↑ ぎゅっと締めつけるような
力学計算上の図や概念図などに良く出てきそうなシーンで、両脇から立てかけた本を矢印が押さえつけている図。これ、ちゃんとしたブックスタンドなんだけど、両脇の矢印は宙に浮いているようにしか見えない。もちろん「実は左右の端っこの本はブックスタンドそのものでした」というネタでは無い。
ではどうやって矢印が宙に浮かび、しかもブックスタンドの役割を果たしているかというと……
↑ 種明かし
実はこんな感じ。両端の本の内側に普通の鉄製のブックスタンドが挟んであり、その鉄の面と矢印(先の部分が磁石になっている)が磁力でくっついているだけの話。種を明かせば「なんだ、そんなことか」と思うけど、何も知らずに見ると驚くよね。
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