版権問題でツッコミが入る前にということで、守りの姿勢からこんな対応をとったのだろうけど、まさに本末転倒だよなと思うのは当方だけではあるまいて。それはまるで貯金をするために高価な貯金箱をローンで買ったら、貯金するお金がなくなったかのように。日本の電子書籍周りが遅れてるのも、こういうところが大きな原因なんだよね。【ネットラジオサービスのPandora、「音楽の発見」を支援】の「パンドラ」が日本で使えないのもまたしかり。いやまあ、だからといって隣の国のように勝手にコピーして自分発祥を声高に叫んだり、コピーで荒稼ぎしてフンダラダするのが良いとは言ってないので、念のため。 ちなみにリンク元、今現在は「コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。」と改められて、「第3段落「コンテンツによっては...」を適切な内容に修正しました。また、タイトルを修正しました。」と書きかえられている。20文字ってのはどうしちゃったんだろうか。どうも色々とあるような気がしてならないのココロ。
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