「現場」の監視カメラ映像を飼い主がYouTubeにアップロードしたことで世界的な事件にまで発展した、一連の「猫投函事件」。詳細は【猫の逆襲】で解説した通りだけど、結局動物愛護関連の法令や、猫に適切な環境を提供しなかった法令で起訴されることに。
なんというか、起きた事件そのものは現代のストレス社会を象徴するようでもあり、少々心が痛むものではあるけども。その後の展開というのがまた別の意味で「デジタルな現代社会」を象徴しているようでもあるわね。
何にしても、飼い猫をそのままゴミ箱に入れちゃいけない。これだけは確か。
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