日本オラクルの社員犬「ウェンディ」、他界

| コメント(0)

社員犬としては恐らく一番有名な、日本オラクルの社員犬ウェンディが2010年7月1日に他界した。享年7歳。病気のために今年6月23日から入院加療をしていたが、1日未明に体調が急変し、そのまま戻らぬ犬となったという。

ウェンディは初代「サンディ」、先代の「ハイディ」の後任として社員番号ゼロを引き継ぐ3代目の社員犬だった。犬種はオールド・イングリッシュ・シープドッグ。2003年1月6日生まれ、同年4月1日には早くも入社している。社員をいやし、激励することが主な業務。マスコミ取材対応、広告・イベント出演など、企業PRへの大きな貢献も果たしていた。また、ツイッター上に【アカウントを取得し】、専用キーボードで打ち込みをしてつぶやくことでも知られていた。

心からお悔やみ申し上げたい。

(ソース:【プレスリリース】)

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2010年7月 3日 13:10に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「ブルドッグ軍曹に敬礼」」です。

次の記事は「もしもバスケットがサッカーみたいな感じだったら」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30