ガス欠を起して立ち往生していたところに、さっそうと現れたのはルノーを駆る男性。紳士そのものの態度で彼をガソリンスタンドにまで案内し、そして再び立ち往生している彼の車の元へ。その間じゅうずっと、ガス欠車の彼はルノーの素晴らしさにほれぼれ。そしてまた一人になって自分の車と先ほどのルノーを比較し、絶望したあまりに自分の持っていたガソリンを......
いや、気持ちは分かるけど、それはちょっとやり過ぎではないかなと思うんだ。なんかシリアスで良かったのに、最後にギャグになっちゃうってのはどうかしら(笑)。
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