先に【Nokiaの「世界最小のストップモーションムービー」とアードマン・アニメーションズ】でちらりと触れた「CellScope」。要は携帯電話をポータブル顕微鏡にして、その撮影データをネットで即時医療関係機関に送ってしまおうというコンセプト。【WIRED VISIONより】)。
これで思い出したのが【「あと63億人も残っている」の真実味】。今後アフリカなどの新興国に携帯電話がボンガボンガ普及していくけど、単にお金や情報のインフラという意味だけでなく、こういった医療技術の浸透にも役立つのだなぁ、と考えると、何だか不思議な、それでいて興味深い気分にさせられた。こういうことに使われるケータイって、なんかいいよね。
コメントする