ロシアで新しいシャンプー「Nutra.fruit」を宣伝するために行われた、突発的なプロモーション。モスクワの街中に大きな、曇りガラスの円筒形シャワールームを配置。当然シャンプーの宣伝が書いてあるので、「何だ、ごく普通のシャンプーの宣伝か」と皆が通り抜ける脇を、突如女性がつかつかと表れ、シャワールームの中に。「もしかして……」と高まる周囲の期待(特に男性陣)に違わず、女性はおもむろにピンクの服を脱ぎ、シャワーを浴び始める。
あっという間に周囲はにわかカメラマンで埋め尽くされ、シャンプーの宣伝と共に写真が撮られまくる。女性はそんなことも気にせず鼻歌を歌いながらシャワーを浴び続け、そしてピンクのバスタオルを身にまといシャワールームを退室。さっそうとした足取りで会社側が用意した(?)車に乗ってさようなら……。
まぁ確かにこれなら注目を集めるのは間違いない。「お宝」を手に入れたにわかカメラマンたちは自宅に戻ってウハウハするだろうし、他人に自慢もする。当然シャワールームに描かれたシャンプーについても語られることになる。
これ、よく見ると分かるんだけど、シャワールームに入った女性って、丸裸ではなく、腰部と胸部に肌色の水着みたいなのを付けてるんだよね。ドラマなどの入浴シーンなどで使われるような奴。それを曇りガラス越しに見るので、周囲の人たちは色々と誤解してしまうわけで……。
夢を見るのは悪くないことだよね、うんうん。
(ソース:
カテゴリ:
ああいうシャワールーム使ってみたいなぁ
便利だろうなぁ
町の中で?w