リリースではトレンドキーワードについて「ソーシャル」「口コミ」がポイントと分析している。確かにその通り。というか、良く考えてみればこの2要素は今年に限った話では無くて、トレンドを形成する重大な要素に他ならない。ただし今年は「ソーシャルメディア」「スマートフォン」の展開で、この2要素が有効に活用されて加速化されたっていう感はある。
で、その観点で考えると、スマートフォン・アンドロイドの二つは、トレンドキーワードであると同時に、そのトレンドを形成しうるツールでもあるわけなんだな。まぁ、「~なう」もツイッターからのものだから、間接的には含まれるかもしれない。形成側のポジションにいるだけに、流されることもない。来年もこの2(3)要素は大きく世間を騒がせることになるんだろうね。
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