『電撃大王2011年1月号』
「ごった煮」と表現するにはあまりにもカオス的な電撃大王。定期的に読んでいる連載、何本あるんだろうな......。
■とある愉快なおちびちゃん......えれっと先生出張。って待て。「つづくっ!」って連載開始か。
■とある科学の超電磁砲......シリアスな展開。それだけに直前のが余計に(笑)
■よつばと!......文部省推薦文庫にしてもいい。全公立図書館に入れよう。
■のりタマ......「よつばと!」に近い「かおり」がする。それとわかめ。
■GUNSLINGER GIRL......クライマックスとアクションと銃撃戦とそれからそれから。
■電撃テンジカーズ......いつものバカなノリでキレイに終わりました。
■デウス×マキナ......なーんとなく『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が頭にイメージされてしまう。なんでだろう。
■特ダネ三面キャプターズ......秋山さん大盛り。こういう表現方法は珍しいけど、これはこれで良い感じ。
とりあえず一読したのでチェック入れたのはこれだけ。他にも山ほど目を通すのはあるんだけど、どうもストーリー的に足を踏み込めなかったり違和感を覚えたり、いきなりその世界観に放り込まれて「?」マークを浮かべたりと。これが電撃大王のスタイルだから仕方ないんだけど、もう少しどうにかならないかな。
それと......付録の根付け。これはなかなか。先月と同等レベルの質。次回も楽しみ。
(最終更新:2013/08/31)
コメントする