去年秋以降(テレビや新聞、雑誌から)消えた言葉……
「ワープワ」「派遣切り」「年金問題」「後期高齢者医療制度」「格差社会」「暫定税率」「説明責任」「道義的責任」「密室政治」
去年秋以降消えた言葉。朝方ふらふらとネットサーフィンしてたら見つけたんだけど、なるほどなと実感した。まったく出てこないというわけではないけれど、明らかに出現頻度や登場時の表現の力の入れ方、印象度が違うよね。まぁ、報道”様”も、これらの問題そのものを訴えたいのか、その問題をはやし立てることで非難の対象となる勢力にダメージを与えて視聴者をあおりたいのか、どちらがメインなのかが分かっちゃうような感じ。
先日、沖縄の海兵隊の人数で誰一人まともな数を挙げられなかった件だって(【参考】)、昨年夏までなら担当武官なり大臣が辞任をしなきゃならなくなるほど報道が煽りたてるようなレベルの話なのに、ほとんどスルー状態。そんなに報道様の上層部の方々が「革命大好きフリスキー」な人たちと仲良しだってのはもう皆分かってるけど、レミングスの行進は自分達だけにしてほしいネ。それと、自分達の腕についている腕章の文字が「報道」では無く、「デマゴギー演出担当」と皆から読まれているのは気がついてるかな?
さて他に、どんなのがあるかな、去年秋以降に消えた言葉って。思いついたらコメント欄へどうぞ。
「政権交代こそ最大の景気対策」
去年ではなく今年言われるべきですね:p
民意って言葉も聞かなくなりましたねw あと「政権交代」www