先に本家で【4人に1人はマクド携帯会員】の記事を掲載したところ、
・クーポンがライフツールのように浸透してる。「とりあえず、入っとく?」
・以前「マクドナルドのクーポン使えないから、iPhoneにしない」と言ってる女のコがいた。
という意見をツイッター経由でいただいた。記事上は4人に1人強という計算だけど、恐らく若年層、しかも女性に限ればもっと比率は高いと思う。【貯蓄を大いに盛り上げる6つのクーポンなコツ】でも解説しているように、アメリカでは紙のクーポンが大々的に使われていた歴史があり、その上でパソコン・ケータイのクーポンも浸透という形をとっているけど、日本では海外ほどクーポン(割引券)は使われる文化ってなかったような気がする(紙のクーポン、使ったことどれくらいある?)。
そういう意味では、携帯電話がライフツールのように浸透している以上、その上で使えるお得アイテム「ケータイクーポン」もまたライフツールとなるのは必至だし、それが使えない端末は言葉通り「使えない端末」扱いされるのも不思議ではないかなという感はある。
逆にいえば、例えば上の例なら、iPhoneなどのスマートフォン上でもボンガボンガとマックのケータイクーポンが使えるようになるのなら……と考えると色々と面白いな。おサイフケータイが動くスマートフォンも年度内に展開されるということだし、これからますます色々と面白くなりそう。
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