フィンランドのヘルシンキ近くの海岸で発生した、巨大な雨雲が迫る来る様子をとらえた動画。まるで生き物のように活性化・巨大化する雲が皆を包み込むかのように視界を埋め尽くし、それに気がついた人たちが服を着て帰り支度をしたり、鳥たちが一斉に逃げだす様子が映し出されていく。そして雲はカメラのいる場所をも飲み込んで……という感じ。
別にこの雨雲が強度の酸性雨を降らしてすべての動植物を溶かすとか、生物的な性質を持っていて雲そのものと一体化させてしまうというようなSFみたいな話は無いんだけど、何となくタイトルにあるような「この世の終わりってこんなものなのかな」って思ってしまうよね。
(ソース:【The Presurfer】)
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