軍艦島が全盛期の姿・1/1400スケールモデルで登場

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ハイ・スタンダード情景 軍艦島 (端島)
↑ ハイ・スタンダード情景 軍艦島 (端島)


【100/365のチャンスをつかめ! 「軍艦島」上陸ツアー、近畿日本ツーリストが販売開始】などでも紹介した、廃墟マニアのメッカでもあり、そうでなくとも魂を揺さぶられる場所として知られている、長崎県のいわゆる「軍艦島」(旧海底炭鉱の端島)。この軍艦島が1/1400のスケールで完成模型として登場。名前は『ハイ・スタンダード情景 軍艦島 (端島) (1/1400 ポリストーン塗装済み完成品)』。

全長は約35センチ、しかも現在の状況ではなく、炭鉱などが稼働していた1974年頃の姿を再現している。現在アマゾンで掲載されている写真は試作品なので、今後完成版発売(2010年9月30日予定)までにディテールのグレードアップがされる可能性も。模型マニアな人はさらに手を加えて、リアリティを底上げして楽しむのもありかも。


(ソース:【ツイッター】)

(最終更新:2013/09/02)

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このページは、不破雷蔵が2010年7月 1日 12:10に書いた記事です。

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