題名にある通り、自分らがミスをしでかしたら「ジミンガー」などの呪文を唱えて自分の責任をどうにか逃れる典型的な例ですね。官房長官云々以前に大人として間違っているし、日本語としても少々おかしな香りがするなぁ。
で、長官はこの直後に「本音で忌憚(きたん)のない議論ができる関係をつくっていかなければならない」と述べてるわけだけど、それが【今現在「侵略、及び侵略的行為」をして被害をもたらしてたっけ?】やが【「何で世界第二位の金持ちの国に支援しなきゃならんの?」英独対中援助中止・削減へ】での行動に現れてるとするのなら、「忌憚なく国を売り渡す関係」としか読めないんだけど、気のせいかなぁ。
まぁ、氏個人が崇拝する前世紀的社会主義では、自分の責を認めること=存在を消されることだから、死に物狂いで責任を回避しようとする性質が染みついているのは分かるけどね。
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