【ソーシャルメディアは女性上位】や【ソーシャルメディアの現状が分かるバイラルビデオの新作「Social Media Revolution 2」を視聴してみる】にもあるように、ソーシャルメディアにおいては女性の進出が目覚ましい。それと共に、キッチンドランカーをはじめとして、酩酊状態でソーシャルメディアにアクセスする人、とりわけ女性の姿が目に留まるようになったという。そこで開発されたのが、Firefoxのプラグインソフト、Social Media Sobriety Test。
このソフトを使ってソーシャルメディアにアクセスしようとすると(というよりネットにアクセスしようとすると)、立ち上げ時にいくつかの反応テストが実施され、それに失敗するとアクセスそのものは出来ても、書き込み時に「●×は今、無茶苦茶酔ってます」と併記される仕組みになっている。まぁ実際にそんな書き込みしようものなら、酔いがさめてからむっちゃ恥ずかしいんで、アクセスそのものをしなくなる......というのが狙いだね。
ちなみに元記事では「夜中にアクセスしようとすると、酔って無くてもカーソルの操作ミスとかしちゃうんだよね」という失敗談を紹介している。そこまで言ったら、USB接続でアルコールチェックテストの外部周辺機器を用意しないとだめじゃないのかな(笑)。
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