1964年のフォルクスワーゲンのテレビCM。大雪の降る中、何事も無かったかのようにエンジンを稼働させてばく進。行きつく先は雪除車の車庫。そこでワーゲンから雪除車に乗り換えてお仕事開始~。……ってよく考えると「雪除車が必要なほどの大雪の中でも、このワーゲンは何のトラブルも無く運転できるのか!」ということを間接的にアピールしていることになる。このCM、同年のカンヌ国際映画祭で金賞を受賞したとのこと。半世紀前でこのセンスなら、確かに納得。
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