[電気ストーブ事故で死者102人=高齢者被害7割、使用法に注意-NITE]
電気ストーブやハロゲンヒーターによる火災などの事故が、2005~09年度の5年間に999件発生し、全国で102人が死亡、33人が重傷を負っていたことが25日、経済産業省所管の独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)のまとめで分かった。死亡者の7割が70歳以上の高齢者。事故は使用の増える11~3月の冬場に集中しており、NITEは注意を呼び掛けている。
元資料は【こちら】。今年はどうやら去年以上に冬が厳しくなる感があって、その分ストーブが活躍する機会も多そうなんだけど、その分火災をはじめとするトラブルも多発しそう。特にハロゲンヒーター周りの火事が目立つだけに(データがちゃんと出てる)、色々と思うところもあったりする。まあ当方のように「火鉢使え」とはいわないけどさ(笑)。火の元にはくれぐれもご注意を。
コメントする