↑ (当方で付録の表記順序一部書き変え)
小学館「小学一年生」の今月号(2010年8月号)はすごい!
「8月号はとびだす小一!3D大特集!」とアオリが入っていますが、これが意外なほどの本気3Dなのです。アナグリフ(赤青メガネ)もセロファンのぺらぺらの眼鏡ではなく「赤青3Dじょうぎ」ことプラスチック製の折りたたみ式定規がふろくにイン!これでお値段700円!
ステレオ写真方式の「立体シアター」、それとアイディアの勝利な(精度は今一つのようだけど)折りたたみのプラ定規で携帯可能な赤青メガネ。いやぁ、この発想は正直無かったわ。元記事の体験談によると、その道のプロ作成のため、付属している写真の「飛び出し」度もしっかりとしているとのことで、素晴らしい出来栄えとのこと。
マジで当方も早速一つ、アマゾンで注文してしまいました。【エリア情報誌はキビシいのです・その他色々な雑誌部数の変化をグラフ化してみる(2010年1~3月データ)】にもあるように「小学~年生」シリーズも苦戦しているけど、こういうアイテムが出てくると、俄然応援したくなるね。
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