“@****: 財政破タソハァハァ。当用・常用漢字の杓子定規な呪縛もメディア劣化の遠因でしょう。 RT @*****: 「経営破綻」は全部漢字で書いて欲しい。「経営破たん」とか書かれると、どこの萌えキャラかと思うではないか。”
……と自分のツイッター上のタイムラインで流れて思わず吹いた。確かに新聞やテレビだと、表向きは「常用漢字では無いから」「読めない人がいるかもしれないから」ということで、半ば無意味に漢字を開いて(平仮名化)表現するのがよく行われるけど、これも結局指摘にあるようにメディアの劣化でしかないよね。あるいは「もやしもん」でも語られてたけど、「せうひしゃさま」(その実、大部分は消費者の皮をかぶった一部の圧力団体や利権集団、思想グループに過ぎなかったりする)に頭が上がらないメディアの怠慢。「子ども」という表記一つにしたってそう。
それはともかく。「経営破たん」という「~たん」的な萌えキャラ創っても、全然関係者は嬉しくないと思うな(笑)。第一、経営破綻と言う状況をどうやって萌え化するのだろうか……
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