ピーナツバターの発祥とケロッグと

不破雷蔵 (2010年10月 8日 12:35) | コメント(0)

先に【食卓を彩るピーナツバターがこの世に生まれるまでを描いた動画】を挙げたところ、

同様に通常の(牛乳で創った)バターの代替品となりうると強く信じたナッツバターを創ったが、ピーナッツ製のが一番よく売れた。そこでケロッグはthe Sanitas Nut Food Companyを創り、ピーナツバターの普及に努めた。おかげでピーナツバターはアメリカ中で受けれられるようになった。
(John Harvey Kellogg also rolled other products, such as nuts, thus creating nut butters, which he believed were a substitute for cow's butter. While nut butters were made from all available nuts, peanuts were the least expensive nut. The Kelloggs created the Sanitas Nut Food Company, and again Will was placed in charge. Due in large part to the efforts of the Kellogg brothers, peanut butter quickly became an American favorite.)

急いで訳したので誤訳があるかもしれないけど、確かに言われた通り、あのケロッグの創設者がピーナツバターを商品として創り上げ、ボンガボンガ売ったおかけで、アメリカ人はピーナツバター大好き民族になったと。

ついでに。オランダでは法律上の問題で「バター」という言葉を使えず、「ピンダカース(ピーナッツチーズ)」というんだそうな(

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執筆:不破雷蔵
■早稲田大学商学部卒。投資歴10年超。本業の事務所では事務その他を担当。ウェブの世界には前世紀末から本格的に参入、その前後からゲーム系を中心とした情報サイトの執筆管理運営に携わり、その方面の経歴は10年を超す。商業誌の歴史系、軍事系、ゲーム系のライターの長期経歴あり。ゲームと歴史系(架空戦記)では複数冊本名での出版も。経歴の関係上、軍事、歴史、ゲーム、ゲーム情報誌、アミューズメント系携帯開発などに強い。現在ネフローゼ症候群で健康診断も兼ねて通院、食事療養中。
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