来年の春に東京都で飛散するスギ花粉が、今年に比べて約5倍になる可能性があることがわかった。
東京都は10日、青梅市でスギの花芽180本を採取し、大きさや数の調査を行った。その結果、芽の生育状況が去年より良く、花粉が多く含まれていて、来年の春の飛散量は今年に比べて約5倍になる可能性があるという。平年と比べると1.2倍だという。
東京都の【酷暑の影響はここにも・秋花粉症で大変でござるの巻】にもあるように今年の酷暑関連で来年の春は花粉が大変なことになりそうだという話がちらほら出ているけど、東京でもまたしかり、というところ。とほほ。
ちなみに動画は東京都が行っている、花粉対策事業の一つ。頑張ってほしいヨ。マジで。
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