【サラリーマン死ね!?民主増税の驚愕プラン、暴かれた"詐欺手口"】
2011年度税制改正が政府税制調査会で議論されているが、なんとサラリーマンを直撃する所得税を中心に、増税メニューがズラリと並んでいる。すでに来年1月からは、子ども手当の財源捻出のために決まった所得税の年少扶養控除廃止で、はやばやと一部で増税が現実のものとなる。菅直人首相(64)は民主党が国民に約束した「予算の無駄削減と組み替えによる財源捻出」を早々にあきらめ消費税増税をブチ上げた経緯もある。ここから先、民主党政権による"増税の嵐"が吹き荒れるのか。
形を変えた税金とも言える社会保障費も、将来的に上昇し続けることが確実。菅首相は「消費税上げ」で対応したい考えで「社会保障で雇用が生まれる。増税による景気回復が可能だ」としているが、「そんなことができたら、日本人が受け取ったことのないノーベル経済学賞ものだ」(自民党中堅議員)との声が強い。
「国民の生活が第一」と言いながら生活者を狙い打つ"菅税"で、日本はどこにたどり着くのか。
と、負担増の一部がずらりと並べられている。これはこれで一向に構わない(内容が、ではなく、列挙することが)のだけど。これをして「驚愕」「暴かれた詐欺手口」とまるでスクープのように語るのはどの口なのかな~と思ったりする。何しろ......
1年以上も前にちゃんと指摘されてましたよ。それを隠蔽して虚偽を並び立てて押さえこんで公知を妨げて、多くの人たちの判断を誤らせたのは、「暴いたゾ」と胸を貼っているあなたたちテレビや雑誌、新聞などのマスコミの方々ではないですか? そりゃ全部が全部ってわけではないですけどね。
これならまだ講釈師の方がマシですよ。講釈師は「見てきたようなウソを付き」だけど、今件は「妄想レベルのウソを付き」ですからねぇ。
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