【更新】アメリカの合理性と冷凍食品

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掲載はもう少し先になるけど、先ほどまで冷凍食品に関する調査結果のグラフ化と分析記事を書いていて。「そういや最新号のイブニングに掲載されていた『もやしもん』にもそんな話があったっけ」と思いだして引っ張り出してきた。今も店頭で並んでいるはずの、22号の話。「もやしもん」は以前【できることからやってみよう......期限切れ間近の食品を買い、財布も心も豊かに】でも取り上げたけど、それとはまったく逆のベクトルの話だね(笑)。あ、前後の話に興味が出たら、是非ともイブニングをお買い上げください☆

アメリカでの食事情の一端を知ることができる話なんだけど、アメリカの人が合理的に物事を考えるってことを頭に入れておくと、確かになるほどと思えてくる。実際、ちょい古い話になるけど、[U.S.Weekly Tribune]あたりの記述を見ても、この描写がオーバーでもなんでもないことが分かる。もちろんこれがすべてってわけでもないけどね(日本人が皆眼鏡かけて出っ歯でカメラをぶら下げて寿司を食べて「レンジャー!」と挨拶するわけではないのと同じ)。

「トイザらス」のおもちゃコーナーの豪快さを知っていれば、それが冷凍食品に変わっただけって雰囲気で理解できるかもしれないよね。


(C)石川雅之 2010

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このページは、不破雷蔵が2010年11月 6日 09:31に書いた記事です。

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