以前【25年に渡るコンビニ店舗数推移をグラフ化してみる】や【コンビニと雑誌の関係は「はじまり」から】などで雑誌の販売機会場としてのコンビニ、そしてそれと本屋との関係について触れて。いろいろもやもやとした部分というか、バラバラになったパーツを組み合わせるべく、ネットで調べてみたけど出てきたデータは10年前のもの。仕方ないなということで本の取次の大手三社(【出版業界の決算状況をグラフ化してみる】で使った資料を元にして)に問い合わせたところ、一社から【2010年版『出版物販売額の実態』】に近いデータが出ていることを教えてもらう。
アマゾンなどでは販売されておらず、近所の本屋に注文しようとしたところ「直接注文した方が早い」とのことで、手続きをした上で注文。本日到着した次第だが......いやぁ、グラフ作成・分析マニアには生唾モノのデータ。今は別件の素材が片付いていない(テクノラティのブログ解説)ので、それが終わったら早速色々精査するね。
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