「5000トン型護衛艦」こと「あきづき型護衛艦」1番艦「あきづき」(DD-115)進水

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【新型護衛艦「あきづき」進水に歓声、三菱重工長崎造船所】


海上自衛隊の新型護衛艦「あきづき」の進水式が13日、長崎市の三菱重工業長崎造船所で行われた。

同艦は基準排水量約5千トンで、全長151メートル、幅18・3メートル。ヘリコプターを搭載できるなど多様な事態に対応できる。これまでに配備された同型艦と比べ、新たに最新の多機能レーダーを備えて対空戦闘機能が強化されている。


以前【防衛庁、イージス艦を護衛する汎用護衛艦「5000トン型DD」の概要発表】で紹介した(19DDとも呼ばれていた)、5000トンクラスの護衛艦の1番艦が進水。「あきづき」と命名されているので、恐らくは春夏秋冬の名前が付けられるんだろうね。画像は現時点で問題無く使えそうな実写のものが無かったので、以前の記事で使ったものを流用(´・ω・`)ショボーン

海上自衛隊のサイトを見ると、1か月ほど前にに動画をアップロードする予定とのことで、これが確認できたら本家サイトでも紹介しよう。

しかし建造元の三菱重工業でもリリースは出されていないし、テレビ新聞もほとんど伝えていない。もうちょっと公知されてもいいとは思うのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2010年10月14日 07:51に書いた記事です。

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