「チンしてうまか丼」実食レポート

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先に【ローソン100でチルド弁当「チンしてうまか丼」販売開始】でお伝えした、ローソン100などのチルド弁当シリーズ「チンしてうまか丼」。せっかくなので「実際に、食べてみた」。

10度以下のチルド温度で保管し、電子レンジで温めて食べる商品です。チルド温度で保管するため素材の鮮度が保たれ、ご家庭の作りたてのおいしさをそのまま味わうことができます。さらに、チルド温度で保管してもご飯が劣化しにくくなる技術を開発したことで、炊きたてのようなおいしいご飯を提供できるようになりました。これにより、保存期間が長くなり販売時間の延長も可能となるため、お弁当の廃棄量削減とコスト削減にも貢献できると期待しています。


とのこと。実際賞味期限を見ると、普通のお弁当より長くなってるね。

具と御飯の部分が二層式になっているのは他のコンビニのチルド弁当と同様。温めたあと、具が収まっている部分がスコップの先のようになっているので、反対側の取っ手部分をすっと引き抜くと、きれいにご飯の上に具が載せられる。

味は確かに、正直いっちゃうと他のローソン100の弁当より1ランク上。ご飯も具も、深みというか、重みと味わいがある。今回のシリーズ第一弾は丼物(天玉丼、豚焼肉丼、かつ丼、つゆだく牛丼、親子丼、カレー丼)ということでシンプルな具だけど、満足感は十分。

問題は100円ショップのお客さんにどのように展開していくか。コンビニのチルド弁当といえば、例えば

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このページは、不破雷蔵が2010年8月 9日 12:38に書いた記事です。

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