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これまた禅問答みたいなタイトルだけど。先日行きつけの100円ショップが棚卸&レイアウトの大規模な変更をして、こんなポスターがあちこちに貼られるようになった。そして品揃えもこれまで以上(恐らく2~3倍)に100円以上の商品が増えた。
「ニーズがあるので揃えました」ってあるけど、それが本当なら、100円ショップが単なる「安物小売店」ではなくて本格的に地域密着型の総合小売店として認知され活用されるようになってきたのかな、と。そしてもう一つの可能性としては、やっぱり客単価低迷の問題。もともと100円商品がメインのはずだけど、それ以外の商品にも目を向けてもらうことで、少しでも客単価を上げようとしてるのかもしれない。色々頑張っているんだねえ。
でもこうなると、100円ショップと普通のスーパー・コンビニの境目ってどこになるのかな。ちょいとハテナマークが頭に浮かんだりする。
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