つけた、見た目は何の変哲もない、コスプレマリオとルイージ、ピーチ姫たちの冒険活劇のスタート部分の動画。ただ、最後まで見ていると選択肢が現れる。この選択肢をクリックすると、それぞれの内容に従った別の動画にたどりつく次第。つまり、ゲームブックやペーパーアドベンチャーの類をYouTubeの動画で創れるわけ。

これ、


【米億万長者の考えを探る】を掲載した際、グラフの項目の中に「自動車運転中に携帯電話を使用する云々」というものがあって「おや? これって元々法律的にダメなんでは?」と思ったわけで(日本では現在

↑ 8880円以上で送料無料
↑ 8880円以上で送料無料

****:じゅれみっくすのアマゾン、「8,880円以上のご購入で送料が無料になります」というのは1エロゲ分買えば送料タダというギャグなんだろうか......拘りを感じるぜ。何かの。



というわけで、『色んな意味で他社の追随を許さないゼリー「じゅれみっくす」』などで紹介した、瀬戸農産物加工業組合(岡山の果実とゼリー)とイラストレーターの@refeia氏のコラボレートによって生み出された、岡山の果実ゼリー『じゅれみっくす』。リンクにある通りアマゾンで購入できるのだけど、送料が8880円以上の購入で無料になるんだよね(まとめて6個分の計算)。指摘にあるように、狙ってるのかな......とか思ったりしなくもない。

ちなみに配送業者のシービスケットというところ、【プレスリリース】にもあるように、「じゅれみっくす」の企画・開発・販売支援を行っている会社。となるとやっぱり......そこまで考えているとしたら、底しれぬ企画力だ(待て)。


(ソース:

銀座の猫の物語

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↑ 看板の上にたたずむ猫たち
↑ 看板の上にたたずむ猫たち

銀座の街中のあちこちで見かける、場所を示す看板。その上に猫たちが気持ちよさそうにたたずんでいる。あの人ゴミの多い街中でひとときの安らぎを得られる感じ。「誰かがプロデュースしてるのかも」という話もあるけど、ホント、そうなのかもしれない。真相知っている方がいたら、是非教えて下さいな。

ちなみに彼ら(彼女ら)は「銀座看板上猫」と呼ばれているようで、動画もいくつか見つけることができた。

なんかいいよね、このまったりとした雰囲気。もふもふしたくなる☆


(ソース:)

↑ 2009年6月19日~7月18日の時間区分別アクセス頻度
↑ 2009年6月19日~7月18日の時間区分別アクセス頻度
↑ 2010年6月19日~7月18日の時間区分別アクセス頻度
↑ 2010年6月19日~7月18日の時間区分別アクセス頻度

アクセス数の推移を表すグラフを見ると、一般的な社会人のリズムに呼応するようなアクセスのグラフが描かれます。午前8時~同30分、午後12時~同30分、午後5時~同6時の3つにアクセスのピークがあります。それぞれ、世間一般の企業の就業開始時間、昼休み、退社時間に相当しています。



本家サイト【タイトルは13文字までが適切?】内で取り上げた『ヤフー・トピックスの作り方』を読んでいたところ、上のような表記を見つけた次第。

ヤフーと当方サイトのアクセス傾向がまったく一致するわけじゃないけど、退社時間についてはサイトアクセスの違いでも変わりは無いはず。と、なると平均的な退社時間が1時間ほど前倒しになってるのかな、と実感。手元のアクセスデータは過去1年しか残っていないので1年前までしかさかのぼれないけど、確かに去年と比べると午後7時あたりの凹みが大きくなっている感がある(もっとデータを蓄積できるGoogleAnalysticは、2年前はまだ使ってかった)。

【残業減って働く時間は減少、では増えた時間は?】にもあるように、残業時間はどんどん減っている。「残業が減った」という社会の変化が、「退社時間」、そして夕方のアクセス頻度が高まる時間帯にも変移を見せてるのかな、と思った今日この頃。

もう少しデータを揃えるなり、良い締め方ができるようなら、本家サイトで改めてデータを分析しようかしらね。今件は覚え書きみたいなものってことで。


(最終更新:2013/09/02)

新たなピアノの演奏方法

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情報ソースの

↑ ジョブズ氏九変化……!?
↑ ジョブズ氏九変化……!?

【ジョブズ氏に学ぶ10の人生訓】でも紹介したように、類稀なる才能とカリスマ性を持ち合わせた偉人にしてアップル社のCEO、スティーブ・ジョブズ氏。そのジョブズ氏の変遷を1998年から2010年にかけてずらりと並べたのがこの写真。あのGパンと黒のシャツがトレードマークになっているのが改めて分かる。元記事にいわく「ジョブズ氏が手にしているアイテムはどんどん変わっていく。でもジョブズ氏の服装はちっとも変わらないね」とのこと。なるほどね。

でも良く見ると生え際が少しずつ以下略。


(ソース:【Blame it on the Voices】)

ちょっとオシャレなドラム型ライト

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326 Sound Activated Drum Light from ThreeTwoSix on Vimeo.

見た目はドラムそのものなライト。電源コードはスタンド自体に隠されているので、ライトらしさはまったく感じられない。周囲の音には反応せず、ドラムを直接叩くことでライトのオン・オフが行われる仕組み。サイズは107×50センチ。価格は850ドル(7万6000円)とおおお高め。音楽好きな人はちょっと考えたくなるかな、という感じ。


(ソース:

音楽理論家であり環境音楽の先駆者でもあるブライアン・イーノ氏。今や懐かしWindows95の起動音を創ったのは、実は彼だったりする。これは先日ヤフーニュースで掲載された


今年2010年は7月25日に開催される【百里基地航空祭】。この航空祭に今年は、新谷かおる先生の名作「ファントム無頼」のメインを飾る機、F-4EJファントム・680号のマーキングが施されるという。今のところ空自からは一切正式の発表は無く、肩透かしに終わる可能性も否定はできないが、同作品のファンには航空祭への注目度が数倍上がることは必至。まぁもちろん神田・栗原両氏が搭乗するわけじゃないけどね(笑)。

それにしてもF-4EJ、長持ちするよなあ…

(ソース:


“@****: 財政破タソハァハァ。当用・常用漢字の杓子定規な呪縛もメディア劣化の遠因でしょう。 RT @*****: 「経営破綻」は全部漢字で書いて欲しい。「経営破たん」とか書かれると、どこの萌えキャラかと思うではないか。”


……と自分のツイッター上のタイムラインで流れて思わず吹いた。確かに新聞やテレビだと、表向きは「常用漢字では無いから」「読めない人がいるかもしれないから」ということで、半ば無意味に漢字を開いて(平仮名化)表現するのがよく行われるけど、これも結局指摘にあるようにメディアの劣化でしかないよね。あるいは「もやしもん」でも語られてたけど、「せうひしゃさま」(その実、大部分は消費者の皮をかぶった一部の圧力団体や利権集団、思想グループに過ぎなかったりする)に頭が上がらないメディアの怠慢。「子ども」という表記一つにしたってそう。

それはともかく。「経営破たん」という「~たん」的な萌えキャラ創っても、全然関係者は嬉しくないと思うな(笑)。第一、経営破綻と言う状況をどうやって萌え化するのだろうか……


(ソース:

【国際子ども図書館・児童書デジタルライブラリー】

↑ 国際子ども図書館・児童書デジタルライブラリー
↑ 国際子ども図書館・児童書デジタルライブラリー
↑ 「蛸(たこ)の八ちゃん」
↑ 「蛸(たこ)の八ちゃん」

前に某テレビ局のプロモーションなどでも登場した「タコの八ちゃん」という言い回し……というかタコの名前。元ネタを知らない人が案外多いので、ここで覚え書き的に。「のらくろ」で名を知られている田河水泡先生の著書で、人間の世界にあこがれた八ちゃんという名前のタコが、漫画家の先生(まぁおそらく田河先生本人だろうな)と出会い、色々な体験をしていくという漫画がベース。

どんな作品か知りたい人は、上にもリンクの貼ってある【国際子ども図書館・児童書デジタルライブラリー】から、田河先生の名前か「蛸の八ちゃん」で検索すると、該当作品を閲覧することが出来る。ちなみにこのライブラリー、他にも昭和30年以前の貴重な漫画の数々を確認、閲覧することができる。当時の漫画文化を知れる、非常に有意義なサイト。興味のある人は、是非一度チェックを。

↑ カレーうどんなレシピも
↑ カレーうどんなレシピも

以前【専門家が監修した新たな「カレーうどん」2品、サークルKサンクスから期間限定販売】でサークルKサンクスの新しいカレーうどんメニューを紹介した時に知ったサイト。2010年はカレーうどんが日本に浸透してから100年を迎えるそうで、それを記念して色んなことをやって「カレーうどんに革命を起こしちゃおう」という意気込みの元に立ちあがったプロジェクトとのこと。「カレーうどんの日」も8月2日に決まったということで、今後色々なイベントが公知される予感。

サイトには上の写真にあるように、面白美味しなカレーうどんのレシピも紹介されているけど……やっぱり「カレーうどん」で「革命」っていったら、「食べてる最中に服にスープが飛び散らないカレーうどん」の開発しかないと思うんだけどな(笑)。

↑ Stickman Action Figure
↑ Stickman Action Figure

美術の勉強用のポーズ形成人形と、工事現場や道路でよく見かける「~に注意」の看板を掛け合わせた置物。写真にあるように色々なポーズを人形に取らせて、「横滑りに注意」「頭からの転倒に注意(そんなことあるかい)」などのスタイルを楽しむことができる。例の猫マグネットなオモチャ『マグ猫 ネコがいる生活編』あたりと組み合わせると妙な看板がつくれるかも。お値段は11.95ドル......って自作できそうだな、これ。


「じゅれみっくす」Wikipedia入り

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……というわけでUFOキャッチャーなどのプライズアイテムとして、「らき☆すた」のうちお二人さんが第三弾として登場。ゲーセンでアルバイトをするかがみと、ゲーセンで遊んで色々ゲットしたみゆきさんをイメージ。両方とも欲しいなぁ。でも近所にゲーセンないんだよな。

そういや某ゲームの連動企画として始まった

アカペラそのものは何も珍しいものではないけれど、これは全部一人で2分ほどの演奏を構成したもの。記事タイトルにもあるように、全部で897カットを使い、製作にはほぼ2日かかったという。アイディア賞というか発想の転換というか......

なお彼は「ひとりでできるもん」的な演奏動画が好きなようで、他にもこんなものも掲載している。すでに200万回近く再生記録を誇る、YouTube界のエンターティナーというところかな。

世界共通の言語、「音楽」と、世界に向けて情報を発信できるYouTubeだからこそ出来た展開と考えると、色々な意味で感慨深い。投稿サイトが無ければ、あっても国内向けのものだけならば、彼のモチベーションはここまで高まらなかっただろうから。


(ソース:

一部サイトで報じられたのですでに見たことがある人も多いだろうけど、2010年7月、シアトル・マリナーズのイチロー選手による対ヤンキーズ戦での活躍におけるワンシーン。観客席の方へと飛んだファウルボールを追うイチロー選手が、フェンスぎりぎりのボールをキャッチ……できず。ボールが落ちたスタンド付近にいた女性ファンを、「大丈夫だった?」と気遣ったようで、当の女性はイチローに触られるわ声をかけられるわで興奮フルスロットル状態。声は聴こえないが恐らくは「オーマイガーッ」を連呼してたんだろうね。

で、その後必至にケータイをいじり始めるのがわかる。ブログ? ツイッター? ショートメール?? いずれにしても【世界のしくみが10秒で分かるグラフたち・投稿もできるヨ】の「緊急事態に遭遇したらどんな反応をするか」グラフを思い出したよ。

(ソース:【The Presurfer】)


以前本家サイトで【小林源文氏原作「Cat Shit One」フルCGアニメ、YouTube上で7月17日から公開決定】などで紹介した、小林源文先生の戦争コミック「Cat Shit One」のフルCGアニメがいよいよ本日から公開。前振りも合わせて全編約25分全部無料。一体どういうビジネスモデルなのか、少々気になるところではあるが、まずはありがたいお話。

......って良く見たら本編はすでに予定より早く一週間前にアップされてる。他にも

すぐれもんは酸っぱいもん

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↑ すぐれもん
↑ すぐれもん

以前本家サイトで【大変「すぐれた」レモン果実酢系ドリンク「すぐれもん」、7月12日に登場】にて紹介した「すぐれもん」。コンビニで見つけたので一本購入して試飲。まぁ、普通のお酢系飲料にちょっとレモンの香り・味わいが強いかな、って感じ。ただ、ほんのちょいお酢の味が後に来るので、「レモン水みたいなもんかな」と油断してぐっと飲み込むと、一瞬後に悲劇が起きる。くれぐれもご注意を。……むせるよ?(笑)




↑ 東京メトロ・西早稲田駅のデジタルサイネージ

今日、所用で早稲田大学まで足を運んだ際に見つけた、東京メトロ・西早稲田駅の改札口そばにあったデジタルサイネージ。企画・運営会社は不明(どこにもメッセージはナシ)。広告はやや少なめで、メトロ内の自社広告が多かった感じ。広告からの音声は聞こえず、基本的にサイレントムービーのみで構成。

写真左側で赤丸にて囲ってあるように、時刻・ニュース・天気予報を常に左側に表示し、「いつでも目を通した方がいいナ」と思わせるコンテンツを配しているあたりは、他の路上系デジタルサイネージと比べると工夫している感じがする。ただ、【「トレインチャンネル」の秘密をちょっとだけのぞいてみる】で紹介したトレインチャンネルと比べると、「ニュースや運行状況などの必須情報」の立ち位置が逆(トレインチャンネルは右パネルに表示)なんだよね。このあたり、人間の視線動線や心理学的にはどのような影響を与えるのかな。

ちなみに動画が少しずつ視点が落ちているのは、当方の腕が疲れてしまったため。申し訳ない。


先日どこかの雑誌で目に留めて「これは面白い考え・言葉だ」とは思っていたんだけど、その雑誌のキープをし忘れて「なんだっけ……」とツイッターで聞いたところ、

Lake Wobegonのことですか?米のラジオ番組が元ですが日本でも知られてるのでしょうか?


というお返事をいただくことができた。これを元に日本語の読み「レイク・ウォビゴン(Lake Wobegon)(効果)」を調べたところ、

・レーリー・ホーム・コンパニオンというラジオ番組に登場する架空の村のこと。あるいは小説「レイク・ウォビゴンの人々」の舞台となっている村。
・その町に住む人々は「誰もが平均以上」の能力を持っている……と思っている。
・転じて、意識調査などで対象者のほぼ全員が「自分が平均以上」という意識を持つというような、事実と矛盾するような状況をさす。
・自分のことを過大に評価しがちな傾向のことを言う。
・あるいは実際にはありえない「誰もが平均以上」という空想上の桃源郷をも意味する。


数学をちょっとかじった人なら分かるはずだけど、ある母体内で全員が平均以上という状況はありえない。かろうじてあるとすれば、その項目において「全員がまったく同じ値」なこと。「以上」は「イコール」を含むからね。つまり「全員が平均以上であるべきだ」「自分が平均以下なのはおかしい(他に理由を見つけず、単に「自分が平均以下である」という状況そのものへの批判を行う)」とする人たちへの間接的かつ痛烈な批判でもあるわけだな。

昔の漫画「アウターゾーン」でも似たような話があったな。学生に極力平等を求めるため(統一感からの乱れは非行につながるからだそうな)、顔が皆同じに整形させられている学校の話。背格好や最終的には性別も統一する予定だった気がする。

何か最近事ある毎に「義務も果たさず権利をよこせ」「あの人はこれこれだから自分もこれこれする権利がある」とする主張と、その根拠として上のような「自分は自分が目に留まった人より不幸に見えるからおかしい」という事由を見かけるようになったもんで(特にアナーキスト的な考えの方に)、一応覚え書きとして。

(ソース:

YouTubeはどこまでキレイになるのか

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【YouTube、フルHDより高解像度な4K2Kビデオをサポート】


記事そのものは少々古いけど、YouTubeが現行の最高画質1080pの約4倍の質を持つ4K(4K2K)の動画に対応したという話。対応画像は例えばの動画の時にも思ったけど、編集テクはともかく、もう少し画質を上げる手立てを考えねばと思う今日この頃。

チキンと行進

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……もとい、キチンと行進、あるいはチキンが行進。単なる偶然か、あるいはこのニワトリのクセなのか、足を高く上げて整然と前進するあたり、まるで兵隊さんの行進のようでもあり。もちろんBGMは後から追加したもの。

この動画を端から撮影していた人は、どんな気持ちだったんだろうね。あるいは「なんだこれ……このニワトリ、恐いぞ」と恐怖におののいていたのかもしれない。もし彼が、こちらに向かってこの行進を続けていたらと思うと(;゚Д゚)ガクガクブルブル


(ソース:【Presurfer】)

公道のない村

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オランダにある【Presurfer】)

iPadが調理器具「iCut」になる日

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先日iPad(の上にラサンラップを敷いてそ)の上に色々な料理を置き、iPadの画面をお皿や焼き網に差し替えるなどしてインタラクティブなお皿を楽しむ。現在慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 メディアデザイン専攻 博士課程とのこと。いやぁ、実に面白い。面白すぎるのでもっとボンガボンガiPadの使い道を提案してほしいね。

動画を見れば大体仕組みは分かるんだけど、通常はとげとげがあって座れないベンチ。コイン投入口に硬貨(1/2ユーロ)を入れると一定時間だけとげが引っこんで、無事に利用できる。時間切れ間際には警戒音で「そろそろ時間切れだからお尻に気をつけて」と教えてくれるというもの。

これ、Fabian Brunsingという学生さんが考えたアイディアらしいんだけど、公共物のベンチにこういった仕組みを創るのは色々と問題があるだろうね(有料トイレってはあるんだけどさ)。第一、気がつかずに座ったら悲劇が……。


(ソース:

たべ☆すぎ

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元記事では「Wikipediaではマーモットは草とか木の実とかを食べるって書いてあるけど、動画じゃクッキー食べてるやん!」と突っ込みを入れている。そんなことより(勿論元記事でもちゃんとフォローツッコミしてるけど)問題なのはこの体格。前半部分だけ見ると、まるでサバ缶を丸ごと飲み込んだかのような体格。ちょっと太り過ぎゃじゃないのかな……。ダイエット関連のCMに使えそうな感はある。


(ソース:


とのこと(「人気イラストレーター様」とはrefeia氏を指す)。

賛否両論色々あるだろうけど、当方は否定しない。それどころが大肯定。いいよいいよ、面白いし有意義だからもっとやってもっとやって。


(ソース:

「こちょこちょ、ばぁ!」

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↑ なんて可愛らしいねこちゃんでしょう
↑ なんて可愛らしいねこちゃんでしょう

こちょこちょとくすぐられてはむはむしながら抵抗、手を放すと主人の手に従うがごとく「ばぁ!」と両手両足をあげる、とてもカワイイ子猫ちゃん。その仕草をGifアニメにしたもの。

これが……

生き神モードのボーダーShaun White氏の名を冠したUBI SOFTの「Shaun White Skateboarding」。スノーボードでは無く街中を走りまわるスケートボードのゲームなだけに、多種多様な障害物や走行エリアが走りをよりスリリングなものとしてくれる。ゲームの詳細は【ファミ通.comの記事】などを参照のこと。スケートボードでプレイヤーが街中を走るに連れて、街を明るくしていくというコンセプトのゲームのようだが……走りっぷりを観ているだけで、「なんかすげぇな」と思えてくる。

……でも観ているのとプレイするのは全く別で、自分が操作するとちっとも格好良くないシーンばかりとなることが容易に想像できるのはなぜだろう(涙)

(ソース:

ローソンのデジタルサイネージ

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↑ 店舗内からのようす。ちょっともったいない。
↑ 店舗内からのようす。ちょっともったいない。


以前本家の記事【ローソンなど、コンビニ内部から外に向けて発信する広告配信事業の合弁会社設立】で紹介した、ローソンのデジタルサイネージ。【ローソンの「プレミアムレアチーズロールケーキ」】購入時に偶然見つけたのでとりあえず資料取り置きも兼ねて撮影。

仕組みとしては他のデジタルサイネージとほとんど変わらないのだけど、場所が悪かったのか音声がほとんど聞こえない(元々これ系は音が聞こえないことを前提に画面が構成されているから良いのだけど)。また、店舗内からはテレビの後ろ部分しかなく、場所の使い方がもったいない感じ。

面白いのは画面右側にあるタッチセンサーみたいなもの。ここにケータイを近寄らせると、バーコード読み込みモードにしていなくても自動的にURLを読みこんで「表示しますか?」の選択肢が出る。で、表示させると「東京media」という公式サイトに飛ぶ仕組み。サイトの中身はデジタルサイネージ上で放送されていたことの詳細や関連情報。要は「見逃したものがあるかもしれないからケータイでじっくり見てね」ということみたいだね。

面白い部分もあるけど、まだまだ試行錯誤な感じも強い。そもそも論として、ローソン側から続報のリリースがないのが悲しいところ。どうしたんだろうね。

極めてシンプルなiPodのパッケージ。これをもしマイクロソフトが担当したらどうなるか......というパロディ動画。英語が分からなくても「ああ、マイクロソフトならやるだろうなぁ」というのが良く分かる。アップグレードがついたり割引シールが貼られたり、つけなくても良い説明やマークをボンガボンガ追加したり......いやぁ、まぁ、その何だ。それそれ方針があることだし、ね。


(ソース:

50秒で歯の矯正の様子が分かる動画

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子供の時に乳歯を抜くタイミングを間違うなどして永久歯がボコボコになった子供に、よく行われていた(いる)のがこの「歯の矯正治療」。動画ではスタート時に11歳だった女の子が、18か月をかけて少しずつ歯を正しい位置に矯正していくようすが映し出されている。子供自身はスゴく嫌がるけど、将来のことを考えると絶対にさせておきたいよね。もっとも、乳歯の処理をちゃんとしていれば、永久歯の歯並びを心配することはさほど必要ないんだけど。


(ソース:【The Presurfer】)

カラスの会話

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出勤時に偶然見かけた場面。最初は二羽のカラスがいたのだが、一羽は画面外に飛び去り、上から周囲を眺めている。そしてもう一羽はゴミ収集所からゴミを採取。突然、画面外のカラスが何かを悟ったようで、鳴き声で対話のようなやり取りを交わし、去っていく。カラスは相当高い知能を持つということだけど、それを改めて実感させられた次第。

もうちょっと早くカメラを構えていれば、偵察要員的なカラスも一緒にゴミをつついているところも撮れたのだけど……無念。

↑ ……
↑ ……

ちょっと前に本家で【統計のワナを学ぶための優良コーナー「統計の落としアナ」、総務省で提供】を取り上げたんだけど、グラフとか図表って、物事を分かりやすく、理解しやすくするものなんね。そこには極力恣意的なものをいれちゃいけない。「事実」から「思惑」「主張」を推論するのならともかく、送り手側の「思惑」「主張」から印象的な、ニセの「事実」っぽく見えることを創っちゃいけない。グラフや図表は「事実」を知ってもらうためのものであり、送り手側の「思惑」「主張」ではないのだから。

このグラフは「左側半分」と「右側半分」で期間的な区切りとしては正しい区分ではないし、純粋な月単位の区分としても正しくない。果ては調査をした回数毎の区分としても間違っている。つまり、このグラフの(作り手の)意図は、事実を伝えたいのではなく、「左側より右側の方がゆるやかな下り坂に見える」という事実の歪曲でしかない。しかもこれ、NHKが配したもの。

【原油流出現場を独りわびしく眺めるオバマ大統領、でも実は……】のエコノミスト側の主張風に例えるのなら「事実をよじ曲げる形でグラフを描き、視聴者に誤解を招いたのは事実だ」とした上で「事実を伝えるのではなく、視聴者から現政権の支持率の急低下ぶりを隠蔽したかったのと、支持率の低下の加速度は当局の論調上重要では無かった」というところかしらね。

……というかここまでやると、さすがに放送法に抵触していると非難されても反論はできまい。「間違えてました~」という言い訳も通用はしないだろうね。こんな誰でもわかるようなミスを平気でやらかして放送する、番組品質管理体制に問題があることを認めるわけだから。

欧米のジャーナリスト諸氏にこのグラフ、解説付きで見せたらどんな反応をするか、見てみたいものだね。誰かルート、持ってない?

(ソース:【【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)】



↑ アプリ型マグネット
↑ アプリ型マグネット

これはもう発想の勝利。iPadやiPhoneなどのスマートフォンのアプリアイコンをそのままマグネットにしたもの。以前【「黒字ドットコム」の今を探る……その2】でも紹介したけど、欧米って日本以上にマグネットが愛用されていて、こんな形の色々と楽しめるものが山ほど発売されている。サイズは2×2センチ、18個入りで12.95ドル。……すぐにどこかが真似して100均向けに作りそうだな(笑)。

(ソース:

センス抜群なイヤホン

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↑ 音符型をしたイヤホン
↑ 音符型をしたイヤホン

近づいてみるとちょっと斜めに配した普通のイヤホンだけど、一歩引いて見ると2連符の形をしているのが分かる。そしてケースに書かれたコピーは「音楽のために創られました」。ちょっとしたセンスがびびびっと来る、ナイスな一品(ドイツで展開された広告ですね、これ)。

(ソース:

NeXT(っぽい)クッション

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↑ 本物だったらよかったのに
↑ 本物だったらよかったのに

先に本家で【ジョブズ氏に学ぶ10の人生訓】を挙げたところ、予想外の反響で当方も驚くばかりなんだが、そこで思い出したのが、この「ネクストのミニクッション」。10センチ四方の小型ディスプレイの形をしているもので、どうも秋葉原のパソコンショップのジャンク入れ棚で買った記憶がある。ほこりをかぶっていたのをサルベージして写真撮影。袋がかなり汚れてるけど、開けずにそのままの状態で保存を続けたいので勘弁。

......で、よく見たら、これ、NeXTそのものじゃなくて、パチモンだね。マークが似て非なるものじゃないか(笑)。

ぬこ一発即発

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先の「ラップ・ハムスター」の関連動画をたどって見つけた作品。基本的に人間は猫の言葉が分からない。だから本当は彼らがどんな思いをしながら鳴いているのか、その真実を知ることはできないけれど、人間のやり取りと比して「これはどうみてもタイマンはってるな」と分かるシーン。

もうひとつ、こちらは実際に「即発」したけど、とうていかなわなくて、小さな人形に八つ当たりをするの図。

ふさふさ猫にたしなめられて「畜生、かなわないヨ」と思った茶トラが引きさがったかと思ったら……「いつか必ず(ry」と心に誓いつつ縫いぐるみを持ち遊ぶ様子を見ていると、やっぱり人間と同じなんだよな、と思ってしまう今日この頃。

異様に可愛いハムスターのCM

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韓国の自動車メーカーKia社(起亜自動車)のSoulという車種の広告。ミニタイプでエコドライブができることを強調するために、ハムスターを起用したようだが、その体格に似合わないラップぶりに思わず笑みがこぼれてしまう。下半身のどっぷりとしたところが良くできてるよね。

個人的には洗濯機カーやトースターカー、段ボールカーの方がハムスターたちに似合っているかなーとか思ったりして。

(ソース:

スプリット セカンド(SPLIT SECOND)

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まるで「ジュラシックパーク」に登場するような恐竜たちの、リアルな動きに子供達も大興奮。何このモノホンみたいな動き……と思って良く見ていると、1分30秒あたりから以下略。

動画コメントをみると、オーストラリアで撮影されたとのことだけど、ここまでリアルだと、アレがナニでも子供達にはずっと楽しい経験として記憶に残るだろうね。

(ソース:Digg)

予言タコ・パウル君、Wikipedia入り

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......というわけで、【スペイン優勝・タコ沸騰】などでも紹介した、ドイツの水族館の予言タコ、ポール君(パウル君、Paul)がめでたくWikipedia入り。調べてみると、ちゃんと他国語対応となっている。

しかし職業などのところで、

職業 占い師、水族館勤務
著名な要素 サッカードイツ代表の試合結果を予言


というのは、なんとも、はや(*grin*)。

「うまくいきますように」

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↑ DONUT SEEDS
↑ DONUT SEEDS

直訳すると「ドーナツの種」。入っているのは、どう見ても普通のドーナツ(ミニサイズ?)。キャプションには「うまくいきますように」とあるけど、……まぁ、夢があるのは良いことだ。当方は「GOLDEN SEEDS」とか「MONEY SEEDS」が欲しいな(夢の無い奴)。

……誰ですか? 「BUNNY GIRL SEEDS」とか言ってるのは?

(ソース:

ヒップホップな猫

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↑ ヒップホップ
↑ ヒップホップだにゃ

恐らくは偶然だろうけど、ポーズがたまたまヒップホップのワンシーンかのような猫ちゃんの写真。……というかこれ、いったいどんな状況でこんな格好になったんだろう。

まだこっちの方が「ヒップホップ・キャット」っぽいかな??

スクラッチ、というより単にじゃれているような云々というのは野暮な話です(笑)。

(ソース:

彼が選んだコーラは...

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↑ こっちでした!?
↑ こっちでした!?

【スペイン優勝・タコ沸騰】にもあるように、今年のワールドカップの勝敗をズバズバ当てまくった、ドイツの予言タコ、ポール君。彼にあやかったペプシのウズベキスタンでの広告。ポール君とは一言も書いてないけど、セリフに「もうガッツリとこちらを選んだよ」というコピーにもあるように、ライバルのコーラと比較してペプシを選んだってのが良く分かる一枚。期間限定っぽいけど、シンプルで良く分かるよね。

(ソース:

秘密基地みたいな駐車場

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マンションに備え付けの2階建ての駐車場はよく見るけど、これは地下に潜るタイプ。元記事にいわく「普通のガレージより防犯度は高いヨ!」とのこと。そりゃあ、地下に潜ってれば盗まれにくいだろうけど……

でも日本の、例えばこんな駐車場を見たら、彼らはどう思うんだろうね。

こっちの方がよっぽど秘密基地っぽい(笑)

(ソース:

スペイン優勝・タコ沸騰

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……ということでワールドカップは1対0でオランダを下したスペインの初優勝で幕を閉じ、【タコ予言的中・ドイツ3位に】にもあるように、ドイツのオーバーハウゼン水族館の予言タコPaul(ポール、パウル)君の予想は今年に限ればすべて的中したことになる。彼は今後どのような扱いを受けるのだろうか。非常に楽しみ、かつ気になるところだ。

暖かい日差しが差し込むある晴れた日。こんな時にこそ、とばかりにカーペットを干して布団叩きで叩いたら……ポロっと忍者が落ちて逃げ出した。なんでやねん。

タイトルはポーランド語で「カーペットの平手打ち、許すまじ」。まぁ、忍者側からのメッセージでしょうな。それにしても何事も無かったかのように座っているお爺さんや、特に慌てることも無く頭をかいて「どうしようか」と対応に頭を痛めている、カーペットの持ち主。まるでドリフのショートコントを見ているかのような感がある。

実はこれ、本家記事で動画を探していたら、妙な関連動画が目に留まって見つけた作品。これだからYouTubeはあなどれない。

誰もが知ってるあの名曲を実機で

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アメリカの作曲家、ルロイ・アンダーソンによって作られた「The Typewriter」。忙しいシーンでBGMとして流されることも多いので誰でも一度はきいたことがあるだろう、タイプライターのキーパンチの音が曲に組み込まれたもの。これをオーストリアの Martin Breinschmid氏が本物のタイプライターで演奏したのがこの動画。曲が創られた当時は、タイプライターも最新のハイテク機器だったんだけどねぇ……。


(ソース:【The Presurfer】)

お菓子の広告は減ったけど

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【Kids see fewer ads for sweets, more for fast food】


大雑把にまとめると、子供はテレビを良く見るのでコマーシャルにも影響を受けやすい。だからテレビコマーシャルに、食生活上マイナスとなるお菓子やジュースなどのCMはあまり流さない方が良いってことで、2003年から2007年までの間に、お菓子のCMは随分と減った。でもファストフードのCMは逆に増えてるよ、という話(他にも白人より黒人の方がよくファストフードのCMを見る、という結果も出ている)。

お菓子とファストフード、どちらがより子供にネガティブなのか……。

タコ予言的中・ドイツ3位に

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↑ 三位確定の喜びに沸くドイツ国民

……ということで、【タコのポール君、ワールドカップ優勝は「スペイン」と予想】で「ドイツは三位になる」との予言をしたドイツの水族館のタコPaul君、またまた的中させてしまった。単純な確率論で考えても1/2の勝率をここまで連続して当てるのは並大抵の話ではないよなぁ。

決勝戦は7月11日27時半からオランダ・スペイン戦。Paul君の予想ではスペインの勝利ということだが、果たしていかなる結果が出るか。ああ、”いか”なるではなく”たこ”なる結果か(笑)。

このグミなら買いしめたい

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↑ 大きなグミだな
↑ 大きなグミだな

アマゾンで販売されている『不二家 アンパンマングミ グレープ 6粒×20袋』のページ。以前【これなら許せる!? セブンイレブン(3382)の新商品の紹介にて......】などでも紹介したけど、こういう写真の間違いは結構あるんだけどね......やっぱりギャップの大きさに笑ってしまう。ツッコミは「どんなアンパンマンやねん」か、それとも「どんだけ大きなグミやねん」だろうか。

それと、

↑ ......
↑ ......

『カスタマーイメージ』で遊ぶのは止めなさい(笑)。それはソファーでもグミでもありませんから。

※追加情報:どうやら商品画面のトップにはアマゾン自身がアップロードした写真が無い場合、カスタマーイメージのうち何らかの法則に従ってトップ画像が決まるらしい。今件はカスタマーイメージのうち、ソファーの写真を投稿した人のが優先順位上最上位に来たがため、デフォルト画面になっているようだ。ただ、このソファー写真を上げた人、ベスト500レビュアーを冠しているんだよな。......あまり変なことすると、アカウントに傷が付きかねないのでおススメはしない。


(最終更新:2013/09/02)

2008年5月に開催された9条世界会議 (Global Article Nine Conference)で流された作品。1945年のアメリカにおける世界初の原爆実験を皮きりに、1998年の臨界核実験まで、合わせて2053回分の地球上での核爆発すべてを網羅して動画化。1か月を1秒に、爆発そのものを光の点滅、そして上下の国旗で国ごとの実験回数を表している。

……なんというか。煩悩を打ち消すとされる、除夜の鐘を何セット用意すればいいんだろうか。

(ソース:

こんなトレカ、イヤ過ぎです(汗)

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これでもまだマシな方
↑ これでもまだマシな方

1980年~90年代にアメリカで流行った「Garbage Pail Kids」というトレーディングカード。同名のタイトルで映画もあったようだけど、興行成績はあまり良くなかったようだ。ともあれ、「選りすぐりの酷い奴」としてピックアップされた45枚のトレカ、「子供の夢も何もあったもんじゃない」というものばかり。上の写真はまだマシな方。いや、確かに子供自身はこういうものが好きだから、結構好まれるかもしれないけど……。

(ソース:


何でもミキサーにかけちゃって、「うちのミキサーはこんなに素晴らしい性能を持っています」とセールスする、ある意味世界で一番有名なBlendtec社のミキサー「Total blender」の創設者、トーマス・ディクソン氏。今度はワールドカップで世界中にその騒音を響かせたブブゼラがターゲット。結果は見事に粉々に……当然か。

もちろん実際には危険なので、決して真似はしないように。

(ソース:【The Presurfer】)

遺伝子で寿命が分かる?

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環境や生活習慣はもちろんだけど、それと同じくらい、あるいはそれ以上に遺伝子が長寿に関係しうる、という研究結果。特に気になるのが「長寿の人は疾患になりやすい遺伝子をもたないわけではなく、疾患に関連する変異体の影響を打ち消す長寿関連変異体を豊富にもつ」の部分。要は寿命を縮める病気などの影響をぶっちぎる性質を持ってるってことね。この部分を解明できれば、根本的でオールマイティな薬が……というのは素人考えか・

↑ しんくろにゃいずど・すりーぴんぐ
↑ しんくろにゃいずど・すりーぴんぐ

最近ネット界隈で流行っている「完全に一致」シリーズのTwitpic版。恐らく双子なのだろう子猫が、まったく同じポーズでお休み状態。コメントには「残像」だの「わき毛まだ剃ってない」だの「しぇ~」だの「シンクロ率400%」だの多種多様なコメントが寄せられているけど、二匹自身はどんなことを考えているのかな。やはり寝返りを打つ時も同じタイミングなんだろうか。見ながら考えているだけでご飯三杯はいただけます。


(ソース:)

↑ 左上がお皿の「地」
↑ 左上がお皿の「地」

底に顔の基本パーツが描かれたお皿に、色々と食べ物を盛り付けて多種多様な顔を創り、盛り付けと食事、双方を楽しみましょうというコンセプトのお皿。主に食事を面倒くさがったり、野菜などの好き嫌いが多い子供向けの商品。自分で絵を描くように盛っていけば、嫌いなものも食べられるかも、というもの。シンプルだけど、ナイスなアイディア。


(ソース:

「婚活よりトイプードル」

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という、三日三晩徹夜したあとのハイテンションな状態で脚本を一気に書き上げたかのようなノリ。音楽・主題歌が藤岡藤巻氏というように、何気にびっくりするような配役もあったりして注目せずにはいられない。放送は今日の深夜から、毎週金曜深夜0時53分~1時23分・全24回予定(!)。……どんなノリになるんだ??? ……やっぱりこのノリのままか。

世界一巨大なスケートボードに複数人数でまたがり、乗り心地を楽しむのはいいんだけど、勢い余って大クラッシュして大騒ぎになるようす。単に形を模しただけではなく、乗っている人たちが心を一つにあわせて体重移動すると、普通のサイズのスケートボードのように移動をするようだ。

なんだかスケール感が異様なこともあり、特撮、あるいは巨人の世界に普通の人間が押し寄せて遊んでいるような……。あるいはミニチュアの世界?


(ソース:

わずか17秒の間に光速の如く繰り広げられるアメージングな餅つきの情景。さらに餅そのものが緑色な草もちなのもあり、海外の人たちからは色んな意味で異様な光景に見えると共に、芸術的なパフォーマンに見えるらしい。

コメントも多種多様で、「なにこれ凄い」「日本人は異常だ」「忍者の技だ」などから、「まるで音楽のようだ」「ダンスダンスレボリューションみたいだな」「彼らの掛け声のサウンドトラックが欲しい」などというものまである始末。

まぁ、確かに東洋の神秘に見えることには違いない。


(ソース:【The Presurfer】)


↑ これは確かに

ツイッターがシステム負荷になると表れるクジラさん。ケーキになっても出来れば見たくないビジュアルではある……【こんな「クジラ」なら許せるかも? ツイッターの「クジラ」萌え化計画】みたいな感じならいいんだけど。いやむしろ、「クジラなんて食べてやるぅぅぅぅ」的な勢いがついて、かえって食べつくしてしまいたくなるかも?? 

このケーキ、造形は比較的シンプルなので、日本でもお気軽につくれそうな気がする。


(ソース:)


『凸版印刷と大日本印刷、電子出版ビジネス発展へ「電子出版制作・流通協議会」』

凸版印刷株式会社(本社:東京 社長:金子眞吾 以下:凸版印刷)と大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 以下:DNP)は、日本の電子出版ビジネスの成長と健全な発展のための環境の整備を目指し、出版業界との密接な連携のもと、電子出版制作・流通関連事業者による協議会を2010年7月27日に設立します。

本協議会では、電子出版ビジネスの発展に必要な課題の整理と検証、配信インフラ基盤に関わる問題とその解決、市場形成における検証や電子出版振興に関わる提言等、出版関連団体や権利者および行政機関との連携をはかることにより、電子出版の発展に貢献する活動を目指していきます。

まずは、凸版印刷とDNPが発起人となり、電子出版ビジネスの発展に関心があり、設立趣旨に賛同いただける企業の参加を広く募ります。

■活動内容:
 1)電子出版制作・流通ビジネスに関連する情報共有
 2)制作・規格・仕様・流通に関する協議
 3)電子出版ビジネスの発展と普及に関わる活動
 4)電子出版制作・流通ビジネスにおける日本モデルの検討及び協議
 5)商業・公共・教育・図書館等電子出版関連分野に関する情報共有


先に【大日本印刷、国内最大級の電子書店サイトを今秋開設】で伝えたように、大日本印刷が電子書籍に関して本格的に動き出したと思ったら、業界全体を引っ張っていくかのような協議会の設立も行った次第。

流れがどんどん加速化していくのは良いけど、結局旧態依然の談合的・古いシステムの殻を再構築するような流れにはなってほしくないなあ、と。独り言。


【タコのワールドカップ予言、いまだに的中率100%継続中】などで伝えた、自国(?)チームの敗退まで予言し当てたことでさらに有名になった、ドイツの水族館の予言タコ、ポール(Paul)君。決勝戦のスペイン・オランダ戦ではスペインの勝利を予言したそうな。これが当たると本当にスペインの国旗にポール君が採用されることになるかも(うそ)。

なお、ドイツは3位になると予言したそうで......。


ドミノピザがネット経由の販売を重視していることは以前【ファストフードは「ネットフード」に!? ドミノ・ピザで注文の4割がネット経由へ】などでお伝えした通り。昨今のiPhoneなどGPS機能付きのスマートフォンの普及で、「外ピザ」という注文スタイルも利用できるため、ますます便利になったようだね。確かに出先や遊びの最中、時期はもう過ぎたけど花見の席などでの注文には便利だな、これは。

”好評を頂いている「Domino's App」の限定クーポン『3,500円以上のご注文で1,000円OFF』または『全品15%OFF』”も人気の一つかしらね。ちなみにこのサービス、引き続き配布するとのこと。

「お友達から」「いやだにゃ」

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異様なまでに猫に関心をいだき、かまって欲しいカメ。でも猫は一向に応えることもなく、むしろ逃げるばかり。カメとは思えぬスピーディーな動きもみせるが、結局猫は逃げ出してしまう。

猫の視線を良く見てみると、どうも飼い主が猫の注意を引いて、そのすきにカメにチャンスを与えようとしているようにも見える。でもカメの努力は実ることなく……という感じかな。まぁ、世の中、思い通りにいかないことも良くあるぞ、ということで。

それにしてもこのカメ、何を想って猫とお知り合いになりたいと思ったのだろうか。


(ソース:

「うるさいにゃあ」

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と思ったのかどうかは知らないけれど、けたたましくなり続ける音楽を止めようと何度もトライするがうまくいかず、しまいにマシンそのものを閉じて、おしやろうとするぬこ様。なんだか人間の仕草とまったく変わらない様子で、愛らしさ120%。

ちなみにこの曲のタイトルと思われる、動画名でもある「RickRoll」だが、海外におけるYouTubeでの「釣りリンク」に相当するもののようだ(曲は「Never Gonna Give You Up」とのこと。各自YouTubeで検索してみよう。)


家事や飲酒、健康などで妻は毎年夫に対して年間平均7920分説教をする。1か月なら11時間、1年ならば丸々5日半。そんな研究結果が【DailyMail】にて紹介されていたという話。調査母体は3000人以上。

で、元記事では「そんなこと書いてあったけど……事実だよな、うんうん」と納得するばかりのコメント。体感しているんだろうな(笑)。

(ソース:

↑ 僕らの8ビット先生
↑ 僕らの8ビット先生

それはまるで【ゲーム画面から飛び出して来たような…3Dドット造形師が創る幻想的な世界】で紹介したような、ドットで作り上げた人形……のように見えるのだけど、実はこれ、記事タイトルにもあるように「着ぐるみ」なドットコスチューム。

↑ 製作工程
↑ 製作工程

具体的制作工程は【こちらのページ】に。段ボールで稼働可能な外枠を造り、そこにドットをぺたりぺたりと貼りつけて完成。なんか色々な意味で複雑な気分になりそう。

(ソース:

ありがちなメルマガ

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・通常便よりも号外の方が多い。しかも号外の方が中身の文章量も多い。
・メルマガ配信スタンドが独自に挿入する広告の方が、本文よりも分量が多い。
・タイトルのフォーマットがコロコロ変わるので読者は整理が非常にしにくい。
・複数のメルマガからほぼ同時に「号外」が送られてくるが、中身は同じ広告内容だけだったりする。
・注意を引こうと業務メールのようなタイトルをつけてみたものの、スパムメールと同じ手法だったので、かえって読まれなくなる罠(某R関連会社に多い)
・「今月は広告枠50%引き」の勧誘メールがしょっちゅう送られてくる。しかも毎月。


とまぁ、以前【号外の多いメールマガジン】で詳しく触れた件などをあるあるネタとしてつぶやいたので、せっかくだからまとめておくことにした。うほっ。


(ソース:

この先生きのこるには?

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↑ この先生きのこるには?
↑ この先生きのこるには?

ネットスラングの一つ「この先生きのこる」(「この先、生き残る」を「この先生 きのこる」と読んでしまうもの。転じて「きのこる先生」となった)を具象化したもの。【Geekなぺーじ】の管理人さんが資料作成中に素材として製作。「この、きのこる先生画像は、好きに使って頂いて良いです。プレゼン資料やアイコン等で使って下さい」とあったので早速紹介。

よく見ると手や足の部分、ちゃんと加工してるんだな。

(ソース:

↑ スペイン国旗・ポール君バージョン
↑ スペイン国旗・ポール君バージョン

先に【ワールドカップ予言タコPaul君、ドイツの敗退を予想しドイツ国民大失望】でドイツの敗戦を予言しまたもや的中させた、ドイツの水族館の予言タコ、ポール(Paul)君。【予言ダコ「パウル君」…次は9日午後6時から】によれば日本時間9日午後6時から次の予言をするそうだが。

勝利の予言を受けたスペインでは、ポール君への感謝のあまり、「国旗をこんな風に改めるべきだ」という歓喜のジョークまであるそうな。まぁそれだけ嬉しいってことやね。


(ソース:)

この会社は実在する

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とあることから、社名の「ギュ」一つが「Give」一つ、または情報提供をしたい対象一区切りを示しているんじゃないかな、と。たださすがに「ギュギュギュギュギュイーン」というのは筆記・発音しにくいようで、略名としては「ギュイーン」が随所に使われている。

また、この社名がツイッターのタイムライン上に上がった後、しばらく残響音的な発言がしばしば見られたのは、強いインパクトがある証拠でもあるわな。それはまるで、かつての「ゲーム帝国」みたいなものでもあり、と。


(ソース:


動画の元タイトルは「へんな立体」。一列に立っている3本の柱に、左から右に串を通していくんだけど、一番左が手前・真中が後ろ・一番右がまた手前と、串がうねうねしているように見えてしまう。じっと見れば答えはシンプルで、両端の柱に影が無いのがヒント。木の色をしている=木の柱、とは限らないわけで。

動画のコメントによれば『へんな立体―脳が鍛えられる「立体だまし絵」づくり 』ということだけど、動画共有サイトが広く普及したことで、こういった遊び・情報の共有化もできるようになったのは良いことではありますな。


(最終更新:2013/09/02)

お前らそのまんまやないか

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↑ お前らそのまんまやないか
↑ お前らそのまんまやないか

行楽地などでよく見かける、記念撮影用のかき割り。ライオンとキリン、それぞれから顔をのぞかせているのは……そのまんまやんけ、と思わず突っ込み。

実際に本物のライオンとキリンがこんな間近でこんなポーズを取りえるのかということとか、キリンの尺とか、かき割りの穴の周囲の部分を良く見ると、十中八九は合成なんだろうというのが分かる。でも面白いからもっとやれ(笑)。

(ソース:)

【自民党・小泉進次郎衆院議員のCM、ネットで賛否両論。在京キー局まったく放映せず】

人気の小泉進次郎衆院議員(29)を起用した自民党CMについて、民放テレビ局の対応が分かれている。U局やローカル局は別にして、在京キー局は、党首格ではないなどとして、流していない。しかし、キー局の姿勢に疑問を示す向きもあり、ネット上でも賛否両論だ。

ところが、進次郎氏を党の顔とする作戦は、最初からつまずいた。同党の調べによると、在京キー局のすべてが、2010年7月5日現在までに放送していないのだ。流れているのは、TOKYO MXといった独立U局やローカル局の30局弱だけだ。


CMそのものは”(日本を)必殺”仕分け人の「一番じゃなきゃダメですか」を皮肉ってる、コピーも優れた内容。両記事に目を通せば分かるけど、キー局で放送されていないのは半ば言いがかり的なもの(過去にいくらでも事例はある。党首でも副党首でもない人物が出ていたこともある)。で、タイトルにもあるような「マスコミは誰が出てるかで放送するかどうか、相応しいかどうか決める立場にあるわけか」という話になるわけだ。

一体どうなってるんでしょうね、この国のテレビ報道は。やっぱり「グル」? あんまりやり過ぎると、反動も大きいですよ、その時になって「自分らは被害者だ」と、戦後から今まで「太平洋戦争中の自分達の行為」をごまかしてきたような言い訳の手口は、今回は通用しませんよ、と御進言をしておきませう。

↑ ぎゅっと締めつけるような
↑ ぎゅっと締めつけるような

力学計算上の図や概念図などに良く出てきそうなシーンで、両脇から立てかけた本を矢印が押さえつけている図。これ、ちゃんとしたブックスタンドなんだけど、両脇の矢印は宙に浮いているようにしか見えない。もちろん「実は左右の端っこの本はブックスタンドそのものでした」というネタでは無い。

ではどうやって矢印が宙に浮かび、しかもブックスタンドの役割を果たしているかというと……

BP Offshore Oil Strike
↑ BP Offshore Oil Strike

【原油事故で慌てふためくBP社の内部では…】などでも紹介している、アメリカのメキシコ湾岸における原油流出事故。被害は収まるところを知らず、頭が痛い事態に陥っているが、これを予見するかのようなボードゲームが1970年代に、よりによってBP社とボードゲーム会社の共同作品として発売されていることが分かった。ゲーム名は「BP Offshore Oil Strike」。

プレイヤー(2~4人)は原油調査、プラットフォームの建設、そして原油を自社の基地まで運ぶためのパイプラインを敷くことを競争し合う。嵐によって減産するなどのイベントもあり、最初に1.2億ドル稼いだ人の勝利。

で、話題となっているのは、このゲームのイベントのカードに「原油流出、リグにダメージが。海に拡散した原油をきれいにするために100万ドル払って下さい」というものがあること。

……いや、ちょっと冗談にならないよな。場所が北海とメキシコ湾の違いというだけで。BP社にとっては今件は、そしてこのイベントカードもまるで「アイアンボトムサウンド」で「駆逐艦から戦艦が砲撃食らって火災発生、特殊損傷でサイコロ振ったら43(44だっけかな?)が出て轟沈した」ようなものだけど……(またワケの分からないマニアな例えを)


(ソース:

もちろん「風」
↑ もちろんパックマン「風」

これはアイディアの大勝利。チェックした時のソースはNeatoramaだけど、大本のサイトは日本の

腰振りまくって大喜びなカメ

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元記事などでは「満足げに腰を振り振りするカメ」と説明が書いてあるのだけど、甲羅の部分をブラッシングされてることをカメが分かってるのかどうか不明。単に腰振りを覚えたカメに、ブラシを当てているだけなのかもしれない。

いずれにしてもこんな高速な、しかも腰の部分の動きをするカメなど見たことがない(笑)。BGMもいい味出してるよね。


(ソース:

「あのイチゴは私のものだニャ」

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猫まっしぐら
↑ 猫まっしぐら

ちょっと小さいけれど、ちゃんとイチゴがのったショートケーキを見つめる三匹の猫ちゃん達。彼ら(彼女ら?)もやっぱりスイーツは大好きなのかな、と思わず微笑んでしまうような一枚。良く見ると、右側の白猫の手がもう伸びてるんだよな。この一瞬後猛烈な争奪戦が起きたのだろうかね。残念ながら元記事ではその後の様子は書かれていないんだな。

ちなみに現在では猫用・犬用ケーキなんてのも発売されている。彼ら・彼女らにはそういった専用のものを食べさせてあげようね。

こちらはあまり気にいられなかったようだけど(汗)


(ソース:

芝刈りを数理的に大研究

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いろんなパターン
↑ いろんなパターン

日本じゃ滅多に見られない情景だけど、広い庭を持つ家が多いアメリカでは、結構ありがちな「芝刈り機を使った庭の芝刈り」。この芝刈りについて、どのようなルートならキレイに、そして合理的に刈れるかについて検証した記事。このパターンなら曲がる回数は少ないけど、最後に芝刈り機が庭の中央に留まってしまう(そこから倉庫に戻す際にせっかく刈った部分を痛めてしまう)とか、結構真面目に検証している。

まあ、こういうもののとらえ方もありかな、という覚え書きみたいなものとして。


(ソース:



オーバー過ぎ
↑ オーバー過ぎ

上はカシオの目覚まし時計、下はコーヒーの宣伝用ポスター。いずれも「うちの商品ならこれくらいバッチリと目が覚めますよ」というイメージをオーバーに描写している。いや、確かにそれなら目が覚めるのには違いないけど……。

下はともかく上は、特にサボテンの方はありそうな事例で、見なおしただけでも手がチクチク痛んでくるのはなぜだろう。いや、やった経験があるわけじゃないですよ、ハイ。でもホント、サボテンは刺さると痛いですよ。


(ソース:【Dark Roasted Blend】

百日咳、終息へ?

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最新データ
↑ 最新データ

【百日咳……】をはじめ、何度となくお伝えしている東京都の百日咳患者報告件数の異常値。今日発表分の最新データでは大きな減少を見せ、やや落ち着きを取り戻した感がある。とはいえ、例年と比べればまだまだ多いことには違いない。完全に終息したかな、という確認ができるのはもう数週間待った方がよさそう。

ちなみに新型も含むインフルエンザは、1ケタ状態で安定中。今のところ心配の必要はナシ。

【タコのワールドカップ予言、いまだに的中率100%継続中】などで紹介した、ワールドカップの予想を次々と当てている、ドイツの水族館の「タコの予言者」パウル(Paul)君。彼が最新の予言で、ドイツ準決勝戦であるドイツ-スペイン戦を「スペインの勝利」と予言し、ドイツファンは大失望状態。最初はドイツ国旗側をうろうろしていたが、スペイン国旗側に向かい、エサをゲット。取材陣は一堂ショボリーヌ状態。

彼の予言があたるとなると、【虹の法則が語る、「今ワールドカップ優勝国はドイツ」】は外れるということになる。果たしてどちらが当たる事やら。結果は日本時間の明日早朝までに分かるわけだが……






↑ 覚え書き的写真・2010年7月6日・東京練馬(夕方)

先に【「SHIWAKE 2010」蓮舫陣営 公職選挙法違反の疑い(公職選挙法第146条)】で掲載した、公職選挙法第146条に抵触しているという指摘が方々からされている例の「SHIWAKE2010」。たまたま別件でちょっと遠出して立ちよった(「某書籍の早売りを追いかけていたらこんなものを見つけてしまった、どうしよう~」みたいな~?)東京練馬駅で選挙活動をしていた同陣営の様子を見ていたが、まったく状況は変わっていなかったので記録保全のために覚え書き。合法でないという判断が下されたのか、法的拘束力の無い指摘・改善命令だったので実施していないのか、そのほかの理由によるものか……。ちなみにこれが「合法だ」とするのなら、今後の選挙はどうなるんだろうね、と思ってしまうのは当方だけかしら。

なお今件を選挙管理委員会に問い合わせても「法的判断の権限はない」と返されるのがオチなのだそうな(何のための組織なんだか)。警視庁捜査二課か、公安にツッコミを入れてということらしい。

そういや今件って、テレビや新聞などで伝えてます???

(参考:

↑ デススタークッキー
↑ デススタークッキー

『スターウォーズ』に登場する、帝国軍の強さの象徴ともいえる宇宙要塞「デス・スター」。それを模したクッキーがこちら。まぁ、ぶっちゃけ普通のクッキーの制作過程で「デス・スター」っぽい模様をつけるだけなので(【大本の記事】には製造工程が写真付きで掲載)、誰にでも簡単につくれそう。

よくよく考えてみたら、むしろ「反乱同盟軍」側が打倒帝国軍としてムシャムシャとかぶりつくというシーンの方がありえるかしらん?

(ソース:

直前に【段ボールでリアルな銃撃戦】を紹介したが、その動画の最後に登場するアメリカ陸軍のM1エイブラムズが道中をいく様子を打ついた動画が見つかったので、合わせて紹介しておく。自動車にカバーする形でパイプを組み、それを骨組みにして段ボール戦車を作ったようだ。内部構造も映し出されているので、どんな仕組みになっているのかが良く分かる。見る限りでは周囲の人もむしろ喜んでいるみたいだな。

段ボールでリアルな銃撃戦

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恐らくは敵対する武装勢力同士の交渉、そしてその失敗に端を発する激しい銃撃戦。登場する銃もランチャーも手投げ弾も狙撃銃もみんなおチープな段ボール製なんだけど、映像上の演出効果と数々の効果音(飛び散る血ももちろん演出上のもの)がリアルな銃撃戦として魅せてくれている。

それにしてもあの段ボール戦車はもう少しなんとかならなかったのか、それともわざとなのか(笑)。


(ソース:

↑ エコノミスト表紙と元の写真
↑ エコノミスト表紙と元の写真

エコノミストの表紙を飾る、ルイジアナの浜辺で原油事故現場を眺めて一人たたずむオバマ大統領。しかしこの写真、実は都合の良いように修正されたものであるとの報道がなされている。元々は右側の写真、ロイターのカメラマン(女性)、沿岸警備隊員などが一緒にしたもので、女性の部分をざっくりと削り、海におき変えているわけだ。

この写真、元々はロイターが撮影したもので、ロイター自身過去(2006年)に写真のねつ造事件でどたばたがあってから、厳しい規定が設けられている。要は「勝手に切り貼りしたり修正するな、する場合にはロイターに問い合わせてね」というもの。

これに対しエコノミスト側は後ほど、「写真を修正したのは事実だ」とした上で「大統領に孤独感を演出するのではなく、読者が大統領に集中して欲しかったのと、横にいるカメラマンは論点上重要では無かった(ので削除した)」などと述べているが......屁理屈な気がする。

(ソース:

JRAに何があったんだ……

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ハリボテが一着!
ハリボテが一着!

……と言わざるを得ないのがこのウェブゲーム【お笑い曲芸飛行CGアニメ「スキージャンプ・ペア」がヤフー動画で期間限定無料配信中】などで紹介した「スキージャンプ・ペア」でおなじみの真島理一郎監督と茂木淳一(実況)コンビが提供する一味どころかふた味も三味も違った競馬の世界観が楽しめるウェブゲーム。中身は3レースの予想をして持ち金を増やすというものだが、登場する競走馬がもうハチャメチャ。「スキージャンプ・ペア」とまったく同じノリで見せてくれる。JRAのマークが随所に入ってるから公認なんだろうな、これ。

実況だけでもすげー笑えるので、ぜひともお試しあれ。

押すなよ、絶対押すなよ

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「押すなよ、絶対押すなよ」
↑ 「押すなよ、絶対押すなよ」

エサを食べようとしていた、あるいは食べている途中の灰色猫に茶色の猫がちょっかいを出して、思わず灰色猫が顔をえさに突っ込んでしまったようす。シーンそのもののファニーさもさることながら、

(ソース:)

ネルフの仕業@岩手県

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これはまさに
↑ これはまさに

黒地にオレンジ、あるいは逆にオレンジの地に黒字でこの字体と見れば、どう考えても『エヴァンゲリオン』(のネルフ)の仕業としか思えない看板。投稿者の【「マーケティング」カテゴリ 】に入れてもおかしくないレベル。

……注目を集め過ぎてよそ見をされてしまう可能性もあるけれど(笑)。

(ソース:)



要は軽くも無く重たすぎも無い麦酒を紹介するために、わざわざ日常よくある(?)シーンで「あまりにも軽すぎ」「あまりにもやりすぎ」な事例をあげているわけだけど、都合4パターンいずれもオーバーアクション過ぎて商品のイメージがまったく残らずに笑いによる腹痛だけが残るという、広告としてはいかがなものか的な作品(あまりにも笑えたので一息で書いてみました)。

広告の技法としてはどうかなぁ......ということで、本家採用ならず。でも特にサバイバルゲームのシーンがツボだったのでこちらに採用となった次第。

しかしペイント弾の話は、竿尾悟先生の名著「迷彩君」にそのまま出てきそうなエピソードだな......。


(ソース:

リアルダンシングベイビー 2010

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ダンシング・ベイビー【あらゆるホームページを13年前にタイムスリップさせるウェブサービスあらわる】で紹介したサイトコンバーターでも時々登場するので見た人もいるだろうが、ウェブサイトの黎明期に流行ったギミック……というかアニメGIFの一つに、ダンシング・ベイビーというのがあった。元々3DS Max用のモーションキャプチャ技術のプレゼン用データとして創られた、面白キモい赤ちゃんのダンスの様子を3DCGで描いたもので、そのインパクトの強さから世界中に知れ渡ることになった。昔のトヨタの「cami」のCMにも登場したから覚えている人も多いかも。

で、その21世紀版みたいだね、とDiggで紹介されていたのがこの動画。オリエンタリーなBGMのおかげで奇妙な雰囲気が漂ってくるのが独特の感が出ていて良いよね。

しかし1999年といえばインターネット黎明期で、まだテレビの視聴者のうちインターネットへアクセスできる人は少なかったはず。その時期にこのダンシング・ベイビーを採用するあたり、当時トヨタには色んな意味でセンスがあったことを改めて思い知らさせる。

(ソース:Digg)


先に【タコのワールドカップ予言、いまだに的中率100%継続中】で紹介した、ボンガボンガとワールドカップの試合結果を的中するPaul君、世界的に有名になったことで、こんな団体に目を付けられてしまいました。

どんな考えを持とうが提案をしようが自由なんだけど。勝手にサッカーファンを巻き込んだり、有名になったタコだけに狙いをつけて自分達の知名度アップを図ろうとする(人気になった芸能人の真似をしてその人気にあやかろうとするパターンと同じやね)あたり、どうなのよそれと思うのは当方だけかしら。第一、何でPaul君だけなの? という合理性の説明が出来ないのではないかな。

そこまでして動画が観たいか......

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サンバイザーの大きめなものにiPhoneやiPod(iPadはさすがにムリ)を入れて、イヤホンを耳につけてれば、いつでもどこでもこれらのデジタル端末を通してゲームや動画が楽しめるというシロモノ価格はなんと29.95ドル。発売元は)

宝くじで4回億万長者になった人

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元記事には「今回(2010年)のような大当たりは普通の人にとって一生に一度の話だけど、彼女にとっては日常茶飯事的なことだな」と皮肉っている。

↑ (当方で付録の表記順序一部書き変え)
↑ (当方で付録の表記順序一部書き変え)

【3D野郎マストバイ!今月の『小学一年生』がスゴい】

小学館「小学一年生」の今月号(2010年8月号)はすごい!
「8月号はとびだす小一!3D大特集!」とアオリが入っていますが、これが意外なほどの本気3Dなのです。アナグリフ(赤青メガネ)もセロファンのぺらぺらの眼鏡ではなく「赤青3Dじょうぎ」ことプラスチック製の折りたたみ式定規がふろくにイン!これでお値段700円!



ステレオ写真方式の「立体シアター」、それとアイディアの勝利な(精度は今一つのようだけど)折りたたみのプラ定規で携帯可能な赤青メガネ。いやぁ、この発想は正直無かったわ。元記事の体験談によると、その道のプロ作成のため、付属している写真の「飛び出し」度もしっかりとしているとのことで、素晴らしい出来栄えとのこと。

マジで当方も早速一つ、アマゾンで注文してしまいました。【エリア情報誌はキビシいのです・その他色々な雑誌部数の変化をグラフ化してみる(2010年1~3月データ)】にもあるように「小学~年生」シリーズも苦戦しているけど、こういうアイテムが出てくると、俄然応援したくなるね。


(ソース:

複数のコンセント口を供給してくれる電源タップを買ったのに、コンセントの差し込み部分(ソケット)が大きくて、他のコンセントとかちあったり、差し込み部分をふさいでしまい、満足な数の分だけ使えなかったなんてことはよくある話。せっかく6口の差し込み口があるにも関わらず、実際に使えるのは4つだけという事態になると、1/3はお金をどぶに捨ててしまった気分。

上記の

お値段はややお高めで、うねうねもしないが、実務的な形ではある。


(ソース:

↑ なるほど
↑ なるほど

……ということでトレードマークの虹に似たマークとなぞらえ、過去の優勝国との並びの法則を見出したもの。多分にこじつけな感もあるけど、各年の優勝国そのものに間違いはないし、この法則通りドイツが優勝すれば、劇的な話として話題になること必至。まるで近年まで通用していた、「アメリカの大統領は20年毎に悲劇に見舞われる」話のようですらある。

【タコのワールドカップ予言、いまだに的中率100%継続中】のPaul君はどんな予想を立てたのか、気になるところだ。


(ソース:)

【はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ】

↑ はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ

小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。

(中略)

宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地球上のものと異なるかを判断する。川口淳一郎プロジェクトマネジャーは、カプセル回収後、「微量なら分析を待たなければならず、結果が出るまで数カ月から半年かかる」と話していた。


記事執筆時点で

ノリや口紅の作り方

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先に【きっと驚く、クレヨンの作り方】をあげたところ「口紅の作り方も見てみたい」という話が上がっていた。そこで調べてみたのだが……ダイレクトに正解となるような動画は見つからず。近しいモノとして、口紅などの加工にも使われる、ステック系の商品(ノリとか口紅とか)を詰めていくマシンの動画と、口紅作りには間違いないけど、学生が科学授業の一環として行った口紅作りの工程を紹介した動画を掲載。

ずばり「これだ」という動画をYouTube上で見つけたら、是非コメント欄で教えてほしいでござる。

(ソース:

【ゲームの違法ダウンロード、6年で被害9540億円】


↑ 「ゲームの違法ダウンロード、6年で被害9540億円」

調査は、04年に販売が始まった両機種のソフトのうち、販売実績がそれぞれ上位20位までの日本語版ソフトを対象にした。被害額は、114の違法サイトで確認できたダウンロード回数を集計し、正規品の販売価格をかけ合わせて算出した。


某大臣が子供に使わせていたことを名言したことで話題沸騰となった「マジコン問題」をはじめ、昔関連業界に足を突っ込んでいた当方としては「コピーやら違法ダウンロードやらは、徹底的に撲滅すべきだよな」という話には同意。

ただ今件には色々と頭に疑問符を浮かべるようなことも。まず今件の大本のリリースはこちら)




↑ ぬこ様お気に入り


本家サイトでは当方も植木鉢代わりに(【さつま芋作りに挑戦......(3)雑草刈りと「つる返し」、銀紙のおまじない】)アマゾンの空箱を使っているが、これだけワールドワイドにアマゾンが使われているとなると、世界共通で「この箱使ってなんかしよう」という考えが出てくる。その一つが「飼い猫達のお住まい」代わり。

『リアル「ねこ貯金箱」高速バージョン』にもあるように、狭い場所が大好きな猫ちゃんたちのこと、アマゾン箱は格好の「秘密基地」。『投稿先のFlickr』にはアマゾン箱でたわむれる猫たちの様子がたくさん投稿されている。観ているだけでなんだかほほえましくなってくること間違いなし。

(ソース:

ピザ+コーンアイス=ピザコーン

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マンハッタンのレストランに「も」登場した、ピザなコーン。コーンタイプのアイスのような形をしており、構成要素はピザなもの。歩きながら食べることもできるし、油などを落とすこと無いので超便利とか説明がある。アイスクリームのオーダーよりちょっと時間がかかる(完成まで5分ほど)が、確かにこれはアイディア賞もの。価格は1つ4.90ドル。二度三度はともかくとして、一度は食べてみたい気はする。

ちなみに他の動画で確認したが、コーンの中身もちゃんとピザの具が入ってるようだ。


(ソース:

「死の虹」

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アラバマの環境活動家、John L. Wathen氏によるメキシコ湾の原油流出事故の現状レポート。油が太陽の光で反射して虹色に光る様子を「死の虹のような(rainbow of death)」と表現しているあたり、非常に痛々しい。

日本での報道姿勢があまりにも軽々しいため、「メキシコの事故って地球の裏側の話だし、日本には何にも関係ないでしょ。さっさと片付いて欲しいよね」と語るスットコドッコイもいるようだけど、今動画を見てからもう一度同じことが語れるかな。


(ソース:

素材は全然違うけど、何か似てる

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●PLAY BOY Gallery -- Summer Fun at the Mansion

↑ ……何かをイメージさせるような
↑ ……何かをイメージさせるような

プレイボーイ誌恒例の「真夏で水着姿ではしゃぐおねーちゃんたちのピンナップ」特集。体の構造そのものが別の生物じゃないかってくらいに美しい人たちばかりで、まぁ色々楽しませてくれるわけだけど。

アレトップページのこの写真。飛んでいる女性自身はスタイル抜群で目を引くモノがあるんだが……えーと、やっぱりアレに似てるよね? ということで色々思い出してしまい、笑うべき写真ではないのに思わず噴き出してしまった。まったくもって困った話だ。

ちなみに「アレ」はあちこちで紹介されてるけど、とりあえず【ここ(「中の人」)】あたりはいかがかな。

きっと驚く、クレヨンの作り方

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世界中で消費されまくるクレヨン。そのうち毎年30億本以上を清算するCrayola社による、クレヨンの作り方を動画で紹介。見物人向けの専用工場での製造工程だが、非常に有益な内容となっている。じっと見続けているとゲシュタルト崩壊起しそうだけどね(笑)。

日本ではあまり使われなくなったクレヨンだけど、文房具店やスーパーで見かけたら、「こんな感じで作っているんだな」と動画を思い起こすと感慨深いモノがあるに違いない。

(ソース:【CNET】)

そのたぷたぷに用がある

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【「民主も自民も、お互いに謝って話し合おう」―菅首相】

↑ 「それじゃあ、謝ってもいいですよ」
↑ 「それじゃあ、謝ってもいいですよ」

それじゃあ、謝ってもいいですよ。その代わり、自民党も公明党もこの11年間で220兆円の赤字を増やしたのを国民に説明して、謝るところは一緒に謝って、お互いに謝って、これからはそういうことにならないように、真摯(しんし)に話し合ったらいいじゃないですか。


「それじゃあ、謝るよ」と返事をして、親に思い切りぶんなぐられたのを思い出した。「それじゃあ」というのは、「気持ちの中では謝るつもりはさらさらなく、でも仕方ないから上っ面だけ謝る姿勢を見せるよ、反省も謝罪の思いも本音ではまったくないけどね」、と言っているのと同じだ、と。今件も言葉の端々に、深層心理がにじみ出てくるものだな、というところかな。

先日購入した雑誌にも似たような話があって。そこでは万引きした子供が警官に向かって「あー、そこまで言うなら頭を下げても、謝ってもいいよ。でもお前ら税金で給料もらってるんだから、偉そうに俺に文句たれたことについても謝れ」と話し、やはり思いっきり説教を食らっていた。

菅氏は前日も【あの大金持ちのカルロス・ゴーンさん(日産自動車社長)は、(日本から)いなくなりゃいいんですよ、簡単なんですよ。】と、時の首相が東証一部上場企業のトップに「日本から出ていけ」と断じるという、暴言以外の何モノでもない発言もしてるし。まずは「お金」がどういうものなのかを学んでほしいものですね。

……「脱税王」の次は「失言王」かよ。

N嬢:参加者全員がファミ通似顔絵になれるが、油断すると次々に亡くなっていく(垢削除)SNSゲー「ソーシャルに消ゆ」とか、いかがでしょう?(冗談ですってば)
不破:パーティーを組んで色々な冒険に旅立つ「ソーシャリアン」とか。



要は「ソーシャルゲーム」と、日本ファルコムの名作『ソーサリアン』をかけた駄洒落。ただ、『ソーサリアン』そのものがメンバーを集めてチームを作って冒険に旅立つ、いわゆるチーム編成型ロールプレイングゲームで、意外にソーシャルゲームとは相性が良い気がする。どなたか作ってくれませんか?(笑)

ちなみにこの「ソーシャリアン」という言葉そのものは、調べた限りでは2004年の時点で登場している。SNSでのメンバー募集の様子が、『ソーサリアン』のそれに似ていたからのようで......考えることは皆同じだな。


(ソース:

↑ おやすみぬこさん
↑ おやすみぬこさん

「ぬこが寝てるから妹がハンカチかけたなう」と【元の写真の投稿者のコメント】にあるけど、よくよく見ると何となく擬人化、というか人間っぽく見えるんだよね。お布団の部分で胴体部分が見えずに、見る側の脳内で人間の体のイメージで補完するからかもしれない。これが犬やタヌキなどでも恐らく同じような錯覚をするんじゃないかな。

ところで猫自身はどんな風に思っているんだろう。布団をかけるという慣習はないように思えるのだけど。


(ソース:【ツイッター】)

『機動戦士ガンダムSEED』や『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で登場したキラ・ヤマト搭乗のモビルスーツ、フリーダムガンダム。これをペーパーモデルを自作して作った男の創作記録を4分程度の動画にまとめたもの。最初にプラモデルを作り、それを元に立体データを生成、そこから各部品を造り、一つひとつ色を塗ってパーツを生成していく。使用したパーツは全部で175ページ分、500パーツ、製作期間は約2か月。かくして4フィート(1.2メートル)のフリーダムガンダムが完成する。

よほどのファンスピリッツと根気が無いとここまでは出来ないわな。脱帽。

(ソース【Neatorama】)

↑ NationMaster
↑ NationMaster

本家サイトでたばこ絡みのデータを探していた時に偶然見つけたのが、このデータ集積サイト【NationMaster.com】。以前【多種多様な世界のデータをビジュアル化「Gapminder world」】で紹介した「Gapminder world」同様、世界規模の多種多様なデータが盛りだくさんに収録されている。データ使った時は元ページにリンクを貼るとか、大本のデータをちゃんとチェックしてね、などの注意事項はあるけど、こういうサイトがあるのは本当にありがたい。

【「コピー用紙の裏は使うべからず」──経費節約の新常識】


彼らが最初に手をつけるのが「コピー用紙」です。裏紙にもコピーするようにしたり、できるだけ小さい紙にコピーするようにしたりという取り組みを始めます。もちろん、コピー用紙の削減は環境のためにいいことです。しかし、本当にコスト削減につながっているのでしょうか?

そもそもコピー用紙は1枚数10銭程度。コピー機のカウンター料金のほうが格段に高いため、紙の使用量が減ってもコピー機の使用が減らないと効果がないのです。成果の出ないことに手間をかけても意味はありません。それどころか、裏紙を使うことで安心し、本来もっと効果が大きいはずの分野に目がいかないことが大半です。


この「カウンター料金」ってのは業務用のコピー機で課せられることが多い保守料金。1枚あたり5~10円、カラーの場合だとプラス10円くらいが大体の目安。定期的にサービスマンが点検してメンテナンスをしたり、トラブルが生じた時に直してくれる費用が含まれる。場合によってはトナー代や紙代まで込みのところもある。「カウンター料金」を払わなくてもコピー機は使えるけど、何かトラブルが起きた時に数万円単位で費用が発生するので、結局日頃から(保険料のような感じで)払っておいた方が得の場合が多い。

要は「見た目、自己満足的な節約手法にまどわされるな」ということですな。

↑ この部分が追加
↑ この部分が追加。片方を入力するともう片方が自動的に計算される

YouTubeのブログなどへの貼り付けコードはこれまで既定の数パターンの大きさしか用意されてなかった。実は縦横比さえ守ればさほど問題は生じず、当方もブログの横幅の関係からよく自前で比率計算をして数字を差し替えて貼りつけていた。

やはりニーズは多かったようで、先ほどの記事で貼り付けをした時に、「Custom」機能が追加されていたのを発見。Width(横)・Height(縦)どちらか片方のpxを入力すると、比率に合わせてもう片方が算出され、貼り付けコードも自動的に反映される。いやぁ、こりゃ便利。

バスケットボールの試合だと大抵が2ケタ台の得点の取り合い、下手をすると3ケタ台突入なんてこともざらにある。しかしこのバスケの試合の場合、1時間以上経過してもゼロ対ゼロのまんま継続(画面右のALL-STAR 2010のところに注目。EASTもWESTもゼロのまま)。結局ペナルティによるフリースローで見事シュートを入れて、WEST側の勝利。……動画を良く見ると、シュートは何度もしているけど、外れてばっかりなんだよね。力が均衡していることには違いないけど互いが上手いのではなくて以下略。

元記事では「プレーヤーが犬と猫で無い限り、普通はこんなことにはならない」と記されている。まぁ、ねぇ……。


(ソース:【Urlesque】)

社員犬としては恐らく一番有名な、日本オラクルの社員犬ウェンディが2010年7月1日に他界した。享年7歳。病気のために今年6月23日から入院加療をしていたが、1日未明に体調が急変し、そのまま戻らぬ犬となったという。

ウェンディは初代「サンディ」、先代の「ハイディ」の後任として社員番号ゼロを引き継ぐ3代目の社員犬だった。犬種はオールド・イングリッシュ・シープドッグ。2003年1月6日生まれ、同年4月1日には早くも入社している。社員をいやし、激励することが主な業務。マスコミ取材対応、広告・イベント出演など、企業PRへの大きな貢献も果たしていた。また、ツイッター上に【アカウントを取得し】、専用キーボードで打ち込みをしてつぶやくことでも知られていた。

心からお悔やみ申し上げたい。

(ソース:【プレスリリース】)

「ブルドッグ軍曹に敬礼」

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↑ 米海兵隊マスコットのブルドッグ、チェスティー12世
↑ 米海兵隊マスコットのブルドッグ、チェスティー12世

軍用犬は階級がなかったと思いますが、確認しておきますね。海兵隊のマスコットとして飼われているブルドッグは階級があって、わんこより階級の低い海兵隊員は敬礼しなくてはなりません。マスコットわんこのお世話係を担当する海兵隊員もいます。

現役時代、チェスティー軍曹はお仕事のリハーサル中に居眠りをして、3回上司からのカウンセリング処分を受けたそうです。軍務記録にちゃんと残されています。本当の軍人のような扱いですね。

2年前の前任のチェスティー12世の退役の様子がCBSのニュースになっていました。7年間の任務で軍曹まで昇格したそうです(【該当ページ、英語】)。お世話係が「私より沢山勲章を持っています」と言ってます。


ツイッターにアカウントを持っている【在日米海軍司令部】の中の人の話から。マスコットの犬がいるという話は耳にしていたけど、ちゃんと階級を持っていて、人間の海兵隊で階級が低い人たちは敬礼しなければならない、というのは初めて聞いた。まぁ、軍に限らず組織というものは階級が絶対的なものだから、それが例えペットであっても礼儀・作法は守らねばならないというのは当然なんだけど。

ちなみに現在はチェスティー13世がマスコットを勤めていて、階級は伍長だそうな。

(ソース:【ツイッター】)

↑ りんごは落ちていません
↑ りんごは落ちていません

事故現場などで命を落とされた人の後をチョークでなぞっておき、色々と検証する際に使うあの「人がいた跡」。あれをそのまま再現したブランケット。元記事では「例の湾岸が原油流出で汚れてもキャンセルしないで、これを使ってみてよ。色んな意味で抗議も出来るから。しかも色が黒いから、タールとかで汚れていもへっちゃらさ」とある。……おいおい、待て待て(汗)。

(ソース:【Neatorama】

【Live feeds from Skandi ROV2】

↑ リアルタイム画像のキャプチャ
↑ Skandi ROV2でのリアルタイム画像のキャプチャ

【いったいどれだけの原油が……】でも紹介したように、いったいどれだけの原油がばらまかれているのか分からない、メキシコ湾岸でのBP社採掘基地での事故による原油流出。BP社側では各所でライブカメラ(ROV:Remote Operated Viecle)を設置し、現場の様子をリアルタイムで中継している。各カメラURLをまとめたサイトは【こちら(メキシコ湾原油流出事故 ディープウォーター・ホライズン炎上沈没事故)】

もちろんこれらの原油がダダ漏れしているわけではなく、各所で吸い取り、薬品などで分解している。しかしとてもじゃないが全部を処理しきれるはずもない状態なのに違いは無い。何か手立てはないものなのか……。

トーマス、変身合体す

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みんなの友達「きかんしゃトーマス」が三身合体のロボットになって僕らの町を守るんだッ……。ってパチモンとかニセモンとかそういうレベルをはるかに超えた、唖然とするコピー商品。3つのトーマスを色々変形させて組み合わせると、巨大ロボット大トーマス「Transformable Thomas」が完成する。【あなたの知らない中国のコピー商品たち】にもあるけど、面白いか否かは別として、世の中には「大人が」「商売として」やって良いことと悪いことがあるんだけどなぁ。彼らは「うちらがオリジナル、アメリカのアニメがうちをパクった」とか言い出す始末だし。


(ソース:【ツイッター】)



↑ マトリョーシカなグラス

以前【ロシアの伝統工芸を取り入れたマクドナルドのプロモーション】でも紹介した、ロシアの伝統工芸「マトリョーシカ人形」。木彫りで出来た人形で、胴体部分で上下に分割でき、中には少し小さな人形が入っているというもの。これが何回も繰り返される入れ子構造になっているのが特徴。これをグラスにしたのがこのBabushkups Nesting Glasses。収納する時は写真のように降り重ねてしまえるのでスペースを節約できるとあるけど……ホウケイ酸ガラス(ビーカーなどに使われてるアレ)だから多少は割れにくいのかな?


(ソース:【NEATORAMA】)

「それ、何か違うやろ」的な解決法

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↑ ダメだ、とはいわないけれど……

「確かにラーメン屋などの業務用扇風機はこんな感じで屋根からぶら下がってるけど、家庭用の扇風機を、しかもビニールテープでこんな風に固定したりするのはどうよ」とか、「どちらか一方にしない? それともその自転車パンクしてるのかしら」と突っ込みたくなるような、とりあえず問題は解決しているように見えるけど、「それってどうよ」と突っ込みたくなるものばかり15カットが下のソース記事には紹介されている。緊急避難的には許されるけど、ずっとこのままだと正直辛いやね。特にトイレットペーパーでのアームホルダーとかは。


(ソース:【uphaa.com】)

【モスドが「ポン・デ・お好み」「海鮮お好み焼き風バーガー」を発売】

今現在広島にしかないミスタードーナツ×モスバーガーのコラボ店舗「モスド」。
そのモスド限定のもみじまんじゅう風ドーナツ「もみド」があることは以前の記事「世界にただ1店舗の「モスド」で「もみド」を食べて来た」でお伝えした通り。

そのモスドでご当地商品第二弾が電撃発売!
その名も「ポン・デ・お好み」と「海鮮お好み焼き風バーガー」。


【ミスタードーナツ+モスバーガーの「MOSDO(モスド)」ブランドが店舗で登場・新業態展開実証実験店オープンへ】などでも紹介した、ミスタードーナツとモスバーガーのコラボショップで、現在広島県にしかない「モスド」。そのモスドで何かとアヤシげな新商品が続々発売されているとのこと。改めてモスドの【ウェブサイト】を見てみると……

↑ もみドやら
↑ もみドやら
↑ ポン・デ・お好みやら
↑ ポン・デ・お好みやら

なんだか得体のしれない、もとい好奇心を心底からかきたてる素敵ナイスなコラボ商品が山ほど出てる。二度三度食べたくなるかどうかは分からないけど、一度は食べてみたい商品だぁね。いったいどんな味がするんだろう……

Sorryな誰かさん色々とテンプレをいじることにしました。ここ1、2週間ほどはデザインがボンガボンガ変わったり妙な表示をする場合があるけれど、ご了承願えればと思います。

・・・まぁ、大したことはやらないけれどもね。

(7/2)レイアウトの一部修正やサイドバーの要素追加、文字の色を濃くする等、大体手はつけられるところは修正終了。あとは微調整かしらね。

「悪徳商法」もびっくり

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【民主党 61項目の“言い訳集” 公約違反・政策変更などへの批判に 消費税増税など開き直り・強弁に終始】

↑ 悪徳商法業者の方が以下略
↑ 悪徳商法業者の方が以下略

民主党は今回の参院選で、消費税増税をはじめ昨年の総選挙で国民に約束した公約に反する政策を掲げたことから、いいわけ、いい逃れ、弁解、釈明を集めた内部資料を作成し、衆参国会議員、参院選候補者へ配布しています。

問題の内部資料は『参院選マニフェストQ&A(ポイント版)』で67ページ。「民主党は総選挙で『消費税は引き上げない』と断言してきた。今回『消費税を含む税制の抜本改革』を掲げることは、マニフェスト違反ではないのか」、「『子ども手当』2万6000円を断念し、『暫定税率廃止』は記載もしていない。明確なマニフェスト違反ではないか」など消費税関連の16問を含む61項目の疑問や質問に答えるかたちで民主党の立場を説明しています。


……と、「確かな野党」を自認する共産党の機関紙「しんぶん赤旗」に掲載されていた、民主党の内部資料の一部。抽出された一部分の一覧表だけを見ても「これは酷い」というのがよくわかる。これ、口頭で選挙民の前に語ること、できるのだろうかねぇ。

あるところで、「かの党は悪徳商法そのものである」という表現があったけど、むしろ悪徳商法業者も習いたくなるようなマニュアルになる気すらしてくるな。この全文67ページ、どこかに落ちてないかしらね。例の【詭弁の特徴のガイドライン】と照らし合わせみたいものだけど。

(ソース:【ツイッター】)

T氏:PCと違い起動が瞬時なので気軽に使える。
不破:それはケータイとかにもいえますね。「使いたい衝動」にすぐに応えてくれる。これ、結構強い。だからこそ、広告効果も高いし、他メディアとの連動性も高い……
T氏:使いたい時にすぐ使えるといのがこれ程使用感に効いてくるとは自分でも思いませんでした。今論文を放り込んで読んでますが気になった時にぱっと開いて読めるから本当に便利。
不破:それができてこそ、電子書籍との絡みでもありますが、「紙媒体に代替しうる」ことにもなる、と。。。。いうことですねん


……と、今朝【iPad買った人、「いつ」「どんな風に」使ってる? そして満足度はどれくらい??】を掲載した直後に、読者の方々とツイッターで交わした会話から。考え直してみれば、確かに「即起動」ってiPadやスマートフォン、携帯電話最強の強みかもしれない。「使いたい」時に間をおかせずにそのニーズに応えることができるか、これ非常に大きいよね。特に他メディアとの連動という観点では最強モード。上でもコメントしてるけど、すぐに読める「紙媒体」に近しい立ち位置になりうるのも当然かな、と。


(ソース:【ツイッター】)

【10 Golden Lessons From Steve Jobs】

テレビのスイッチを入れるのは自分の脳のスイッチをオフにしたいから。そしてパソコンで色々な作業をするのは、自分の脳のスイッチをオンにしたい時。
(“We think basically you watch television to turn your brain off, and you work on your computer when you want to turn your brain on.”)


元記事は3年ほど前のものだけど、この言い回しが別件で目に留まったので、せっかくだから原文を調べてみたところ、見つかったのがこれ。元記事ではさらに「数十年に渡る専門家らの研究で、テレビが精神的・道徳的なレベルで悪影響を及ぼすことを十分に証明している。テレビに取りつかれた人たちは死ぬほど退屈で時間を浪費したがっており、その前でただ時間を費やしていくばかりだ」「でもパソコンを用いても、ゲームとかばかりしてたら同じだよ」と述べている。

まぁ、テレビが一方向・受動的メディアであるのに対し、パソコンなどの新メディアが能動的ってあたりを考えると、当然至極かな。それに昨今の日本の状況を考えると、ずしりと来る言葉ではあるな、と。それから【男性10~30代は「テレビよりインターネット」・年齢差きわだつメディアへの接触時間】あたりを見ると、高齢者などが心配かな……と。

【こんにゃくゼリーの窒息、重症率85% 消費者庁分析】

こんにゃく入りゼリーによる子どもやお年寄りの窒息事故防止策を検討している消費者庁は30日、都市部を中心に2006~08年に救急搬送された約4千件の窒息事故のうち、同ゼリーが原因となった事故の85%が、命の危険がある「重症」以上だったとの分析結果をまとめた。餅やアメなど他の食品の「重症率」を大きく上回り、政府の食品安全委員会が「アメと同程度の事故頻度」としたリスク評価とは異なる実態が浮かび上がった。


「こんにゃく入りゼリー」については、どうも「どうしても危険なんだったらッ」的な動きがあるんで「胡散臭いな~」と思う人も多いかもしれないけど、この記事の書き方見ると「温泉での硫黄ガス位に胡散くせぇぇぇぇ」と言わざるを得ないねぇ。タイトルだけみたら「85%も!?」とかいう印象もっちゃうじゃん?

で、公開されている元資料を見ると(【リリース一覧はこちら「平成22年6月30日「食品SOS対応プロジェクト会合」配布資料」】【直接の表はこちら、PDF】)、

・具体的食品が分かってる事故件数2414件のうち
もち……406件、そのうち重症以上54.7%
ご飯……260件、 〃     29.6%
アメ……256件、 〃     1.2%
パン……238件、 〃     33.2%
寿司……76件、 〃      44.7%
(中略)
こんにゃく入りゼリー……7件、 そのうち重症以上85.7%(6例)


で、「こんにゃく入りゼリーは超危ない」ってことを印象付けようとしてるみたいなんですが、これってどうよ?

事故件数だけだったら、もちやご飯、アメ、パンなどを最初にボンガボンガ規制すべきだし、「事故件数の絶対数など関係ないッ、重症以上の比率だけが重要なんですフンダラダー」ということなら、50%以上の重症率を誇る「しらたき・糸こんにゃく」「たこ」「油揚げ」「プルーン」「カキフライ」「里芋」「カステラ」「ヨーグルト」「もち」「こんにゃく」「そうめん」「干し柿」も、こんにゃく入りゼリー同様にキツい制限しないといけないんと違うかな? 統計学的にはこんにゃくゼリーの数字はむしろ「誤差のレベル」に収まるような。

↑ 餅の方が以下略
↑ 餅の方が以下略

むしろ食品事故のリスクを軽減するという観点からすれば、事故件数がケタ違いに大きい「もち」の規制をフルスロットルで強化すべきではないかと___。それとも何かな、「こんにゃく入りゼリー」を叩かなきゃならない特別な理由でもあるのかな。

数字のトリックというか、表現方法の「やっちゃいけない」仕方の良い例だよな。

ちなみに当方、お餅も大好きですので。数字的な観点で比較対象として挙げただけです。

【Standard & Poor's gives notice of a potential downgrade on.....Moody's】

Moody's short-term debt has been placed by S&P on its CreditWatch list with a 'negative watch' outlook, meaning there is a more than 50pc chance its bonds could be downgraded.


何か早口言葉のようで冗談に聞こえるけど、本当の話。格付け機関の一つS&Pが、別の格付け機関ムーディーズの短期社債に対し、格付け変更(引き下げ)の可能性を示唆。確率は50%以上。すでにクレジットウオッチリストには参入済み。理由としては「コストの増大」「利益が減少」「訴訟リスクが増加」が要因だそうな。

なおムーディーズから「お前が言うな」あるいは「それじゃあんたのところもクレジットウオッチリスト入りネ」というアクションがとられたという続報は入っていない。

……ところでこういった格付け機関って、自分のところの社債の格下げをすることってあるんだろうか?

【ビルコム「iPad」を全正社員・契約社員に無償配布(PDF)】

7月1日に、iPad を全正社員・契約社員に無償配布することを決定しました。社員のデジタルメディアへの理解を深め、お客様に質の高いソリューションを提供することを目的とします。主に、営業ツールや企業広報のプレスツール、社員の自己学習ツールとして使用します。iPad には「Keynote」や「Number」といったビジネスユースのアプリが搭載されており、より視覚効果に訴えるプレゼンテーションが可能になります。またペーパーレスを実現することで年間60万円に相当する印刷費用の削減を目指します。


【大塚製薬が医療情報担当者向けにiPadを導入、計1300台】にもあったけど、今はiPadを導入するだけでニュースになるから、その観点でもこの会社は上手くやったな、と(一応「国内のマーケティング業界としては初めて」の話であるし)。「年間60万円」の削減が出来たかどうか、1年後に報告してほしいとも思う。あと、正社員だけじゃなく契約社員にも配布したのはエラい。

もう一つ気になったのは、同じリリースにあるこの文言。

当社のサービスノウハウをまとめた小冊子「PR バイブル」をPDF化してiPadに搭載します。


これ、たまらなく欲しいな……って企業秘密だから無理か(笑)。

【ペットも睡眠中に過去の出来事の夢を見る】

科学者らによればその想像は正しく、ペットは実際に夢を見ているのだという。イヌやネコもヒトと同じ海馬(かいば)をもち、その眠りには徐波睡眠(ノンレム睡眠)からレム睡眠まで複数の段階があり、ヒトが夢の中で経験を思い出しているように、過去の事象を夢の中で再生していると、米マサチューセッツ工科大学(MIT)ピコワーPicower学習記憶研究所のMatthew Wilson氏は説明している。

(中略)

「科学界では、動物は本能だけで動く反射マシンのように考えられることが多いが、その考え方が次第に変わり始めている」とWilson氏は述べる。 Coren氏もこれに同意し、「動物が夢をみることを証明できれば、動物に意識があることを証明できる。なぜなら、夢は意識以外の何物でもないからである」というチャールズ・ダーウィンの主張を引用している。


確かに犬や猫が寝ている様子を見ると、時々人間のように「寝ぼけている」ところを見かけることがある。また、

などのように、明らかに意識を持って反応しているところも。やっぱり動物も本能だけの生き物じゃあないんだな、という話。

でも彼らの「意識」は恐らく人間のそれとはかなり違うもの。どんなことを考えているかは、人間と同じ物差しで考えちゃいけないのかもしれない。

【言論サイト「WEBRONZA」、オープン日に執筆者の1人が原稿料を暴露し撤退宣言】

佐々木俊尚氏
↑ 佐々木俊尚氏の発言

朝日新聞が2010年6月24日に開設した言論・解説サイト【「WEBRONZA」】。この有料部分の【「WEBRONZA+」】で執筆する一人、ITジャーナリストの【佐々木俊尚氏】が、朝日新聞側の執筆者に対する姿勢に「どうよ?」と疑問を呈し、原稿料の設定などを暴露した上で寄稿を見合わせることを宣言した(【このあたりから】)。

詳しくは元記事にある通りで、そちらを読んでほしい。個人的には「すでに有料メルマガと講演と書籍の印税で十分食えているので」という部分に「ウラヤマシイなぁ」と素朴に思った……のはともかく、ちゃんと「原稿料」や「付加価値」(今件なら媒体力・パブリシティ効果)を考えて、自分の原稿・生成物を秤にかけ、「これで良いのかな、安売りしてないかな、舐められてないかな」と考えているあたり、改めて感心させられた次第。

それと共に、「やっぱり新聞とかの旧媒体の人たち(の少なからず)は、インターネット上のコンテンツ生成を気軽なもの、安上がりなもの、色々な意味でおチープなものと考えてるのかな」という認識も頭に浮かんできた。これが仮に、佐々木氏に対し、朝日新聞本紙のコラムや、関連会社の雑誌に同じような分量の原稿を書いてもらうとしたら、やはり同じような原稿料を設定するのだろうかな。

それともあれかな。パソコンなどでタイプした原稿・記事ってのは、AIか何かで組まれた文章と同じくらいの対価しかないと考えているかしらね。キーボードでタイピングするのはペンで書くよりは楽だし、コピーや保存、巻き戻しもできるという「ツール」の面では確かに時間は短縮できるし手間も少なくて済むけど、結局文章を創造する部分では苦労もかかる時間も同じですよ?

あと一つ。当方もライターをやってた時に何度となく思っていたのだけど、書き手にとって「原稿料」や「付加価値」ってのは、相手が自分をどのように評価してくれるのか、それを指し示す物差しの一つなのね。「現金な」と評する人もいるだろうけど、やはり物理的な数字の物差しって大切よ、ホント。佐々木氏もやはり、このあたり……つまり「自分はWEBRONZAの媒体力に加えて、この原稿料くらいにしか評価されてないのかな」と思って、今回の判断を下したのかな、とも考えたりする。

ハイ・スタンダード情景 軍艦島 (端島)
↑ ハイ・スタンダード情景 軍艦島 (端島)


【100/365のチャンスをつかめ! 「軍艦島」上陸ツアー、近畿日本ツーリストが販売開始】などでも紹介した、廃墟マニアのメッカでもあり、そうでなくとも魂を揺さぶられる場所として知られている、長崎県のいわゆる「軍艦島」(旧海底炭鉱の端島)。この軍艦島が1/1400のスケールで完成模型として登場。名前は『ハイ・スタンダード情景 軍艦島 (端島) (1/1400 ポリストーン塗装済み完成品)』。

全長は約35センチ、しかも現在の状況ではなく、炭鉱などが稼働していた1974年頃の姿を再現している。現在アマゾンで掲載されている写真は試作品なので、今後完成版発売(2010年9月30日予定)までにディテールのグレードアップがされる可能性も。模型マニアな人はさらに手を加えて、リアリティを底上げして楽しむのもありかも。


(ソース:【ツイッター】)

(最終更新:2013/09/02)

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