人気アニメ「ポケットモンスター」などで知られる脚本家の首藤剛志氏(61)がJR関西線奈良駅(奈良市)の喫煙所で倒れ、救急搬送されたことが28日、わかった。
首藤氏は同日午前6時ごろ、同駅の喫煙所で倒れたところを通行人に発見された。首藤氏は同市内の救命救急センターに運ばれたがくも膜下出血とみられ、緊急手術を行っているという。
他には「機動戦艦ナデシコ」「魔法のプリンセスミンキーモモ」などの脚本も手がけ、【『けいおん!』を褒めていたこと】などでも知られている首藤氏が緊急入院・手術とのこと。今のところ続報は一切なく、病状の程度も不明。ただ、脳のトラブルってのは後を引くことが多いので少々不安。「倒れていたところを」ではなく「倒れたところ」が不幸中の幸いというところか(つまりトラブルがあった直後に発見・対処されたということだから)。
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