自分のいるその場所がゲームの舞台になるiPhoneアプリ

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【近所の空で敵機を迎撃、AR利用のiPhoneゲーム】

プレイヤーの周囲の風景をiPhoneのカメラで取り込み、そこにSFの要素を加えて背景に表示するシューティングゲーム『Star Wars Arcade: Falcon Gunner』が、もうすぐ登場する。

スターウォーズ関連では初めてのAR(拡張現実)ゲームで、地下鉄に座ったり、周りのビルに沈む夕焼けを見たりしながら、ホスの闘いやデススターからの脱出といった『スター・ウォーズ』のイベントをプレイすることができる。iPhoneのジャイロスコープとコンパスを使い、身体の動きをトラックするという。

開発は米Vertigore Games社、販売は米THQ社で、11月中にApp Storeで入手可能になる予定だ。Flashゲームではなく、スクラッチからC言語でコーディングしたという。


これはまさにアイディア勝利。モバイル系の端末だから出来たゲーム。プレイする場所によっては非常に興ざめなものになりうるけど(笑)、色々な場面を楽しめるので、飽きもなかなかこないんじゃないかな。さらにこのコンセプトを応用すれば、色々なゲームが創作できるかも......。興奮のあまり、液晶を強く押しすぎないように注意しよう。

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このページは、不破雷蔵が2010年11月11日 20:45に書いた記事です。

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