ハイクオリティな作画を世に送り出すアニメーター吉成曜先生の手による、手塚キャラの動的再現。キャラクタ毎の躍動感や手塚漫画独特のカメラアングルがそのまま動画化されていて、ゾクゾクとしたものすら覚えてくる。動画のコメントにもあったけど「手塚治虫がこれ見れたら、「俺ならもっと動かせるぞ!」と負け惜?しみを言いそう」というのが素直な感想。ソースのツイッター上のツイートでは「GIFアニメ」とあるけど、元々そうだったのか、あるいは最初から動画描き起こしなのかまでは不明(誰かご存知なら教えてね)。いずれにしてもセンスが高いものには違いない。
それと。こうやってソーシャルメディア上に掲載されることで、言葉が伝わらない海外にも、その凄さが伝播されることになる。これはある意味素敵なことだし、動画が世界共通の「言語」足りえる証にもなるのかな、と思ったりもする。先に【なんだか無限の可能性がありそうな香り・マンガ作成ツール「コミPo!」】で「無限の可能性」云々としたのは、それが一因なんだな、実は。
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