以前【年利8.33%な「友の会」が百貨店の救世主に】でちらりと触れた、東京・練馬区の区内共通商品券の告知ポスター。さすがに写真撮影のために買うわけにはいかないのでポスターだけ撮影......と良く見たら、もう販売期間終わってるやん。なんで貼りっぱなしなんだか。
それはともかく。1万円で1万1000円分(1000円×11枚)の商品券がもらえるあたりは、鉄道の回数券とほぼ同じ仕組み。買い手はお得感を味わえるし、売り手は流動性が低いため100%還流されるわけではないから1割丸々損をするわけでなく、地域限定で消費されるのでその地域の消費を後押しする。地域通貨と同じメリットがあるわけだね。
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