[「派遣村」への協力できない...都知事が国に通告]
住居がない失業者のため、年末年始に宿泊や食事を提供しながら就労支援などを行う「派遣村」事業について、東京都の石原慎太郎知事は5日の定例記者会見で、「国に『去年までのような協力はできません』と通告している」と述べた。
石原知事は「すべて気の毒な人とは言えない。甘えた人もいるという実態も知ってもらいたい」としており、都は代わりに、ハローワークにNPO職員らを配置するなどの就労支援を行う方針。
2008年12月の派遣村は実質的に当時の野党のプロパガンダの材料の一つとして使われた色合いが濃厚だってのがばれちゃったからねぇ。報道のされ方や内情と合わせて。困窮していた人、本当に助かった人も少なからずいたけどね。まぁ、実質的に「(某党の覇権のための、情報クーデターのネタの一つとしての)覇権村」だったわけだ。
むしろ都知事が提案している就労支援の方がよいのではないかな。資金が足りないなら、今「国内にいると迷惑かかるから」と海外に出回って迷惑を世界にばらまいている、毎月1500万円の大人手当をもらっているあの人に支援してもらえばいいんではないかな。半年分くらい供与してもらえば、十分に手当てができると思うヨ。都から感謝状の1ダースと、派遣村にかの人の銅像でも立てれば喜ぶと思うな。
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