半ばジョークなんだろうけど、ふと思ったことも。比ゆ的表現って対象を分かりやすく説明するには非常に有益なんだけど、その比ゆに用いた物が人によって違っていたりすると、まったく別のものを意図したまま相手に伝わってしまう場合がある。料理の「きつね色」は上の写真にあるような薄茶色っぽい色だけど、確かに料理の上ではもう少し濃かったり薄かったりするもんね。気を付けなければな、と。
ん~。代わりに、ポンデライオンのタテガミの色ってのはどうだろうか。色的には固定されるけど、そもそも論としてポンデを知らない人がいたらアウトか。これはこれでなかなか難しいな。カラーコードを指定して「#F6AD47くらいになるまで」と言われてもちーとも分からんし(笑)。
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